タイトルの件ですが、令和元年の9月に母が亡くなって以降、今に至るまでずっとNHKの受信料が引き落としされていたよ、というお話であります。
実は親名義のまだ生きている口座がひとつありまして、そこは一通りの公共料金の解約後はほとんどチェックもしていなかったのですが、うーむ、NHKは見落としていたばい。
衛星契約なので月々2千円強程度なのかしら、年払いになっていましたけど、無駄なお金を払い続けていたってことになりますね。
えーと、今は令和5年の4月ですから3年半余分な出費が生じていたということなのかぁ。
決して忘れていたわけではなかったのですが、結果的に忘れてしまっていたということになりますね(汗)
というわけで、先日NHKのサービスセンターに電話、解約の手続きを取りました。
契約者は実は平成25年に亡くなった父親名義のままだったのですが、事情を説明してもはや契約住所の住居は売却もして住んでいないことを説明、当日付で解約ということになりました。
それでですね、いやー、実は令和元年の9月にはもう誰も住んでいない状況だったんですが、こういう場合は何とかなるんですかね?と一応聞いてみたとですよ。
そうしたらオペレーターさんの方曰く、書類を送るので令和元年9月時点で誰も住んでいなかったということがわかる資料を送っていただければNHKにて判定するとのこと。
除籍謄本等でOKということで、おお、それなら相続の時に司法書士さんに提出したやつがあるぞ。
昨日NHKから書類が来ましたのですぐに返送いたしましたが、さあ、認めていただけるかしら。
もし返金していただけるのであれば、3年半分だと8万6千円くらいにはなるのかな、計算上は。
これは助かるなぁ、正直。
4月は長男、次男ともに学費ががっつり引き落としされますから、少しでも足しになるのはうれしい限りです。
でもNHKのオペレーターのお姉さん、とても感じの良い対応で素晴らしかったです。
中々解約させてくれないだとか、根掘り葉掘りいろいろなことを聞かれるとか、そんなことを何となく聞いておりましたから、ちょっと構えていた部分もあったのですが全くそんなことはありませんでした。
NHKもいろいろと改革を進めているのかもしれませんね。
もっとも電話を取ってくださった方によっては、という部分もあるのかもしれませんけど。
NHKに限らず、地元の区役所の方も、ハローワークの方も本当にソフトで親身、かつ丁寧な対応で、サービス業はこうでなきゃね、というお手本のように思いました。
こんなにソフトの態度だとカスターハラスメントの被害も受けているんじゃないかしら、なんてちょっと心配にもなりましたが・・・
そうそう、そう言えば昨年途中で退職した私は、自分で確定申告もしたのですが、それの戻りもそろそろ入りそうな感じですね。
こちらは意外とバカにならない金額になりますので、首を長くして振り込みを待っております(笑)
Posted at 2023/04/07 21:23:28 | |
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