
自験の「実録」を「どぶろっく」バージョンでご紹介します。
先日、みん友の方からのコメントで、別の「菊池桃子」を知りました。読売巨人軍公式マスコットガール「VENUS」に所属されていた方です。以前から、「池」と「地」違いの「菊地桃子」は認識していたのですが、ついに「池」まで一緒の同姓同名が登場したのかという思いでした。
Googleで「菊地桃子」で検索すると、「もしかして」機能が起動し、「菊池桃子ではありませんか?」と訊かれます。情報量が圧倒的に多いからでしょう。
現状では、「菊池桃子」で検索すると、40年前から恋し続けているほうの本命がヒットしますので、なんら支障はありません。いずれは、この勢力図に変化が生じていくのかもしれません。
突然認知した「キクチモモコ」問題ですが、これが、「岡田奈々」問題に気づくきっかけにもなりました。
2人いるのです。新旧のスーパーアイドルですから、どちらも情報量が多く、驚かされます。
昭和の「岡田奈々」といえば、「ゆうひが丘の総理大臣」の印象が強いです。主人公「総理」の下宿先の長女「薫」役でした。この頃、少年だった自分は、美しいお姉さまといえば、「岡田奈々」か「倉田まり子」のどちらかという印象でした。
それにしても、今回の件で、芸能界という場所は、厳しい世界だなあ、とつくづく思いました。芸名の優先権は皆無で、芸歴に関わらず、「Winner takes it all, Loser takes a fall」という実力が物事を決める世界なのです。
本稿を記しながら、懐かしい学園ドラマの記憶が蘇ってきましたので、そのエンディングでお決まりだった4行の詩を、オリジナルで創作して締めくくりたいと思います。
分かる方は、夕陽の海を想像しながら、中村雅俊「海を抱きしめて」を脳裏で再生して下さい。歌いだしは、「生まれてこなければよかったなんて、心がつぶやく日は」です。
同姓同名がいたっていい
見つめ合って
心が溶け合っていく感覚
人生でそんな人が2人も現れるわけないのだから
実録は、以上です。
ここで、「どぶろっく」師匠の登場です。
本文中では、菊池桃子問題はいずれ勢力図が変化すると記しました。
――もしかしてだけど、桃乃木桃子として入籍することを想定しているんじゃないの~。
君がいない世界なんて
なんの意味もないだろう
そう思うと この時代に生まれたこと自体が
最高だということに気づく
Posted at 2024/06/23 09:44:04 | |
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