今年は珍しくお盆期間中に6連休を取得出来た私。
次男が受験で夏期講習の休みがお盆期間しかなかった、という事情によるものですが、やっぱり人が多い時に休むのには慣れないなぁ。
とはいえ、家族で1泊ですが八ヶ岳方面にも行けましたし、まずはリフレッシュ出来たところでしょうか。
まあ、来月も6連休あるんですけどね。
働き方改革の一環もあって、通常の週休2日以外に上期だけで、5月に6連休、7月に4連休、今回8月の6連休、そして来月9月にも6連休、いやありがたいですけど、なんかちょっと違うような・・・
ま、明日から復帰ですがサービス業ゆえ個人個人がバラバラに休みを取りますから、つまり業務はストップしてくれないわけで、この休み期間中に多少仕事は溜まっているかもしれません。
でもさすがに少しは仕事したいよね、なんて思ってしまいますから私も大人になったものです(笑)
というわけで、働き方改革という言葉すらどこにもなかった、まだ私が若手社員として奮闘していた時に勢いがあったのが、画像のマツダ787Bに大きくロゴが出ているレナウンであります。
レナウン、一度経営破綻して今は中国系の企業になってしまったんですよね。
でも私が新入社員当時の1991年あたりはモータースポーツのスポンサーにもなっていたりして、クルマ好きとしてはなかなか親しみが持てる企業でした。
今は当時の面影というか勢いがないのは寂しいところではあります。
それに、実はレナウンはちょっとしたコネがあって縁故入社も出来そうだったというのもあり・・・
結局第一志望の業界の企業に入れましたから、そのコネを使うことはなかったのですが、入社後も仕事上での関わりも大いにある企業でしたから、いろいろと頑張ってほしいなぁ、レナウン、というところであります。
そういえば、レナウンと言えばCMが有名ですが、シュールな感じもしますけど独特なセンスでオシャレだったんですけどね。
ところで画像のマツダ787B、先月訪れたマツダミュージアムの展示車であります。
早く整理しないとなー、その時の画像も、なんて思うもののなかなか進みません(汗)
マツダミュージアムは企業としてのメッセージを消費者にしっかりと伝えたい、という意思が伝わってくるとても充実した見学ツアーだったのですが、それだけに自由に展示車を撮影出来る時間というのは設けられていなくて、そこが私のような旧車に萌える人間にとってはああー、というところでもありました。
単純にレトロなクルマが好きというだけではちょっと消化不良になるかも。
あ、私の場合はカッコつけるわけではありませんけど、女性の説明員の方がわかりやすく解説してくれるマツダの企業としての歴史や、マツダ独自のメカニズム、つまりロータリーエンジンですが、そのあたりがとても良かったので、撮影時間はなくとも満足出来ました。
あまり専門的にはならずに、企業文化をまずは理解してもらう趣旨というのかなー。
いずれにしても1時間半のツアー、あっという間でした。
工場のラインも見学できましたしね。
(アバルト124スパイダーもロードスターと同じラインで流れてましたよ ! )
うむ、やはり早く先月のスズキと三菱とマツダのネタをまとめなければ・・・
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自動車博物館 | 日記
Posted at
2018/08/16 14:06:20