
相対的には安くなっているというか、物価対比で見た場合は案外優等生なのかしら。
ガソリン価格のことなんですけどね、いよいよレギュラーガソリンがリッター100円を切ってきた状況の中で、じゃあ価格の推移ってどうだったのかしら、なんて思いまして。
総務省統計局のサイトにうってつけのグラフがありましたが、昭和41年、つまり50年前からの変遷はこんな感じであります。
右肩上がりに価格が上がっているわけではなく、乱高下気味になっているところが興味深いですね。
しかし、一番高い時ってオイルショックの時なのかしら、なんて思っていたのですが、どうやらそうでもないようですね。
あれって確か昭和48年くらいでしたものね。
そうか、あの時は価格が、というよりも、ガソリンそのものが足りなかった、ということなのでしょうか?
まあ、ちょっと調べればわかりそうですが面倒くさいからいいや。
グラフの中の価格の変動時期には、きっと世界的な何かが起きていたということもあるのでしょうけれど、それも面倒くさいから調べるのはやめよう。
こういうちょっとした疑問点をすぐに解消したがるか、面倒くさがるかで人間としての実力に差が出てきてしまうような気もしますけどね、でも面倒なものは面倒なんだー。
今はちょっとググれば何でも知ることが出来る良い時代ですけれど、それすら面倒に思ってしまう私はダメ人間であります(笑)
ま、なのでガソリンの価格って、一概に高すぎるとは言えないかもね、くらいのところで良いでしょう。
軽油の価格推移もあると面白かったんですが、それはなさそうでした。
でも傾向としてはガソリンと同じですよね。
それとも税制とかここ50年で変わったりしてます?
あ、あとはガソリンスタンドの数の変遷みたいな統計、どこかにないですかね。
探せばどこかにアップされていそうな気はしますが、ちょっと興味ありです。
かなり減ってきているであろうことは想像できるのですが、やっぱり2割程度は少なくなっているんですかね。
自分の生活範囲内でも複数の店舗がなくなっていますからねぇ。
あとはフルサービスの店舗とセルフの店舗の比率だとか、そういうことを調べてどうするの?というところでもあるのですが。
そういうの、結構気になっちゃうんですよ、私。
ところで、排気系のトラブルでディーラー入庫中のマイF30ちゃん、電話がありまして修理完了とのこと。
明日の夕方に引き取りに行くことにしたのですが、どうやら今回のトラブルは本来2012年式のクルマに起こってはいけないことのようですね(汗)
フロント側のマフラーの接合部が外れるという事象がどれくらいの頻度で発生するのかはわかりませんが、いずれにしてもしっかり直してほしいものです。
ディーラーの対応は問題なく良いんですけどね。
Posted at 2016/01/30 18:49:44 | |
トラックバック(0) |
日常生活 | 日記