C.A.Mのブログ一覧

先週のことですが、

暑くなってきたので
配達車のエアコンをオン。







帰ってきてからログ吸い出しし、
ついでにエアコンのセッティングを確認。

LINK G4+ piggybackは去年の秋から始めたから
エアコンをフルに働かせたのはほぼ初めて。


（↑再現イメージです。）
AC圧3000kPa？？？？


ん〜？
3キロ、　　いや　30キロ！
パンクしそう😣


しかし
なぜ？


（R134aが3MPaというと90℃ちかくになってる勘定）


。



。





。。






。。。




いろいろ調べて、やっとわかりました。

まず、
ラジエータファン（コンデンサーファン兼用）はLINK側に接続&コントロールしています。


んで、
AC使用時のファン制御は

ACの設定で、エバポ温度とAC冷媒圧でコンプレッサークラッチをオンオフし、
ファンもこのクラッチのオンオフに連動するようになってます。


なんですが、
ACコンプレッサークラッチはノーマルECUに接続してました。
この辺いじったの冬だったからね😅

そのため、
クラッチのオンオフとファンのオンオフのタイミングが少しばかりずれてしまっていて、
ファンオフのままコンプレッサオンしてて冷媒過熱となったようです。

しかも、LINK側は2100kPaでコンプレッサ高圧カット（ファンもオフする）してるつもりなのに
ノーマルECUは3000kPaくらいまで高圧カットはしないようで、
2100kPa超えてるのにファンは回わらずにコンプレッサがオン。。。。。大汗😱




。




。。




。。。




ECU延長ハーネスをいじって

ACコンプレッサクラッチもLINK接続&制御に変更しました。


だがしかし（駄菓子菓子）



今度は
アイドルアップとコンプレッサオンのタイミングが合わないという。。。。
（アイドルコントロールはノーマルECUにやらせてるので）


コンプレッサオンの時、アイドルアップしてないとエア不足で苦しくなったりします。

さらに、
ノーマルECUはエアコン時アイドルアップ＋100rpmするので、
LINK側のアイドル目標値と食い違ってしまっていて、よくありません。



Piggybackのワナですね。。。。






追記　2018/7/21 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エアコン制御をノーマルECUに返しました。


エンジンファンとA/Cクラッチの配線を新たな3Pカプラで接続しています。

あれこれ
材料がたまってたので
一度にやることになって













ちょっくら終わりそうにありません。。。


3面　UV IR カットフィルム貼り
ドアガラス スタビライザ交換
ソフトトップ ストライカ交換
内装トリム染めQ塗り
ダッシュボードアルカンターラ貼り
ロールケージフロント部分改修





整備手帳　ドアガラスフィルム貼り
整備手帳　ドア内装 染めQ
整備手帳　ソフトトップストライカー交換
整備手帳　フロントガラス フィルム貼り
整備手帳　アルカンターラの1 ダッシュのさわり

はすかわさんからアドバイスいただいたので
続編です。


shellからブートすると


窓が出ます。（EFIとかからだと出ません）
が、しばらくすると

くるくるが止まります。
だめです。。。



Linuxは動くようになりました。
デフォだとダメで、vgaなんとかを選択したらだいじょうぶみたい。



Winがダメならandroid？

USB起動を作ってみて、他のパソコンでチェックしたところ。OKそう。

しかし、タブでは、EFIから選んでもブートすらしないようで　すぐにEFIにもどってきます。。。
わからん。。。。



んで、
メモリーチェックUSBを起動

これはすんなり動作しました。


メモリチェック結果はOKみたい。

WinPEというUSBのを作ってみましたが、これもWin10 1803と同じようなところ
くるくる半回転あたりでフリーズ。
ダメです。。。



ブートの仕方が悪いのかと思って、ブートメニューのキーを探ったところ
F7でした。

が、結果は同じようで。。。




にしても、終始　縦画面なのはいいのかなぁ？？？

死亡。。。。










1803アップデートは、苦労苦労の末なんとか完了したのです。
が、

次のアプデでまた同じようなことさせられるのは苦痛なので、
アンドロイドを削除してHDDの空きをふやそう！
といらんことしてしまい。。。。。。。。。。。。







キーボードまで買って、
linuxまで動員したせいで
よけいにこじれた模様。

もうパソコンなんか使いたくないので、
フルコンもiOS かandroidでセッティングできるようにしてください。

ジムニー　K6Aのカムトリガは3+1です。


トリガスコープで見てみると　こんな感じ。

LINKさんはVVTもできるので、こういう変態なトリガのトリガ角を見ることができます。
ジム二のトリガが拾える前にもがいていた時に見つけていたのですが、
クランクオフセットとかきちんと合わせる前のことだったので
今回また見てみました。

VVTは付いていないんですが、VVTに関する設定はできるので、
それを利用します。



ランタイム値で見ることができました。
エラーカウンタは設定間違ってた時にカウントされてしまっただけなので気にしないでください。

カムトリガ角度は240度毎3歯と＃1の前35度に1歯ですね。

クランクオフセットは-64度なんですが、
インデックスはどこになるんだろ？

エンジン回っちゃうと
”細かいことはいいんだよ”
ってなっちゃうので、
追求してませんでした。