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銀 ~SilverBullet~ 弾のブログ一覧

2019年04月14日 イイね!

あれから3年後。

あれから3年後。(いつぶりだったか・・)


帰宅後にふと気になって確認したら、ちょうど3年前。
2016年4月の中山最速戦が、最後に中山サーキットを走った日でした。


あれから3年後。


S2は進歩しているのですが、乗り手側の劣化を感じる日々で・・・






降雨予報を睨みつつ、主催者側の英断で8時からのコースインとなった2019年の中山最速戦。

まずは今回新設された「タイムアタック」クラス参加者が2台1組でコースインし、3周のアタックを行う。
私は4組目でピットロードに待機。
フロントガラスにポツポツと落ちる雨粒に、もう少しだけ待って、と祈りつつ。

結果、9秒8・8秒1・7秒6。

路面は乾いているのか?
シフトポイントはどこだ?
ABSに干渉されないブレーキポイントは?

色々な情報を処理しきれず、あっという間に終わった3周。
同条件で走った「タイムアタック」クラス14台の中では、最下位のタイムでした。

そりゃそーよ、甘くない。

でもありがたい事に、本降りになるまでの猶予をフリーで走る事も出来た。





動画は当日最終周。
当日ベストの1分6秒761。
前を走る244号は3秒台が出せる乗り手なので、少しでも追いすがれーの気持ちがタイムにも影響したか。
実は最終コーナーで白煙が出ていたそうで、ピットロードで心配そうなALTEX氏が見切れています。
とりあえず問題なさそうなので、ブローバイであって欲しいところ・・。

244くんには以前からの奇縁もあり、待ち時間で情報交換をさせていただいたり。
色々と参考になる事が多く、とても有難い時間でした!


さらに、フリー走行の恒例で。






お昼前からは本降りで、午後からのレースは見応えがありました。
末筆になりますが、参加の方々、主催者様、お疲れ様でした。
次回は11月!?との事でしたが・・・秋には秋の風が吹く、といったところでしょうか?


レース終了後、フリー走行が再開されたので、少しだけウエット路面を走行。
それこそ数年前の最速戦で、ウエットを走った時からすると驚くほど走れない。

あれから3年後。
この先3年後。

1つずつ、また積み重ねていかないと、と感じた1日。
Posted at 2019/04/15 02:28:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 中山サーキット | クルマ
2019年02月19日 イイね!

中山最速決定戦2019

中山最速決定戦2019今年も開催が決定された

「 中山最速決定戦 」

本日、参加申込みを行いました。


今回から当日運営を専門家にお任せする流れのため、詳細は一切関知せず。
そのため裏情報や内部事情なども、みなさんと同じく全く把握しておりません。

その辺りを、私のブログにご期待の方は悪しからず。



ここ数年来、個人的に中山最速戦の意義?のようなモノのズレを感じております。

イベントとして大きく広げていく形としては、正常進化だと理解はしていますが・・・
あくまで個人的に、魅力的なモノかと問われると必ずしもそうではないのかと。


世代交代による参加者面々の移り変わりや、中山サーキット自体への心離れ。
諸々でテンションが上がらないのが実情です。


今回はその辺りも含め、タイムアタッククラスへの参加としました。
当然甘くないので、当日のタイム的には6秒台に入るかどうかの温い感じでしょう。
それでも一歩引いた位置から、楽しめるかどうか。

参加を決めたので、開き直って楽しむつもり。
楽しめなければ、来年からは不参加です(笑)



それでも、参加しなければ意見する権利もないと思いますし。
とりあえす3月10日にお会いしましょう。
Posted at 2019/02/19 18:55:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 中山サーキット | クルマ
2017年04月09日 イイね!

最速戦ご参加のお礼と。

ふーっと一息。

我に返って気が抜けたからか、足腰の疲れよりも花粉症の症状が一気にやってきた。
中山サーキットで運営お手伝いの最中は全く出なかったのに、帰宅途中から鼻水鼻詰まりが激化。
一日経った今でも、薬が効いていないくらいに症状が残っている。

そのくらい神経使ったし、終わって安心した(笑)



まずはご参加の皆様に御礼を。
毎回のことながら、ご参加の皆様のご協力と走りに対しての熱意が最速戦を成功させる一番の鍵。
今年もその皆様の熱意に応えられるように精一杯頑張ったつもりですが、及ばなかった点も十分に自覚しています。
全てをひっくるめて、今年も本当にありがとうございました。
大きな事故や問題もなく、予定通りつつがなく一日を終える事が出来たのは他でもない皆様のご協力の賜物です。

