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桃乃木權士のブログ一覧

2024年10月08日 イイね!

🍽️グルメモ-773- Curry House MUMBAI(千葉県松戸市)本格インドカレー

🍽️グルメモ-773- Curry House MUMBAI(千葉県松戸市)本格インドカレーインドカレーの名店を再訪しました。以前から狙っていたドライカレーを注文しました。インド風の炒飯ですが、ディテールに匠が息づいていました。アルデンテ気味の硬めのライスに、カレールウの絶妙なウェット感があり、微かにリゾットの風合いがあるのです。ハーフサイズがあれば、毎回頼みたくなってしまうかもしれません。料理法は、容易に想像できますが、この仕上がりは、自分ではできません。
Posted at 2024/10/08 17:05:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | グルメ/料理
2024年10月07日 イイね!

🥢グルメモ-772- とんかつ とみた(千葉県松戸市) 中華そば直営店

🥢グルメモ-772- とんかつ とみた(千葉県松戸市) 中華そば直営店中華そばの世界で盛名を馳せる名店「とみ田」の直営店です。
リブロースかつを注文しました。素晴らしい肉質で、ソースをかけてしまうのがもったいない美味しさでした。卓上の塩を軽く付け、ビッグマウスで肉汁を思い切り味わいました。
店主のお勧めどおり、塩が一番美味しいと思います。最初は、途中でソースに切り替えるつもりでしたが、塩のまま完食してしまいました。
ここはレベルが高いです。
Posted at 2024/10/07 17:07:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | グルメ/料理
2024年10月06日 イイね!

実録「どぶろっく」109

実録「どぶろっく」109自験の「実録」を「どぶろっく」バージョンでご紹介します。
学生時代は、自分の部屋が、菊池桃子のポスターで覆いつくされていました。壁の4方向に天井を加えた5面でも、貼るスペースが足りないと感じていたほどです。
当時は、レコードやCDを買えば、ポスターがサービスで付いてきました。くわえて、雑誌GOROの付録に代表される数多の素材があり、さらには、カレンダーという絶対的なものもありました。2ヶ月毎に面を更新していくのではなく、元旦に1年分をばらして、6枚のポスターとして使用していました。なので、あっという間に壁が埋まってしまったのです。
社会人になると、男友達以外も部屋にくるようになりましたので、菊池桃子だらけで迎えるのは無粋であり、無礼過ぎます。自分の成長というより、実利のために、ポスターを貼るのをやめたような気がします。
――なのに、再燃であります。トップ画像は、タワーレコードのイベントに参加した特典として入手した限定版のポスターで、非売品です。帰宅後、直ぐ部屋に貼りました。「限定」「非売」という言葉だけで、美しさが3割増しになる気がします。
ところで、一度ステージから下りたタレントが、アンコール等のリクエストがないのに、自らの意思でステージに戻ってくるのは異例だと思います。なのに、その日の桃子さんは、戻ってきたのです。ファンに対する深い愛情を感じました。
最前列にいた自分は、桃子さんの退場を1mくらいの至近で見ており、そのときの表情から、「絶対に戻ってくる」と確信していました。仕事が終わったという安堵感はまったくなく、素で少し寂しそうでした。「もうちょっとみんなと一緒にいたいな」と顔に書いてある状態だったのです。
――時間にして30秒でした。後方で歓声が上がりました。
「ほら、だからいっただろ、戻ってくるよって」と自慢したい心境でした。
ファン歴40年になると、しばしば、ツーカー的な予測ができることもあるのです。そんな楽しい思い出が詰まったポスターであり、桃子さんの姿を貼っているというより、heartwarmingな思い出を壁に貼った感覚でいます。
実録は、以上です。

ここで、「どぶろっく」師匠の登場です。
――もしかしてだけど、最前列の俺と、もう少しだけ見つめ合いたかったんじゃないの~。



君は、リアルフレッシュ1000%。
三度生まれ変わっても、三度ファンになりたいです。
Posted at 2024/10/06 09:59:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年10月05日 イイね!

