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2025年07月08日 イイね!

ミラー孝 〜ダムサンデー番外編~

ミラー孝 〜ダムサンデー番外編~
一昨日久しぶりに参加したダムサンデー。

車を見て回るとき、最近気になっている「ちょっと古い車のミラー」のチェックもしていました。番外編ということで、今日はそれについて書いてみます。


■まずは、ディノ246GT


円形のミラーは、薄いお椀のような形をしています。


これは、5月11日にあったオールフェラーリミーティングのときに見た365GT 2+2のミラーと同じですね。


台座の前側の三角形のシボの感じも一緒です。ネジが違いますが、オリジナルはマイナスの方なのかな。

この2台は、365GT 2+2は67年~71年、246GTは69年~74年と製造時期もほぼ同じです。当時はミラーなしが標準だったのではないかと思いますので、オプションなのでしょうかね。
また、24gontaさんにコメントいただいて知ったのですが、当時のアルファロメオもほとんど同じミラーだったようで、イタリアでの主流の形だったんでしょうか?

丸いミラーがいいなぁと思っているので、このタイプのミラーも気になります。でも、イギリス車にイタリア系というのはちょっと引っかかるかな。


■次は、スピットファイアと同じトライアンフのTR4A


段のない砲弾型というか卵型というかそんな形をしています。


鏡面仕上げではなくマットですね。この形のミラーはあまり見かけませんが、たまにクラシックミニに付いていたりしますね。

レース用が発端のミラーなのでしょうか。空気抵抗を減らすために生まれたのかな???
こういうのもなかなか悪くないですが、コロンと丸くも見えて、個人的にはかわいい系にも見えるので、ミニなら似合いそうですけど‥‥どうかな。


■イギリス繋がりで、MG ミジェット


これが最も一般的に砲弾型と言われているやつですね。


より尖った砲弾の先っぽ形状と、それよりも少し緩やかな卵型の面が、段になって接続したような形をしています。
Mk3以前の古いスピットファイアでも、このタイプの砲弾型ミラーを付けた個体がたいへん多いと思います。かつ、新品モデルもいろいろあって入手性も良い。

なので、このタイプの砲弾型ミラーが一番自然な選択になるとは思いますが、なんかちょっと個人的にしっくりこない気がするんですよね。

販売中の他所の車ですが、こんな感じになります。


なお、Mk4以降では、こういう四角いタイプが使われています。


ちょっと横道に逸れました。ダムサンデーの車に戻ります。


■超珍しいオランダの世界初のCVT車のDAF 44


これには、見たことがない砲弾型ミラーが付いていました。


砲弾状の曲面が二段になっているところは普通の砲弾型っぽいのですが、尖り具合が緩やかでステーが砲弾の先っぽ近くから出ています。車も珍しいけどミラーも珍しいのか???

一般的な砲弾型ミラーの"やりすぎ感"が抑えられている感じがして、これは良さげに見えますが、見たことがないくらいなのできっと入手もできないでしょう。


さて、ダムサンデーでチェックした残りのミラーは、四角形ベースのものです。


■まずは、縦目のSL


四角形のミラーの下側からステーが下に伸びていて、台座は前方向に伸びています。ステーと台座は一体物



バンデンプラ・プリンセス


ミラーの裏側にステー固定部があって、湾曲したステーのボディ側の台座は一つネジになっています。



カルマンギア その1


ミラーがちっちゃくて、ステーが長いです。


ドアミラーには向かないフェンダー専用ですね。車への取り付け位置が左右で違うのが特徴的です。


カルマンギア その2


ミラーの短辺側の端っこからステーが伸びていて、ステーと台座の接続部で角度調整するようになっています。


これは、なかなかスタイリッシュかも。


■最後に、フィアット126


ミラーの裏側ど真ん中にステー固定部があって、真っ直ぐのステーが伸びています。台座がクランプ式なのも特徴で、ドア枠を挟み込んで固定しています。




‥‥と、まあこんな感じで、一昨日チェックしたこれら9台の車のミラーは、全部が違う構造を持っていて全部が違う個性を放っているものでした。なかなか、クラシックなミラーは奥が深くて、いろいろな構造を持った個性的なものが多いですね。

