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銀 ~SilverBullet~ 弾のブログ一覧

2014年01月04日 イイね!

裏・EST杯

裏・EST杯元愛機FC3S は福山にある

『 E.S.T.福山 』 さん

にて全製作・メンテナンスをお願いしていました。



そこで仲良くさせてもらっていたお客同士で

「 1回、みんなで走りに行きたいね~ 」

といった話をしつつ早数年。
ここぞ!のタイミングで、本日、2014年の走り始めも兼ねてタカタサーキットへ集いました。


タカタサーキットも4日が仕事始めという事で、昼前にピットに到着すると想像以上に台数が多い・・・。
それでも受付のお姉さんにお願いし、午後から走行の4組の内の1組を今回の参加車両5台でまとめてもらう事に。


午後は10分 × 4本 。
そこで、言いだしっぺという事もあり簡単なイベントを提案。

1本目・2本目の10分づつはフリー走行。
3本目は1周だけのアタック = 『 スーパーラップ 』 とし、1本目・2本目の最速持ちタイム順にスーパーラップの走行順を指定できる事にしました。

4本目は最終枠なのでフリー走行として、


裏・EST杯 (非公認) の開催です!


まずは1本目。

愛機S2ではDIREZZA以来のタカタサーキットで、タイヤはそのDIREZZAで降ろした6~7分山のZⅡ(255)。
DIREZZAの時が61秒8だったので、順当に走れば62秒台。
ただ気温も下がってるし、できればこの状態で61秒台に入れておきたいのだが・・・
年末に交換したフロント側のブレーキパッドのアタリが着いていなかった。

( まぁ、1本目はアタリ着けして・・・ )

の軽い気持ちでコースイン。
結果は62秒4。





動画では、その1本目の走行枠で参加車両1番時計を出していた カブニくん を追ってみました。
多分、この走行が62秒8かな?


フリー走行の2本目。

1本目の走行で進入・立ち上がりと少し違和感があるので休憩中に減衰力を調整。
その確認とチェックを2本目の走行でしようと思いつつ・・・
まずは最近、乗れてなくて悩んでいるという blood-F のタカ兄のFCの横に乗せてもらう。
車両的には大きく偏ったところは無さそうだが、なにかシンクロ率が上がっていない雰囲気。
なぜだろう?と考えてる間に2本目が終了。

2本目が終了した時点で各人の最速持ち時間を確認すると


カブニくん 61秒5
銀弾 62秒4
blood-F(Kくん) 63秒台
謎!?のBRZ氏 65秒2
blood-F(タカ兄) 6?秒



「 1番のカブニくんは何番手の走行がいい? 」

「・・・1番手で!」

他者のタイムを見る前に走りきる作戦らしい。


それぞれの思惑を織り交ぜつつ、スーパーラップの3本目へ。

まずコースインした1番手のカブニくん。
プレッシャーを避けるための1番手で、逆にまとめすぎたのか!?
タイムは62秒4。

(おっ! チャンスありじゃね!? )

2番手のblood-F(Kくん)も、攻めきれなかったのか66秒台とタイムを落とした。
3番手のblood-F(タカ兄)は、攻めた2コーナー!で1速に落とすところを3速にシフトミスで脱落・・・。

4番手の謎!?のBRZ氏はさすがの経験値で25秒7。
それを見て膝から崩れるblood-F(Kくん)。

( これがスーパーラップだよね )


そして銀弾号が最終走者としてコースインし、アウトラップの僅かな時間で情報収集。
フロントのブレーキパッドのアタリが着いたのでフロントが沈み込みすぎ、減衰調整が裏目ってロールが遅い。
だとしても・・・ソコソコでまとめたら61秒台に飛び込めるんじゃない?


の、期待むなしく63秒8(ToT)


タイム的にはタカタサーキットの中では平凡だけど、それでもスーパーラップの浮き沈みでみんなで一喜一憂できて面白かった。
4本目は残念ながら降り始めた雨で完全ウエットになり、今日は振り返るとS2での走行は僅か10本だけ(笑)
それでも、初めての 『 裏・EST杯 』 としては成功だったんじゃないかな?


