
おっす!おらニート!
というわけで54歳無職のnonchan1967です。
本日のネタでありますが、いよいよ全ての手続きが終了しということで管理会社からお手紙をいただいたよ、というお話であります。
親から相続した函南の家、まあ安価ではありますが負動産になる前に売却出来て良かったなぁ、というお話は以前よりさせていただいておりましたが、これで本当に私と縁が切れたわけであります。
熱海と三島に挟まれた田方郡函南町、富士山の眺望と宅内引込済の温泉が魅力だった「
南箱根ダイヤランド」、本当に良い別荘地でした。
昭和40年代に三菱が開発した分譲地だけあって、今に至るまで最高の管理と住民の高い意識に支えられた住み心地の良い場所だったと思います。
高齢層が中心とはいえ定住世帯も多く、私の親もそうだったわけですが、安心して老後を過ごせる場所なのかなぁ、と。
ただ、現役世代の私にとって居住地さいたまからは少々遠すぎました。
自宅を出てせいぜい2時間程度で到着出来れば、週末の拠点としてもっと活用も出来たと思うのですが、いかんせん渋滞にハマると下手すると5時間はたっぷりかかる距離感だと・・・
残念ながら手放すのが最適解だったのでしょう、私にとって。
そんなに高くないとはいえ固定資産税や、年間の管理費、インフラの維持費はかかりますし、私は正直それくらいいいじゃん、なんて思いつつも、嫁さんの理解は得られませんのでね(汗)
うーん、やっぱり手放してみるとそれなりに私も思い出がなくはないわけで、ちょっと残念な気がしないでもありません。
とは言え、現状の相場観からすると、例えば10年後に私がリタイアした時に選択肢としてあげることは決して非現実的なことでもないような気がしますし、いずれにしてもまずは今までありがとうございました、というところですかね。
これで小田厚を走る頻度も激減するんだろうなぁ、なんて思うとちょっと寂しいですね。
厚木までのアプローチは東名だったり圏央道だったりしましたが、厚木からはまず小田厚利用でしたから、全ての高速の中で一番走っている道だと思うんですよね。
ま、伊豆のワインディングは楽しいですし、今度はコペンちゃんでサーキットの狼「公道グランプリ」のコースを再び巡ってみよう。
2020年の3月に
当時のゴルフヴァリアントちゃんで走っていますが、ここはコペンちゃんのほうが気分ですからね。
Posted at 2022/08/17 09:33:22 | |
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