
日本では、フラッシュダンスのほうが、映画、音楽ともに耳目を集めていたように記憶しています。CDは、フットルースのほうしか持っていません。映画と音楽が一体化した完璧な作品だと思います。
このCDは、マイクレノ&アンウィルソンのAlmost Paradiseが目当てでした。のちに、トップガンで、再びケニーロギンスの音楽に触れる機会ができ、フットルースを見直しました。
第一の誤解は、以前の私の耳が未熟だっただけで、ケニーロギンスの音楽は、とてもよかったということです。
二つ目の誤解は、Danger Zoneのプロモーションビデオの影響で、ケニーロギンスが小柄だと思い込んでいたことでした。フットルースを野外で歌っている姿に驚愕しました。まるでバスケットボール選手のような体型でした。
最後に、フットルースに関する困惑について記します。
空耳が非常に有名になり、聴き慣れた私でさえ、空耳の歌詞が払拭できなくなっています。タモリ倶楽部で紹介されたのは、「ヤモリにやられた父さん」と「あ、クソが出る」でした。このほかにも、ネット上で独自に公開されていた方がいて、「おっちゃんに言われた」「恥ずかしいね、おねしょちびるんですか」「ゆとりニートですか」等は、前出2個を凌駕するかもしれない空耳度合いです。
本来は、英語の原詩で歌いたい名曲なのに、空耳の情報にいつも邪魔されています。
Posted at 2022/08/22 08:38:14 | |
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