それで、私が買ったスピットファイアには、今、こんな感じのミラーが付いています。


四角い本体の形や構造、およびステーと台座が一体物である点は、上記の中ではSLのものによく似ているんですが、台座は前側ではなく後側に伸びていて、かつ台座の取り付け面からステーがかなり斜めに伸びているというのが独特なんです。

※前オーナーとのやりとりのときに使った図のままなので英語です。

台座を垂直に近い面に取り付けるようになっているんですよね。
スピットファイアのミラーは、通常はドアの上の方に取り付けられているのですが、この形のためか、かなり下の方に取り付けてあるのです。そして、SLに付いているタイプのミラーなら見つかるのですが、このタイプのミラーはどうにもないのです。

そしてポイントは、これが運転席側である左側にしか付いていないことなんですよね。右にはないのです。


どうやら、年式的にミラーは片方だけであっても車検は通るらしい(?)んですけどね。それも近いうちにはっきりするでしょう。

今付いているミラーの助手席側のものを探して、同じものを取り付けるというのが一番スマートな方法だと思いますが、ネットをいくら探しても同じものを見つけられないのです。売っているのを見つけられないというだけではなく、このミラーと同じものが付いている車を見つけられないのですよね。

私が買った車はドイツ登録です。当時の欧州向けスピットファイアは、標準では両ミラーともに付いていなかったと思われるため、ドイツの現地ディーラーか、もしくは初期のオーナーが取り付けたものじゃないかと思われます。

他では見かけないこのミラーは、車を特徴付ける個性でもあると思うので、このままにしたいとも思うのですが、助手席側にもミラー付けたい気もするんですよ。まあ、右後ろは良く見えそうなので、乗ってみてから考えますか



さてと。

いろいろミラーを見て、‥‥‥もしも、ミラーを交換するとするならば、こんな感じのもっと古いタイプの丸ミラーが似合うんじゃないかという気がしています。

Posted at 2025/07/08 20:16:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2025年07月06日 イイね!

1年ぶりの草木湖

1年ぶりの草木湖毎月第一日曜日には、さくらモーニングクルーズが幸手で開催されていますが、今日の埼玉北部は体温並みの予報‥‥‥宇都宮も負けないくらい暑いのですが、外の暑さに慣れていない私は、マシだと思われる山の方に行くことにしました。

調べてみると、前回参加したのは2024年7月7日です。秋頃に参加した気がしていたのですが、気にせいみたいですね。今日は、それ以来1年ぶりとなるダムサンデーに行って来たのでした。嫁さんとドライブがてら。

今日は山でもそこそこ暑くなると思い、木陰エリアに駐められるといいなぁと思って、早めに家を出ました。7時ちょっと前に家を出て、みかげ原展望地に到着したのは8時ちょうど頃です。その時間でもすでに来られている方がいらっしゃいまして、黄色い車に引き寄せられるように車を駐めました。


並べるとよくわかるディノの小ささとフェンダーのグラマラスさ。


このオーナーさんは、ディノの前には赤の355に乗られていたそうです。ダムサンデーの常連さんのお一人でした。

逆に反ったリアガラスとトンネルバックは、これが最初と最後のモデルでしょう。


エンジンへのエアインレットはMRらしさの象徴かなと。



さて今日は、みんともの{ひろ}さんと、


k.sugiさんも、カルマンギアでいらしていました。


宇都宮のレストラン情報、メッキの錆落とし、最近やられたDIYのお話、スピットファイアの話などなど、いろいろ楽しくお話させていただきました。


今日は日向はそこそこ暑かったものの、木影に入ればそんなには暑くはなかったですね。これから暑くなって、屋外のイベント向きじゃない季節になってしまいますが、またの機会にはまたよろしくお願いします。


