どの角度から撮影しても、シャリの存在感を出すことができませんでした。惜しげもなくネタを投入した特盛りのマグロ料理に仕上がっているといえます。画像では分からないのですが、表面にはわずかな塩がふられています。炙りの香ばしさとマッチした極上の料理です。ここへ一滴の醤油を垂らすと、さらに味わいの奥行きが増しました。