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2022年09月22日 イイね!

オートバイはあぶない?

オートバイはあぶない?例えば、
右にカーブしてる最中に何かあって、右によけるのは簡単だけど、
左によけるのは難しい。。。???











右手に塀がある歩道を自転車で進んでいます。
左前に歩行者をみたので右の塀一杯まで寄りました。
歩行者をやり過ごしてすぐ、塀から離れようと左へと進路変更しようとしました。
が、ハンドルバーエンドが塀につっかえてしまい、危うく転びそうになりました。
左に進むには、
まず右に逆ハンドルを当てて少しバンクさせないとなんですねぇ。


で、オートバイに戻ります。
(コースでの話じゃないですよ)
右カーブ中に左に進路を変えるには、右に一度荷重させてから左へと向きを修正していかないといけません。(外足荷重ともいう? ← 妄想です。)

これは、フツーに走ってる時には余裕があるので、できますが、緊急時に、やでもか急いで左へ行きたいと思ったところで、無理なんです。
怖くても一度は右に意識を持っていかないと左へはいけない。

自転車では速度が低いので、あまり問題化しませんが、
オートバイは速いので、訓練していない人はできないと思います。
教習所で習ったレベルでは絶対に無理。

こういう危険に対しての練習をしておけば、事故を減らせると思うのですが、
危ないから禁止というんでは進歩しませんね。

バイク途上国ならまだしも、一度は生産量世界一を誇った国としては非常にお粗末かと。

白バイの訓練より、一般ライダーの練習の方がやるべきことと思いますが。



妄想です。

Posted at 2022/09/22 12:42:05 | コメント(3) | トラックバック(0) | バカばなし(後で消滅) | 日記
2022年09月15日 イイね!

抜重

抜重スキーとかオートバイとか自転車とかでよく出てくる言葉。

漢字の文字からすると重さを抜く=体重計の上でジャンプするのか?みたいに読めるけど間違い。
だいいち、ジャンプする時、体重計の針は重い方へと振り切ります。
これでは荷重ですね。


自由落下している時は重力を感じない。
これが抜重じゃないかな。

エレベータの下りはじめがそんな感じかと。

だからって重力が作用してないわけではなくて、
そう感じるだけ。
実際には落ちてるわけだから。

つまり落下状態。


スキーで言えば、
この抜重によって(エッジングが脱力して)スキーのトップが下を向く。
最大傾斜線に近づくということです。
そのままいれば、直滑降となり、フォールラインを走ります。
(なかなかきちんと教えてもらえないせいで、テールを降り出すイメージの人が多いです。正解はトップを落とすようにするのがパラレルターンです。)

バイク(二輪車)で言えば、ブレーキングののち抜重することでバンクし、
フラフープが倒れる時のように旋回を開始します。
(実際には外足荷重しておくことで抜重時に左右の不バランスが発生して、勝手に逆ハンドルが当たりコーナリングフォースが発生して曲がり始める。
この辺、自転車にはみんなが最初は乗れないことの原因で、逆操作が必要ってことなのです。自転車は最初の頃は行きたい方と反対の方へ動く。頭では理解できないけど練習することで身につき乗れるようになるわけです。
鏡見ながら歯をいじるのと似ている。)

(緊急時の回避動作の時も慣れていないと逆に向かってしまって避けられなくなる。バイクが危ないと言われるのはこの辺もあるのでは?正しく教育されれば危険は減らせると思う。)

4輪車は教習所内では向きを変えるだけの運転をしないと怒られるので、
曲がるということは習わないですね。
そんな技能レベルで公道に出されるわけです。


で、
4輪車で抜重ってどういうことかな?って考えるんですが、
いまだによくわかりません。
(たぶんハンドルを切る操作の中で自動的に起きるようなジオメトリに出来てる)

以前言っていた無重力走法ってのがヒントかとは思うのですが。。。
(ブレーキングからターンインのきっかけ作りの辺りで、荷重が抜ける)

画像は大昔のアルト、マゼ最終コーナー。
僕の運転だと、イン側のリアタイヤがほとんど浮いてないそうで。
FFのリアタイヤをいかに有効に使うかってのをやってたから、そう言ってもらえた時は嬉しかった。




妄想です。



Posted at 2022/09/16 11:28:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | バカばなし(後で消滅) | 日記
2022年09月15日 イイね!

加速中

つまりエンジンに余力があってトラクションがかかっている時はとても頼もしく感じるものです。
それが空気抵抗と釣り合い始め、最高速となるとエンジンはレスポンスしなくなります。
クルマの姿勢は停車時と同じようになり、空力デバイスのない乗用車などは若干の揚力のせいか、まるで氷の上を走っているような、いや空を飛んでいるかのような不安さえ感じます。


妄想です。


Posted at 2022/09/15 20:10:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | バカばなし(後で消滅) | 日記
2022年09月14日 イイね!

PTFE

PTFE丸棒

ちょっと柔らかいけど、
旋盤で加工可な模様

Posted at 2022/09/14 10:43:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニ工作機 | 日記
2022年09月08日 イイね!

チャックの掃除

5インチのチャックに変えてから、もうすぐ3年。
ずいぶん月日の経つのが速くなった気がする。。。。



チャックの中心の穴が約φ30mm、

その時、爪の開きはこのくらい。

ほとんどの作業はこのくらいまでの開きでことが足りてます。


大きい径の材料を挟もうとすると




こんなふうに爪を動かすスクロール部が爪溝に露出してしまいます。
こういう径の加工の後はスクロールにキリコが入ってしまい、
爪を外して掃除することになってしまいます。

3インチのチャックの時には中心の穴がφ20mm以下だったため、
ほとんどの作業でこの開きすぎ状態で使うことになってしまい、
毎回分解掃除が必要な感じでした。

また、
φ35程度(?うろ覚え)の径のものをつかむにも
外爪に組み替える必要がありました。

5インチに変えてからは、実は外爪使ったことないかも。
そんなことで、加工前の段取りがものすごく楽になりました。

で、
何か犠牲になったことは?
と考えるんですが、とくには無いようです。
こういうことって案外少ないのでおススメです。

とは言っても、
ミニ旋盤自体があんまりお勧めできるモノではありませんでしたね😑
Posted at 2022/09/08 09:56:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニ工作機 | 日記

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