特に今回もイベントを盛り上げていただいた内藤自動車さん・Judasさんには頭の下がる思いですし、昨年に続いて香川からお越しいただいたfjjapanさん、NAクラス・ターボクラスに1台づつご参加いただいたテックワールドの皆様へもこの場で改めて御礼を申し上げます。

本当に皆様、ありがとうございました。


また個人的には、私の手足(笑)となって手伝いに奔走してくれた、ヒデキにかみかけくん、そして銀兄さんに大感謝。
当然ながら終日MCとしてノドをからしてしゃべり続けてくれたシロビアさんの凄さは言うまでもなくです。



ここからは雑感。

~フリー走行~

ここはテント内の司令塔(タイム管理担当のお姉さまお2人)の手際の良さが例年光ります。
30分おきの順位発表は掲示だけでなく、マイクで上位者を発表できれば良かったかな。
クラス分けせず全車混走としましたが、その方が戦略的に時間を使えるのでは。

~スーパーラップ~

一発勝負のスーパーラップは当事者は盛り上がると思うのですが、ギャラリーへもう少し熱が伝わると良かったか。
走行前やピットに戻ってきた時にドライバー1人1人にコメントを貰えば良かったかも?

~レース~

Cクラスの首位争いが一番混沌として盛り上がったのは皮肉なところか。
NAクラス、ターボクラスとタイムが上がるにつれて抜きどころ、抑えどころが難しくなるのは仕方ないのだが。
NA・ターボと区分けせずにタイム順でグリッドを決めると車種ごとの強み弱みでレースが面白くなるのだろうか?
レーススタートのカウントダウンはどうにかしてドライバーへもう少し解りやすくできれば良かった。

~総括~

今年は大きな事故やトラブルが無く、予定よりもかなり早く進行ができた事は良かった。
クラス分けを例えば改造度やタイヤ(052やクムホなどラジアルと同一化するかどうか)で分けてみるのも?



来年があるのかどうかは神のみぞ知る、ですが・・・
自分としてはフル参戦かフルサポートか、一切関与せずか、この三択だと思っています。
手伝いしながら走るのは非常に中途半端になる事がよく解った。



そして最速戦が終わり、仮眠を挟んで日付が変わった10日の真夜中。
S2の慣らしに出ました。
とりあえず予定の200キロを走り終え、次のステップへ。
Posted at 2017/04/11 01:36:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | 中山サーキット | クルマ
2017年02月10日 イイね!

中山最速決定戦2017(仮) 開催まで2か月!

この記事は、中山最速決定戦2017(仮) 開催まで2か月!について書いています。


元老院の方で口火を切りましたがコチラでも。

例年、開催がウヤムヤながらもある意味 「 やらざるを得ない 」 雰囲気に押し切られて開催される最速戦。
当初の目的は 「 各山間の交流を名目として勢力図を見てみたい 」 とか 「 結局、誰が一番速いのかをハッキリさせる 」 とか。
そして崇高な目標として 「 若い世代に刺激を与え、山に活気を! 」 というところ。


しかしながら時は流れ、当初の思惑からは最速戦の立ち居地が変わってきました。
若者の山離れ、年長者のリタイヤや中山サーキットへの不満などなど。


最速戦を開催する意義を見失いつつある中、それでも突き動かされるのはある種の使命感。
少しでも走る事の楽しさを見つけ、それを共有できる仲間を広げるキッカケとなるのなら。

ご参加いただける皆さん、観戦・応援に来られる皆さん、楽しい1日にするべくご協力をお願いいたします。



さて、硬い挨拶はここで終了。

今年の最速戦はどんな大会になるでしょうね。
例年通りに 「 決勝レース 」 はどのクラスも熱く面白い展開になる事必至だと思うのですが、個人的には 「 フリー走行 」 も見応えがあるのではないかな、と。
大会的にはレース至上主義な趣きが強いのですが、ここ最近のトレンドとしてはタイムアタックに重きを置く方々も増えてきていると思います。
そこで今回はレース不参加枠(笑)を作成してみました。
同じ路面コンディションの中で誰が上手くタイムを出すのか、アイツとオレとどっちが速いのか、スキルに状況判断に決断力、そして運を競う。
そんな全てを使って勝負する 「 フリー走行 」 のみの戦いも見応えがありそう。

まだ色々と思うところ、お願いしたいところもありますが・・・
とりあえず今日はここまで。
Posted at 2017/02/10 23:12:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 中山サーキット | クルマ
2016年04月17日 イイね!

