うーん、きっとかつてのF1レーサーであるロニー・ピーターソンにインスパイアされたネーミングだとは思うんですけどね。
そうすると北欧出身?でもイメージ的にはやっぱりイギリスあるいはアメリカ、という感じがするなぁ。
隼人ピーターソンの金髪の長髪は当時のベイシティーローラーズあたりに通ずるものもありそうだしなぁ、有名なところだと、あのエスエーティーユーワイディーエーワイナイッ、というやつね。
しかし悪辣だよなぁ、本当に。
もちろん一定以上のテクニックを持っている、という前提ではありましたけど。
さて、というわけでサーキットの狼であります。
タイトル画像は公道グランプリの終盤、熱海ビーチラインでハマの黒ヒョウのカウンタックが乱入してきてピーターソンに襲い掛かるも、ピーターソンの策略にハマってしまいクラッシュする場面ですね。
風吹は危うく難を逃れたのですが、もったいないよなぁカウンタック。
もっともハマの黒ヒョウはのちにまたカウンタックを購入したようですから、恐らくお金持ちのボンボンなのかもしれません。
で、ちょっとそれっぽくありませんがこんな感じでしょうか。
カウンタックをブロックするピーターソンの2000GT、悪質なブロックに怒り心頭のハマの黒ヒョウのカウンタック、その後ろに風吹のロータス・ヨーロッパ、そして沖田のディーノ246GT、早瀬のカレラRSと続きます。
先日購入したサーキットの狼トミカと、単品購入したディーノとカレラのトミカプレミアムを並べてみただけなのですが、なかなかいいじゃーん。
トミカシリーズでもサーキットの狼に出てきたような車種は絶版になっているものも多いようですが、それでも結構ラインナップされているようですから、今後はこの辺をちょっと集めてみたいと思っております。
恐らくトミカリミテッドあたりであれば、もっとディテールも精巧なものになっているでしょうし、まあ予算との兼ね合いにはなりますがいろいろ探してみたいと思います。
だけどあれですね、トミカのような金属ボディの製品のほうが何となくミニカー感というか、そういうのをより感じますね。
何がミニカー感なのよ、と問われても返答に困りますが、要するに我々昭和世代の人間にとってはミニカー=トミカの時代だったから、ということになるのでしょう。
他にもダイヤペット等はありましたけど。
見た目のリアルさで言えば現在のガチャガチャのクルマのほうが全てにおいて上ではあるとは思うんですよね、その辺はさすがプラスチック成型だよなぁ、なんて思うところなのですが。
リアルさを追求したジオラマなんかの場合だと、ガチャガチャののほうが向いているのかもしれません。
とはいえ、個人的な郷愁も含めて何となくトミカを集めたい欲求が出てきた私ゆえ、うーむ、少なくとも100台はありそうなガチャガチャはメルカリあたりでひとまとめにして売っちゃおうかしら、原資調達の意味でも。
一時期結構ハマっていましたから、シティだとかBe-1だとかPAOだとか、その辺りは大量にあるはずです。
スカイライン系やフェアレディZ系とかも。
いずれにしてもサーキットの狼を知る世代の高齢化も著しい現代ではありますから、今のうちにいろいろと楽しみたいというか、サーキットの狼文化を後世に残さないといけませんからね。
それが昭和世代の務めであります(笑)
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Posted at
2022/12/20 14:21:57