
拙作と緒凡作の山となっていますが、いつも冗長な文章にお付き合い有難うございます。
今後、たまにあるかもしれない佳作にご期待下さい。
人生を一日の太陽の動きに見立て、正午を成人とします。
思えば、午後から、陽当たりが目まぐるしく変化するのを感じ続けてきました。あるとき、なにげなく飛び込んだ陽だまりが、「みんカラ」でした。
ここからは妄想爆弾を炸裂させていきます。
「芸のためなら、桃子も泣かす」
――RC Fでのカーライフのほうが大事です。
当の桃子は、次のように語ります。
「そばに私がいなければ何もできない人だもん。泣いたりしないよ」
――ファン歴41年の歳月からみれば、みんカラライフなんて、まだまだ青二才であります。
そして、――命短し、恋せよRC F。
健康年齢、あるいは、趣味のために必要な体力を維持できる限界という観点での人生は、悲しくなるくらいあまりにも短いと思います。正午過ぎから16:00くらいまで汗だくになって働き続け、やっと自由が得られるようになってきたばかりなのに。
ですが、早く気づいてよかったです。予期していたとおり、今年1月16日に愛車の生産終了が発表されました。
上述の定義でいうところの人生において、カーライフと桃子ライフでの「ラストダンス」を楽しみます。それを束ねているのが、「みんカラ」という陽だまりです。

この陽だまりは、1.5年め。

この陽だまりには、41年!
Posted at 2025/02/15 07:14:58 | |
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