実録「どぶろっく」108

実録「どぶろっく」108自験の「実録」を「どぶろっく」バージョンでご紹介します。
先日、タワーレコード新宿店で催された「菊池桃子TALK&LIVE」での出来事です。来場者特典で、サイン色紙が全員に配付されました。会の終了後、主催者のVAPレコードが通路を作り、退場していく来場者に職員が手渡ししていく流れでした。1人1枚確実に渡すためには、この方法しかなかったのだと思います。
ここへ割り込んできたのが、イベントが終わってとっくに退場していた桃子さんでした。自らの意思で会場へ戻り、「私から、皆さんに渡します」という話になったのです。
200人近くいた会場に大歓声が響き渡りました。冷静だったのは、自分だけだったかもしれません。桃子さんの退場を1mの至近で見ていたため、その寂しげな表情から絶対に会場へ戻ってくると思っていました。タレント冥利に尽きるような盛況でしたので、過去の事例や本人の性格とも照らし、「絶対にこのまま帰らない人だ」との確信を持てていたのです。「もうちょっとみんなと一緒にいたいな」と顔に書いてあるのが読めました。
想定内の帰還だったのですが、歓声を上げている暇はありませんでした。なにを話すのか、あるいは、どういうアピールをするのか、脳内で、リトル桃乃木達による緊急閣僚会議が始まりました。
「後ろにひんしゅくを買っても構わない。ずっと長話しちゃえ」
「ここは、3秒だろ。どうせ長話には付き合ってくれない」
「以前は、係員の誘導が強引かつ巧妙で、1秒もなかった」
「足を止めたら迷惑行為と同等かもしれない。牛歩が精一杯でしょう」
この日は、整理番号「15」で、最前列にいましたので、あっという間に自分の番がまわってきました。
「今日は有難うございました」「楽しかったです」「いつも応援しています」
――全員、歩みを止める様子はなく、1秒程度です。
脳内の会議室で、閣僚達の絶叫が響き渡りました。
「桃乃木総理、ご決断を!」
――整理番号15番で、流れを止めました。
勇気を振り絞り、足を止めたのです。右手を緩徐に自分の左胸に当てる仕草を見せました。
すると、「この人はなにかを話そうとしている」という気配を察知した桃子さんが、微笑みながら、ぐっと前方に身を乗り出してくれました。「えっ、なになに、聞くよ」というジェスチャーでした。
優しさに感激しながら、――距離50cmで3秒間。必死で話しました。
真剣に視線をからめてくれたことに感謝でいっぱいです。
この段階では、桃子さんのファンクラブでの活動やラジオ番組での投稿採用実績を通じて、「桃乃木」という名前(筆名)くらいは認識されているかな、という淡い期待がありました。残念ながら、そこまでは至っていないことが分かりました。ですが、満足です。思いは伝わった手応えがありました。
後悔しているのは、夢中になってしまい、桃子さんを喜ばせるという一番大切なアクションが未完に終わってしまったことです。あの日の自分は、ジャケットを着ていました。内側に刺繍されているネームは「桃乃木」となっており、裏地は一般的なキュプラではなく、着物のような派手な和柄にしていました。わざわざ別注して仕立てたあれを見せれば、絶対に喜ばせることができたはずなのです。
次回頑張ります。自分の夢には続きがあります! ということで。
実録は、以上です。
ここで、「どぶろっく」師匠の登場です。
――もしかしてだけど、16番から後ろは、塩対応になっていたんじゃないの~。



拙者、あのときの脳内のBGMとして、「僕が君の心の扉を叩いてる」の部分が流れていました。
この曲は、「君の心が、そっとそっと揺れ始めてる」と続くのですが、実際にそうはなりませんでした。「愛を止めないで」以前に、まだ始まっていませんから、残念! (桃乃木侍)

Posted at 2024/10/05 09:14:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2024年10月04日 イイね!

実録「どぶろっく」107

実録「どぶろっく」107自験の「実録」を「どぶろっく」バージョンでご紹介します。
――西村知美さんは、菊池桃子さんの妹分として、雑誌MOMOCOにてデビューしたアイドルでした。童顔で、1980年代を象徴するタレントの一人だと思います。同時期に活躍した佐野量子さんと混同してしまうこともあり、時が経ってそれが益々深まったように思います。
大御所タモリ氏に、「その方を動物にたとえるとなんですか?」と訊ねたのが量子さんで、「運転はチームプレーです」と喝破したのが知美さんだったと記憶しています。
この運転に関する話には、度肝を抜かれました。ドライバーの責務として知美さんは、前方しか見ていないと大真面目に語っていました。車線変更するときの安全確認は、「今、大丈夫?」と助手席に命じるそうです。後方の確認も同乗者の役割らしく、全員一丸となってドライブが成立するという話でした。TV向けに作られた部分を差し引いても、愉快な話でした。
のちに分かったのですが、女性ドライバーは、助手席に「どう?」と安全確認を委ねてくることが割と多いように思います。自分の中での結論は持ちつつ、セカンドオピニオンを作ることで安全に対する確信を高める、そういう習性なのではないかとみています。
菊池桃子さんも、なかなかの車好きらしく、自分で運転するのが好きなようです。ですが、プライベートをガードするために、車種等を公表していません。
上述の知美さん顔負けの話もあります。桃子さんが知人宅を訪問したあと、帰路でコインパーキングまで歩いてから、運転席に乗り込んでエンジンをかけたら、ぶかぶかの靴を間違えて履いているのに気づいたそうです。
実録は、以上です。

ここで、「どぶろっく」師匠の登場です。
――もしかしてだけど、いつ間にか枚数が減っている俺のブリーフも、桃子が間違えて穿いて帰っているんじゃないの~。



桃子の代わりに、デビュー40周年記念のステッカーを自作し、自分の車に貼っています。
Posted at 2024/10/04 08:59:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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筆名、桃乃木權士(もものき・けんじ)です。カーディテイリング大好き。おもに、Sam’s Detailing の用品を愛用中です。 薔薇園芸の世界には、「薔薇は...
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