桃乃木權士のブログ一覧

元プロレスラーが経営する炒飯専門店の続編です。
麻婆豆腐のようですが、料理名は違います。炒飯に麻婆豆腐をトッピングした画です。別皿でして欲しいなど無粋なことは言いません。頂上から大胆に発掘を進めていきます。熱々の炒飯に熱々のあんかけが乗っていますので、保温効果で美味しさが倍増です。別皿よりもこのほうが美味しいのです。

元プロレスラーが経営する炒飯専門店の続編です。
「本気のあんかけ炒飯」というメニューを注文しました。どこが本気なのか、解説します。
炒飯は通常どおり熱々です。あんかけも熱々です。そして器は、触れないほど熱々なのです。石焼ビビンバ風の炒飯になっており、おこげを楽しむことができます。

「スープを無料で付けられますが」と訊かれます。「はい」と答えると、普通にラーメンが出てきます。味は、日替わりです。当店のスープは、麺入りというのが、お約束になっています。


この日は、味噌味でした。

人気漫才コンビ「どぶろっく」の実録版です。代表的なネタに、「もしかしてだけど」があります。――あるとき焼肉屋で精算したら、美人の店員が俺にガムをくれたんだ。もしかしてだけど、俺とキスをしたいと思っているんじゃないの～。
この路線の話が、軽快なメロディとともに続いていきます。

自験の「実録」を「どぶろっく」バージョンでご紹介します。
――菊池桃子さんのコンサートでの出来事です。
菊池桃子さんのコンサートが抽選となり、東京公演は2回続けて落選してしまいました。ファンをやめたくなったとまでは言いませんが、かなりの落胆と怒りもありました。桃子さんに罪はないし、恨めない。でも、あんまりじゃないかという複雑な心境でした。
最後のチャンスとなった大阪の最終公演に申し込むと、ほぼ1/500の幸運で、中央最前列のシートに当選しました。
コンサート当日、オープニングで、純白の衣装に身を包んだ桃子さんは、デビュー曲「青春のいじわる」を歌いながら、一直線に私のほうへ向かってきました。
実録は、以上です。

ここで、「どぶろっく」師匠の登場です。
――もしかしてだけど、抽選は表向きだけで、桃子が俺に許しを乞うために確保してくれた席なんじゃないの～。

元プロレスラーが経営する炒飯専門店の続編です。
オマール海老を使ったエビチリ炒飯です。入荷の兼ね合いで不定期のメニューですが、運良く注文できました。こういう挑戦を続けてくれる限り、通い続けたいという気持ちになりました。

元プロレスラーが経営する炒飯専門店を再訪してきました。味も量もプロレス基準です。
画像は、えびたま炒飯です。お椀を使った演出がたまりません。これをめくる愉悦に浸ってしまいます。
ラーメン屋の新店は、あいかわらず多いのですが、方丈記の一説の如く浮かんでは消えを繰り返しています。炒飯専門店という新ジャンルが定着してくれることをファンとして祈っています。


抜群の相性でした。