さて、第2回はどうなる!?^m^
Posted at 2014/01/04 23:32:57 | コメント(5) | トラックバック(0) | TSタカタ | クルマ
2013年09月14日 イイね!

DIREZZA CHALLENGE 2013 in TSタカタサーキット

DIREZZA CHALLENGE 2013 in TSタカタサーキット自分の中での目標の一つであった

DIREZZA CHALLENGE

に参加してきました。
参戦・・・ではなく、現状ではまだ参加って感じですが。



結果から言えば、クラス2のエントリー11台中9位 ( 1台はリタイヤなので実質ブービー ) 。

タイムの方は個人的に目標にしていた61秒台には入ったものの・・・
上位5台が分切りをしているこのクラスにおいては、今一歩感は拭えない。


とはいえ、今回、まずは 『 参加する事に意義がある 』 と自らには言い聞かせてきた。

最速戦には「出ろよ!出ろよ!」と若手にプレッシャーを掛けつつも、自らは敷居の高いイベントに参加しないってのもどうかと思っていたし。
年々、『 DIREZZA CHALLENGE 』 への参加車両のレベルと熱意が上がれば上がるほど、一般人にとって敷居が高い大会になってる事を、参加もせずにあーだ、こーだと言える立場には無いと解っているし。
その高いレベルと熱意に近い所で触れてみたいという羨望の気持ちもあったし。

なにより、1年前のDIREZZA CHALLENGEの日に愛機と初お目見えし、エンジンブローや自爆などの紆余曲折を経て、1年後のDIREZZA CHALLENGEに帰って来れたんだという自己満足な部分もあった。



実際に参加してみてどうかと言えば、末席には末席なりに感じるモノがある。

一つに、今回のS2000のトップタイムが58秒の後半。
トップを見れば自らとは3秒も差があるのだけど、実は偶然にパドックで横に並んだS2000は

同じ255のZ2(中古)
エンジンは2リッター
大会前日にタカタサーキット初走行


の状態で60秒8のタイムを出していた。
自分としてもあと何回かタカタサーキットを走れば61秒の前半は出せると思うし、一発タイムの60秒台も見えてくると信じているのだが、それを短期間でキッチリと出せる乗り手のスキルに感心した。
走行回数や車両の戦闘力など、自分とそう大差無い状態で1秒も速く走れるようにコース攻略をしていく。
サーキット慣れしていないとできない業だと思う。


相反して、分切りをしているS2000達は軒並み、最新トレンドを組み込んでいる。
今年で言うと285サイズのタイヤだろうか。
NA車両に265~285の18インチをねじ込み、それを使い切れるだけのエンジンパワーも載せていく。
0.1秒を競うためにどんどんと新しい道を開拓していく貪欲さには、ただただ感嘆するばかり。


同じ条件下でタイムとして現れるからこそ、今の自分の位置やその差を確認できる。
年に1回、自分がその1年でどう変わったのかを見れるチャンスなのかもしれない。






動画は当日のベストタイム時のモノ。

個人的には、今回、フレッシュタイヤを現地でおろし有名な「サービスタイム」を味わえた事も収穫点。


練習走行:62秒1
TA1:61秒8(動画)
TA2:62秒3



という結果なのだけれども、TA2は少し悔いが残った。
TAは15分間内で自分のタイムを表示板で確認しながらアタックするのだが、TA2開始1本目のアタックで61秒8が出てると勘違いしていた ( 実は62秒8だった ) 。
2本目で62秒3、3本目で63秒0と走れば走るほどタイムが落ちているので、熱ダレが大きいと踏んで走行時間を10分も残して早々にコースアウト。
とりあえずTA1・TA2と61秒台を2本揃えたからもういいかとかと集中力が切れてしまったのもある。

しかし実際は61秒台には入っていなかった。

もう10分、上手くクーリングを挟んで61秒台に入れておけばもう一つ順位が上がっていたかもしれない。
たらればなのだが悔しく感じたからこそ、こんな経験も今後に生かすために覚えておかねばね。


余談ではあるけど、プロカメラマンが撮影してくれてる走行画像はいい思い出になる。
木曜日に洗車したら雨に振られ、金曜にも頑張って洗車したかいがある。

そしてプロドライバーへの質問コーナーで、多少なりとも場を湧かせる事が出来たのが今回一番手応えを感じた瞬間だった。
Posted at 2013/09/15 02:31:25 | コメント(4) | トラックバック(0) | TSタカタ | クルマ
2013年09月11日 イイね!

