タイトルは昨日のそのまま、という感じではありますが、そうですか東京マラソン一般参加は中止になったんですね。
もちろん今の状況を鑑みた場合、その決定を責める人はいないかと存じますが、それでも高倍率の抽選に見事当選されていた方はショボーンだろうなぁ。
私の会社の友人にも一人いるのですが、昨日の青梅の30kmを調整で走って準備万端といったところのようでしたから、まあ嘆くこと嘆くこと。
とはいえ、新型コロナウィルスの拡散の危険性等々を踏まえると、これはもう仕方のないところですね。
ところでタイトルの10年前という言葉、はい、2010年の東京マラソンに出場したんだよ、私、というお話であります。
当時はまだ京都勤務の時でしたから、わざわざ新幹線に乗って上京してきた次第です。
確か引退近かった500系のぞみのグリーン車を奮発したんだよなぁ、過去ブログにアップしていたかと思いますけど。
東京マラソンそのものは、開催前に雨の日に滑って転んで左足首を捻挫したため、ほとんどまともに走ることが出来ず35km関門で時間切れ。
ま、これもすでに過去アップしておりますからここでは触れませんが、完走率9割以上の中で完走できなかった1割に入ってしまったのは大変悔しかったなぁ、と。
これも再掲になりますが当日の私の雄姿はこんな感じ。
当時は出場者も一発ネタ的なコスプレで走っていたり、着ぐるみ被っていたりとおちゃらけランナーが許されていたので、私もいっちょ目立ってやるかと「うまい棒ベルト」を装着しての出場でありました。
道行く応援の人に声をかけられる度に一本ずつベルトから取って渡していたという、今考えるとよくわからない行動だったなぁ。
ちなみにこの画像は銀座ですかね、後ろにGINZA SIXになる前の松坂屋が写っておりますから。
東京スカイツリーもまだ建設中でしたから、10年ひと昔とは言いますが、やはりそれなりの時間が経過したんだなー、というところですね。
東京マラソンってオリンピックの選考会も兼ねているんですよね?
今回は少々盛り上がりに欠けてしまうことはしょうがないことですが、トップランナーの本気の走りを楽しむことにいたしましょう。
さて、ここで昨日と今日のタイトルの意味がわからないヤングの皆さまのために、YouTubeからひとつ動画を貼っておきましょう。
ちあきなおみさんの代表曲である「喝采」、1972年、昭和47年の日本レコード大賞を受賞した曲ですが、さすがに素晴らしいなぁ。
この時の私は5歳、幼稚園の年長さんだったのかな、そんな小さい時にもかかわらず何となくリアルタイムでテレビで見た記憶があります。
それだけ流行っていたんでしょうね。
うーん、しみじみいいですね。
そうか、若い方にもひょっとしてコロッケさんのモノマネで聴いたことはあるかもしれませんね。
昭和の時代の歌謡曲、この曲はもう半世紀近く前のリリースになるわけですが、時代を超越した本物感があるよね、なんて思う私です。
もっとも今の曲でもいい曲はたくさんありますし、最近はあまり主張はしませんけど本質的にはアイドルも好きな私ですから(AKB系とかでも)、とにかく音楽って良いよね!ということでオッケーかと。
ああ、久々にカラオケ行きたくなっちゃいましたよ、昭和の歌謡曲縛りで(笑)
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東京マラソン | 日記
Posted at
2020/02/17 16:19:12