では、来ていた車をざっくり紹介して行きましょうか。

・縦目のSL


・トライアンフ TR4A



TR4しか知らなかったのですが、調べてみるとリアサスが別物に変えられた改良モデルのようです。車重が1tクラスのお兄さん。

・バンデンプラ プリンセス


・セブン





・MG ミジェット


・DAF 44


・フィアット126


・ルノースポール・スパイダー


・マツダ ロードスター



・アバルトじゃなくてフィアット 124スパイダー



アバルトじゃないフィアット版は逆に初めてみた気がします。

・カリブ



・レックス


・MR2


・AE86 トレノ


・アルピーヌ A110


・アバルト 595


・コルベット C7


・スカイライン




・シビック Type R


・ビート



・サニトラ


・カプチーノ


写真を撮る前に帰られた車、撮り損ねていた車もあったと思います。また、私が少し早めに帰ったので、会えなかった車もあるようです。写真がなかったとしても他意はありませんので、あしからず。


さてさて、ダムサンデーから宇都宮に戻った後は、前々から気になっていたこちらのお店へ。
HAREtokidokiMUGIさんです。


11時開店のところ、11時10分くらいに行ったのですが‥‥‥‥‥16台分の駐車場は満車!! 店の前には行列!! う~ん、どうやらそれでは遅かったようです。

どうしようかと一瞬考えましたが、なんとか車を駐められたし、せっかく来たので暑い中待ちましたよ。でも貸し出しの日傘をさしても、めちゃめちゃ暑い!!! 熱中症になりそうです。

結構待って12時前になんとか入れまして、結構お高いこちらのメニューの中から、


特製昆布水つけ麺塩をいただきました。


う〜ん、、、確かに美味しいのですが、値段を考えても、あんなにまで待ってようやく入れたことを考えても、そこまでしてまで!? とちょっと思っちゃいました。
こちらのお店は、ラーメン屋なのに回転が悪いようなので、もしも行かれる場合はもっと早く行くことをお勧めします。

今日はせっかくイベントでの激暑を回避したのに、宇都宮で激暑の中並んだリしてしまって、ちょっとちぐはぐな日でしたね。でも、ダムサンデーでは黄色を並べられたし、楽しくお話できて珍しい車も見れたしで、良い日でした。
Posted at 2025/07/06 21:45:31 | コメント(4) | トラックバック(0)
2025年07月04日 イイね!

あれ?青島(チンタオ)に向かってる?

あれ?青島(チンタオ)に向かってる?
釜山から横浜にSpitfireを運んでくれるコンテナ船SEASPAN BEACONは、満載するとこんな感じにコンテナを積めるようです。


なかなかの量ですが、コンテナって丈夫なんだなぁなんて別のことを考えたりもしますね。

空荷だと、こんな感じです。


釜山まで運んできてくれたHMM RAONのように、もっと大型のコンテナ船もあるのですが、それでも相当に大きいと思います。今回、船の海上トラッキングをやってみて、世界にはこんな大きな船が本当にたくさん運航していて、こうやって経済が回っているんだなぁと改めて思いました。

さて、そんなSEASPAN BEACONなのですが、上海から釜山にやってきてくれるはずなのに‥‥なぜかこういう具合に、


上海港を出港したのちにまた上海港に向かうという謎の航路が設定されたのです。

上海は広そうなので、上海の中で別の場所に移動するのかなぁなんて考えていたのですが、しばらくして確認してみると‥‥上海を離れているようなのですよね。


なんだろうなぁとわからぬまま、その後に確認していると、東シナ海からどんどん北上して黄海に入っていき、



ビールで有名な青島に向かっているとしか思えない状況なのです。
と言うか、もうちょっとで青島到着なのです。


あれれ? どういことなのか、よくわかりません。

MarineTraffic(https://www.marinetraffic.com)の情報だとこれ以上はわからないので、前回紹介した貨物トラッキング(https://ecomm.one-line.com)を使って、このコンテナ船の予定を確認してみました。

すると、


上海(SHANGHAI)の次にはちゃんと青島(QINGDAO)に行くことになっていて、明日到着の予定になっています。青島の後は、釜山に7/8到着、横浜に7/13到着になっています。大丈夫そうですね。

