というわけで、家族会議の結果で3票の得票数を得たBMW現行1シリーズ、これがチンクちゃんの後継車になるのはほぼ決定のような状況であります。
ちなみに私は一応投票権を放棄しておりますので、3票というのは満場一致の結果ですから、もう私が口を挟むのは野暮ってもんですな。
さて、グレードは?というところですが、ファミリーカーという観点で考えると維持費は安いほうが良いよね?ということになるとやっぱりディーゼルかしら。
F30の320dに4年半乗っていた我が家ですから、まあ無難な選択ではありそうです。
タイトル画像の個体はメルボルンレッドのボディカラーも眩しい118dプレイ、エディションジョイというのはお買い得グレード的な位置付けなのかしら。
ACCは装備されていないようですが、それ以外の安全装備は全部乗せって感じなのね。
ACCは欲しいところではありますが、まあ嫁さんメインのご近所カーと考えれば必須ではない?
それよりも安全装備ですかね。
ふむふむ、そのあたりはフル装備なのね、私が欲しいレーンチェンジウォーニング的な装備ももちろんあると。
電動シートは運転席のみのようですが、2人分のメモリーは出来るようですから充分ですかね。
2020年4月登録で走行9,000km、車両で298万円、総額316万円くらいというのは、もともとの定価が高いディーゼルモデルにしてはリーズナブルなほうじゃないかしら。
内装なんかはシンプルな感じではありますけど、前々車である320dスタンダードの素っ気なさに通じる部分もあって悪くないですよ、質実剛健な感じで。
エクステリアも例えば窓枠がクロームではなくてブラックアウトであるところなんかも、これも私好みであります。
ふーむ、品川区のディーラーの個体なのかぁ。
実際に見に行ったりするのは、1ヶ月後くらいで良いような気もしますから、その時にまだこれが残っていれば検討したい存在、というところかなぁ。
正直なところMスポーツだったとしても、そんなに相場が高いわけではないんですよね。
装備充実グレードのプレイあたりの価格と比べても、せいぜい10万円程度の差額か、場合によってはほとんど差がなかったりしますから。
そうすると魅力に感じる部分も多々あるのですが、それでも118dのほうが気分ですかね。
恐らく次に乗り換える時には世間的にディーゼルはもうアウトオブデイトな存在になっているような気がしないでもありませんから、味わい深いBMWのディーゼルに乗るこれが最後のチャンスのような気もしますし。
そんなこともないのかな?
ま、あと1ヶ月くらいじっくり悩んでみますかね。
ところでBMWの高年式中古車、ディーラーデモカー上がりの個体的な車両の相場、例えば1年前くらいと比較すると間違いなく高くなっていますよね。
これは今も話題になっている、BMWジャパンの過剰ノルマを達成するための登録済未使用車がかつては大量に発生していたから、ということによることは疑いようのないところですが、現在はある程度是正されているようですね、そのあたりは。
購入するほうとしてはある意味ありがたかった当時の状況ではありますが、そりゃあ本当は適正な価格で販売されるほうが良いわけですからね。
とは言え、予算が1ランク上がってしまったのは事実かも、なんちゃって(笑)
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Posted at
2021/03/16 05:04:14