結局、コソ連。

結局、コソ連。綺麗に削れてきた。
しっかりと熱も入ってるし。

『DIREZZA ZⅡ』には摩耗度を見るための3本線があるのだけど、
今は1本残ってるかな?な感じなので2~3分山か。

ただ2~3分山でも思ったよりグリップ感がある。
これがもう少し減ってくるとどうなるのか?
初めて使うZⅡだけに、その辺も把握しておきたい。

しかし・・・

理想はこのタイヤで今年一年をやり過ごす予定だったのだが。



愛機とのシンクロ率Upのために、そして足回りのセットのために。
まさに身を粉にして働いてくれている彼に敬意を表しつつ・・・さらに働いてもらった。



実は、14日の 『 DIREZZA CHALLENGE 』 にぶっつけ本番で挑むつもりでしたが、コソ練に行ってきました。

残暑がぶり返したように蒸し暑く外気温は30度。
前夜の睡眠不足と片道2時間半の移動距離がボディブローのように蓄積される。
そんな中、午後からの走行枠で総走行周36周 ( 内アタックラップ17周 ) を走りきった。

15時過ぎの29周目で当日ベストが出てるあたりが・・・
慣れないサーキットとはいえ、情けない限りで。

タイムに関しても欲を言えば,現状でもう1秒。

なんとか縮めたかったけど、とりあえずS2でのタカタサーキットのスタートを切れたという事で、今後の課題に。





シフトポイントや走行ラインは元より、もっと上手に運転したいね・・。
Posted at 2013/09/11 23:54:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | TSタカタ | クルマ
2013年09月09日 イイね!

参加受理書

参加受理書14日の 『 DIREZZA CHALLENGE 』 への参加受理書が届きました。
何事も初めてなので、ワクワクドキドキです。

エントリーリストを見るとClass2は11台のエントリー。
(内、S2000が10台)


パドック表には各クラス毎の停車位置も明記。
これで現地でアタフタしなくてよさそうで助かりました。

また、スケジュールによれば各クラス2組に分かれての走行なのですね。
私はゼッケン30番なのでクラス2-Bのようですが、2-Bは5台。
まずはこの5台とバランス良くクリアを融通し合うのが最初の目標です。




さらに『参加者アンケート』なる書類があって、今回の目標・セッティング等の悩みなどを記入するのですが・・・


(会場での実況アナウンスに使用します)


と書いてある(-_-;)
何を書こうかな。
Posted at 2013/09/09 23:16:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | TSタカタ | クルマ
2013年08月23日 イイね!

召集令状

召集令状心の中では


参加者多数で届かなかったらいいな・・・


と弱気だったのですが、届きました。



『DIREZZA CHALLENGE 2013』



参加申込確認書だそうです。
なんでも27日までに参加費を振り込む事によって「参加キット」なる正式な書類が送られてくるそうで。

そうか!振り込まなければまだ間に合う・・・

とはさすがに思わずに、覚悟を決めようかと。
本当なら7月に行ったタカタサーキット(エリアカップ)の結果で参加するかどうかを決めようと思ってたんですが、雨。

多分、私くらいじゃないかな・・・
S2ではドライで走った事が無かったり、タイヤが中古の2~3分山だったりするのは。
周りは多分、超本気の人ばかりだろうから、気おくれ感が半端ない。

ただ、コレも何かの縁?だと割り切って、ぶっつけ本番を楽しもう・・・

楽しめるのか?((+_+))
Posted at 2013/08/23 21:09:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | TSタカタ | クルマ

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