でも、なんでこうなるんでしょうね。

少し考えてみるに、貨物トラッキングの方での港の記述は、上海が「SHANGHAI, SHANGHAI」となっていて、青島が「QINGDAO, SHANDONG」、横浜は「YOKOHAMA, KANAGAWA」となっています。
港の名前の広域の方の名前を見比べてみると、上海は「SHANGHAI」、青島は「SHANDONG」なのですよね。う~む、もしかして、例えば港の固有名の略語が同じになってしまって、MarineTrafficのシステム(と言っても基幹側ではなく、データを読んで可視化する側とか)が、略語から復元するときに間違っているとか、そんな感じで港を混同してしまっているのでしょうかね?

まあいいや。またしばらく追っかけてみましょう。

そして、どうやら、横浜到着が7/14から7/13に一日前倒しになったようです。後10日を切りました。
Posted at 2025/07/04 15:38:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年07月02日 イイね!

上海沖だけど上海港だった話

上海沖だけど上海港だった話これは、東海大橋という橋です。


さて、釜山から横浜にコンテナを運んでくる予定の次のコンテナ船SEASPAN BEACONは、昨日まで上海沖の海上でクルクル円を描いていました。おそらくは、降ろした錨を中心に、潮の流れの変化に身を任せて回転していたのでしょう。

今朝、この船の動きを確認したところ、その錨泊[*]していた場所から上海沖にある島の傍までやってきて、その島に接岸したようでした。その様子はこちらです。
https://youtube.com/shorts/UmmGFeyN4PY


[*] びょうはく。船舶が港や陸岸に接岸せずに、錨を下ろして停泊すること。最近覚えて使いたがり。


 「あれ、何かの都合で錨泊地を変えたのかな?」

と、漠然と不思議に思ったのです。上海沖にたくさんある島の一つに、わざわざ移動して停泊し直したと思ったからです。でも、船のトラッキングシステムをよく見ると、上海港に到着したことになっているのですよ。


場所はここです。


そして、こうやってちゃんと地図を見てみると、見ての通り何やら道路が通っているじゃないですか。

と言うことで、さらにしっかり確認してみると、陸から直線距離にして27.7kmも離れている島まで、総長32.5kmにも及ぶ東海大橋という橋がかかっているのですよ。


タイトル画像にも示したそんなすごい橋をわざわざ架けるわけですから、この島には何かあるのだろうとアップにしてみると‥‥‥‥、
こんなところにコンテナターミナルがあるんですね!!


なるほど、だからこの島に接岸することが、上海港に到着したことそのものなんですね。上海の街から見ると、かなり沖合の島に港湾があるということです。

すごいなぁ、こんなところに港湾施設を作って、橋までかけちゃってるんですね。完成は2005年だったようですが、まったく知りませんでした。ここは中国の原動力の一つにもなっていることでしょう。なお、上海市の人口は2476万人で、東京都の1.8倍の大都会です。


そんな上海ですが、昔、福岡と上海にそれぞれ仕事で行く機会がしばしばありまして、そのときに気が付いたことがあります。

福岡出張が多かった頃は横浜住まいだったのですが、遠いのでほぼ飛行機で行っていました。それで、羽田空港から福岡空港まで乗るわけですが、その距離は883kmです。


それより数年後に中国出張が多かった時期がありまして、中継地として上海によく飛んでいました。それで地図を眺める機会が増えまして、気が付いたことがあるのです。

それは、福岡空港から上海浦東国際空港までの距離を見てみると‥‥‥なんと、855kmなんですよね。


そう、福岡は、東京よりも上海の方が近いんです。

これに気が付いたときには、結構驚きました。なんとなく東シナ海は広く大きく離れていて、上海の方が倍くらい遠い気がしていたんですが、まったくそんなことはないのです。緯度的にももっと南のイメージだったのですが、実際には鹿児島と同じ程度なんですよね。

私の出身地の山口だと東京の方が明らかに近いのですが、それでもちゃんと比べればはっきりする程度には似たような距離なのです。山口に住んでいた子供の頃に、上海がそんなに近いなんてまったく考えもしないことでしたね。
東日本の人には、この驚きに共感してもらえないかもしれませんが、西の方の人は同じように感じる人がいらっしゃるんじゃないかな。皆さん、どうでしょう?

