
自験の「実録」を「どぶろっく」バージョンでご紹介します。
――大学生は、なかなかやるなと思いましたね。だって、僕の球を当てることはできましたから。
これは、ある歴史的名投手が学生時代を述懐したときのコメントです。
県予選大会を通じて被安打2で甲子園に出場した実績が、その剛球ぶりを物語っています。高校時代の公式戦でのノーヒットノーラン9回、完全試合2回というのも、異常な記録だと思います。
これは、江川卓の話です。打者の目には、浮き上がって見える速球が伝説になっており、抜群の制球力を誇っていたカーブとのコンビネーションが見事でした。
全盛期の江川氏の投球を自分の文芸で表現できないか、挑戦してみることにします。「どぶろっく」の直球で押し、最後は、「侍」のカーブで仕留めるつもりです。
まずは、愛しの菊池桃子さんの公式HPから転記します。
「皆様、一部の出馬報道に関しましては、これまでも繰り返し否定して参りましたが、100%ございません。<中略>ご承知おきくださいませ。2020.06.23」
もう4年近く、この掲示がされたままの状態です。選挙のたびに話題になるのが困るのでしょう。つい先日開催されたばかりのトークショーでも、「政界には興味がありません」と宣言していました。
ここまで繰り返し否定されると、かえって訝しくなるのがファン心理というものです。
実録は、以上です。
ここで、「どぶろっく」師匠の登場です。
桃子が選挙に出馬しないのは、間違いない情報だと思うんだ。
――もしかしてだけど、桃子の昔からの夢は、議員ではなくて、俺のお嫁さんになることなんじゃないの~。
拙者、30歳を過ぎてから、選挙には真面目なほうで、ほぼ必ず投票にいきます。選挙速報の報道番組を視聴するのに、自分が投票していないと今ひとつ面白くないからです。
桃子がファンとの公約を破って立候補した場合には、できたら拙者も同じ選挙区で立候補したいものです。公開討論会等で同席できるかもしれません。
いや、桃子は主役でも、泡沫候補は呼ばれません。切腹!(桃乃木)
Posted at 2024/04/27 08:58:19 | |
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