というわけで、久々に新しいブログカテゴリを作成いたしました。
今までにも宣言している通り61歳での完全リタイアを目論んでいる私、来るべきその日への準備というか、まあモロモロ書いていこうという趣旨であります。
ゴールというかスタートというか、年齢を61歳に設定したのは就職した今の勤務先の定年が61歳だからという理由からですが、10月生まれの私はあと4年半でその日を迎えるわけであっという間なんじゃないかしら。
あっという間の根拠は、だって私、みんカラはもう16年目に入っているわけですし、その1/4程度の時間なんだもんね(笑)
そんなわけで、これから私の「The road to a retired life.」をお楽しみいただけましたら幸いです。
もちろんリタイア後はこれも散々今までにもネタにしている通り、熱海、函南、あるいは湯河原あたりの温泉を楽しめる地域へ移住する予定です。
タイトル画像もWikipediaからいただいた熱海市街ですね。
二拠点生活ではなくて完全移住を考えているのですが、この辺はやはりリタイア後に函南に移住した自分の親の影響を強く受けているのは間違いないところでしょう。
親のリタイア生活、充実した悪くない生活だったと思いますし、私もある程度は現実感を伴って体験しておりますからギャップをそんなに感じることもないはずです。
ちなみに61歳になった時点ではまだ次男が大学4年の予定ですから、実際のリタイア生活は明けて次の年の4月以降が現実的なところでしょうか。
息子達にもこの計画は伝えておりますが、まあ、もちろんしばらくの間は一緒に住んでも構わないわけで、新幹線通勤あるいは長距離通勤になることは前提ですけどね。
彼らはあまり本気にしていないようですが、いやいやパパは大真面目なので覚悟しておくように。
さあ、何かワクワクしてきましたよ。
その日を楽しみに、少しずついろんな計画を立てていくのは、これはもう楽しみ以外の何物でもないような気がしますし、その日までお仕事も頑張れるというものです。
無論、ここはみんカラなわけですから、リタイア後のカーライフも交えた内容にするつもりです。
さすがに1台体制になるでしょうから、例えば伊豆のワインディングを走っても楽しいクルマ、出来ればちょっとでもスーパーカーブームの頃を思い出させるような雰囲気をまとったクルマにしたいものです。
1977年を頂点とするスーパーカーブームは、間違いなく私の人格形成に大きな影響を与えたわけで、やはり死ぬまでそれからは逃れられないんじゃないかしら。
当時のクルマそのものをなんてことは様々な障壁がありそうですから、例えば当時と同じメーカーのクルマとかね。
ものすごく思い付きで言ってしまうと早瀬左近つながりでポルシェ、比較的中古がリーズナブルに購入出来そうで維持も相対的には何とかなりそうな981型ボクスターにするとか。(一例ですよ)
あ、何らかの形で屋根が開くクルマが良いので・・・
いずれにしても、しつこくない程度にシリーズ化してお届けする所存です。
お金の話もとても重要ですから、リタイア後の生活はどうするのか、年金だけで足りるのか、アルバイト程度はしなくちゃダメかしら、等々シミュレーションしていくつもりです。
年金を先んじて61歳で貰う理由は、今って損益分岐点年齢が81歳程度なんですよね?
私は父は73歳、母は79歳で亡くなっておりますし、特に父方の家系は癌で60代で亡くなる方も少なくなく、物騒な話ではありますが私も80歳を超えられる自信はありませんゆえ。
ということで、これから何とぞよろしくお願いいたします。
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リタイア生活への準備 | 日記
Posted at
2024/04/08 05:34:12