‥‥という小ネタでした。
Posted at 2025/07/02 18:45:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2025年06月30日 イイね!

釜山で待ってます

釜山で待ってます
今朝、何シテル?でも書きましたが、フランス沖を航行中の頃からトラッキングを続けてきたコンテナ船に、新たに釜山から上海行きの航路が設定されました。




「あれ?どうしたんだろう?横浜の前に寄り道するの?」

と、そのときには思いましたが、後から調べるとそうではありませんでした。

チェックが日課となった船のトラッキングシステムではなく、さっぱり詳細がわからない日通の荷物トラッキングシステムでもなく、まったく別の貨物のトラッキングシステム(https://ecomm.one-line.com)がありまして、それで調べることができました。

それによると、コンテナ船HMM RAONが、釜山港に6/28 14:05に到着した後に、スピットファイアを入れたコンテナは、6/29 22:04に港に降ろされていたのです。

もちろんコンテナは韓国に入国(というか輸入)はしていないので、港内の保税区に置かれている状態だと思いますが、昨日、物理的に韓国の地に降り立っていたのでした。おそらくこの辺りに。



そして次の予定は、7/11 00:18にまったく別のコンテナ船SEASPAN BEACONに積み込まれる予定となっているのです。


これが、そのSEASPAN BEACON。


スピットファイアは、今現在、釜山の地で2週間弱この船を待っているということですね。
そう、もうすでにスピットファイアは乗っていないのに、前の船HMM RAONをチェックし続けていたのでした。

次の船SEASPAN BEACONは、今はまだ上海沖にあります。



これから貨物を積んで釜山に向かうのだろうと思います。上海ー釜山間は約2日で航行できるようなので、釜山にやってくるのはもうちょっと後なのでしょう。

今度のこの船も、全長337m、全幅48.31m、119,324tの巨大コンテナ船です。でも、ギリギリ新パナマックス(2016年拡幅のパナマ運河を通れるサイズ)に収まる大きさのようです。なお、前のHMM RAONは、パナマ運河を通れないもっと大きい160,927tの世界最大級の巨大コンテナ船でした。

SEASPAN BEACONの釜山港から横浜港への出航は、7/11 10:00の予定となっていて、横浜港到着が7/14 08:00、港にコンテナが降ろされるのが7/14 09:30、7/14 14:00に荷受人引き取り、7/14 20:00空コンテナ返却となっています。

これ以上予定が遅れなければ、ちょうど2週間後に横浜にやってくることになりました。なお、コンテナからの引き取りとその後の通関手続きは、代行業者さんにやってもらうことになります。


また、今回、貨物のトラッキングシステムが使えることがわかって、他にもわかったことがあります。

スピットファイアがデュッセルドルフでコンテナに入れられたのは4/9のようで、その日のうちにフィーダー船(小型のコンテナ船)に載せられて、ライン川・ワール川を下ってロッテルダムに向かったようです。そして、4/10 9:41にはロッテルダムに到着していました。HMM RAONに載せられたのは4/20 17:47なので、ロッテルダムでもかなり待たされていたようなのです。

てっきりドイツの中での処理に時間が掛かっていたと思っていたのですけどね。

トランプ関税による世界各所の港の混乱の影響も大きいのではないかと思いますが、ヨーロッパからの船便は2~3ヶ月程度と言われていたのに、どうやら3ヶ月では収まらないことになりそうです。
Posted at 2025/06/30 19:55:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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「ベイブリッジほど近くにやって来ました。」
何シテル?   07/17 12:39
F355を購入したことを契機にみんカラ始めてみました。どこまで続くかわかりませんが。車は昔から好きです。フェラーリ初心者です。よろしくお願いします。 昔のゲーセ...
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