中山最速決定戦2016

まずは主催者側として。

ご参加の皆様、そのサポートの方々、ご観戦等のその場にいらした全ての方々に厚く御礼を申し上げます。
ここ数年、主催者側の裏側も見てきましたが特に今年はバタバタしてしまい、それが起因でご参加の方々に不快な思いをさせてしまったり、本来の走りに集中できなかったりしてしまっていたら、この場をお借りしてお詫びを申し上げます。
残念ながら今年も銀兄さんのスーパラップでのクラッシュやNAクラスの決勝レース中でのアクシデントなど、いくつかのトラブルが起きてしまいました。
その都度、皆様にご協力を頂くことで次の大きなトラブルにつながることなく運営が継続できたことを重ねてお礼申し上げます。

来年の開催については・・・例年通り、まだ未定です(笑)

私個人的には、もう最速戦もお役御免。
止めてしまってもいいのではないか、と思っているのが正直なところです。
しかし中心の某氏の心中は半々といったところでしょうか。
この辺りは、今年の最速戦に対しての皆様のご感想・ご意見・アドバイスなどが大きな後押しになると思われますので、ぜひ今後の指標としてお声を掛けていただけると幸いです。

最後になりましたが、遠く県外からご参加いただいた

内藤自動車 源さん・yori7110さん・らっきょさん
FDかっつんさん
紅坂さん
TAKU@ドルちゃんさん
鯉の滝登りRSさん

そして特別参加のJudasさん

皆様には一段と最速戦を盛り上げていただきましてありがとうございました。
また来年も、開催が決定すればぜひ引き続きのご参加をお願いしたいと思っております。





そしてここから個人的な感想を含めた当日の振り返りを。

当日は風は強かったものの、天気予報通りに9時ごろには雨もやみ路面状況が昨年よりも早く好転したのはありがたかったですね。
昨年の徹を踏まえ、路面状況が回復するまでコースインしないと事前に決めていましたが、1本目の残り10分くらいでコースインする事になるほどの回復具合。

リザルトが無いので全て記憶で書きますが、タイムは確か7秒5くらいでNAクラスの2位。
感覚的には8~9秒くらいかな?と思ってたので、久々にしてはまずまずの出だし。
NAクラス1位は19歳のS2乗りの方で5秒8だったかな。
この19歳のともみつくん、バシッとレーシングスーツ着てますし、1回、チラッとスタンド前の進入を見たのですが、とても綺麗な進入で速そうな雰囲気でした。

順当に2本目で6秒台に入れとく思惑でしたが、2本目はピットロードで計測器不良や車両トラブルの気配がある車をコース外に誘導して主催者側の仕事をしている間に残り10分に。
急いでコースインしたら、コの字手前でスポンジバリアがコース内に転がっているのを発見。

これ、伝えたら走行終了になるかな?無視してアタックしようか?

悩みましたが、一応、主催者側の人間なのでピットに戻りスポンジバリアの件を伝え2本目終了でタイム無し。

しょうがない、3本目は1番に入ってアタックしようとしたら・・・
ゼッケンが剥がれそうになりすぐに呼び戻され、再コースインすると目前にいた某氏とスタートのタイミングが合わずにタイヤが熱ダレし始めるという・・・。
3本目のベストが結局7秒0だったかな。


さっぱりだわ(-_-メ)


一応、グリッド順は8番手でしたが、午後の決勝レースは元々不参加の予定。
ただこのままレース見てるのも癪だし、あましるくんから彼の代わりにかいちょーを狩るように依頼もあったので、最後尾にコッソリと潜り込むことにしました。
個人的には、サクッと下位グループを抜けだし、なんとか昨年バトルができなかった 「 しるえぃ 」 くん辺りまでイケないか、との思惑を秘めてはいましたけど。





結局、レースは最終ラップで3位争いに波乱があり、そこが一番の見どころだったとか。
おーい!レース見てたら良かったんじゃねーの?
最後まで噛み合ってない、そんな今年の最速戦でした。


まぁ、元々、準備不足は承知の上。

練習してないのでタイムは期待してませんでしたが・・・それにしても、ねぇ。
来年の最速戦の動向にもよりますが、中山サーキットをどの位置で考えるのか。

とりあえず一息ついて、今回の課題の練習へ。
Posted at 2016/04/19 04:05:54 | コメント(4) | トラックバック(0) | 中山サーキット | クルマ

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何シテル?   02/14 18:32
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