タイトル画像はちょっと気になった2017年式、走行1.8万kmのディーラー認定中古のギブリの購入シミュレーションなんですけどね。
これはサイトに掲載されていた購入例そのままなのですが、外装も内装も評点5のとてもきれいな車両で565.9万円の個体を60回払いの残価設定ローンで購入するパターンですね、頭金を100万円入れて。
なるほど、このギブリの場合は5年後の残価は166.7万円の設定、約30%の残存価値があると踏んでいるわけですね、買取保証金額ではないようですが。
うーむ、なるほど、ボーナス払いなしで月々5.46万円かぁ。
これは頭金が100万円の例ですが、倍の200万円入れると月々3.8万円、300万円入れると月々2.0万円、金利が1.9%と安いのが効いている感じですね。
この金利だったらたとえ現金持っていても、それは運用する前提であえてローンを組むのもありだよなぁ、なんて思う次第です。
よし、お次は5年は乗らない前提で3年ローンで入力してみるとどうかしら?
一応残価は250万円くらいで設定するとして、頭金100万円で月々6.7万円、200万円で月々3.8万円、300万円だと0.8万円って、本当かな、計算おかしくない?
まあ、数値を入力するとこうなるので正しいのでしょう。
私は今のゴルフヴァリアントも3年間の残価設定で購入しているのは何度もお話しているところですが、その前のF30の時も同じく残価設定でした。
F30ちゃんの時は買取金額保証がないBMWだったことと、大雪によるカーポート倒壊の影響で修復車になってしまったという事情もありましたので、結果的に残債を埋めることは出来なかったんですけどね。
(F30の時は5年の残価設定)
フォルクスワーゲンは買取金額保証なので、その点は安心なのですが、要するに何が言いたいかというと、私にはマッチしているよね残価設定ローンというお話です。
設定した残価に対しても金利がかかってくるからもったいないよ、みたいなご指摘があることも重々承知はしておりますが、残価設定でシミュレーションすると何となく展望が開けてくるような気がして嬉しく思ってしまうタイプなんです(笑)
今って残価設定でローン組む方の割合ってどれくらいなんでしょう?
いいなぁ、ギブリ・・・
何度も同じことを申し上げるようで恐縮ですが、スーパーカー世代ど真ん中の私にとって、「マセラッティ」は特別なブランドというイメージがありますからね。
もちろん小さい「ッ」を入れて発音するのがお約束なのですが、しがない50代のサラリーマンが乗っても問題ないですよね。
当然私はチョイ悪にはなれないわけですが、埼玉県人のダサい私が手を出してはいけない存在なのだろうか(汗)
ローンで買うなんて野暮な人はいないよ、なんて言われてしまうと泣けてきちゃうのですが、それは大丈夫ですよね。
中古車サイトに認定中古車を掲載していて、しかもディーラーお墨付きでタイトル画像のような支払い例を出しているわけですから、そういう買い方をしてもOKですよ!というふうに捉えたいと思っております。
とまあ、本日も朝から(実際にこのブログ打っているのは前日の夜ですけど)妄想全開の私ですが、またアホっぽいこと言っているぜ!なんて仰らずに、温かく見守っていただけましたら幸いに存じます(爆)
さて、今日は三密対策と換気に充分に配慮した上で、さらにお店としての対策もバッチリなところで軽く友人と飲む予定です。
なぜか場所は春日部なのですが。
一昨日のブログネタにした、アルピナが欲しい彼にも友人が声をかけているようなので、そうしたら皆さんにいただいたコメントを参考に全力でアルピナを推してきます。
あ、でも新婚の奥様が来させてくれないかしら?
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Posted at
2020/10/22 06:36:12