今日は3ヶ月に一度の糖尿病クリニックへの通院日。
もう20年近く糖尿病治療をしている私ですが、まあ、この病気は一生付き合う覚悟で臨まないといけませんからね。
とはいえ、私は超初期の段階からちゃんと治療をしておりますので、もちろん糖尿病である事実は覆せませんが、数値的には問題なく安定しております。
あ、それと一部ではアンチエイジング薬として有名なメトホルミンをずっと摂取しておりますので、何というか見た目結構若い私です(笑)
それでですね、病院に行く途中あまり面白いラジオもやっていなかったので、じゃあ音楽でも聴きながら行くべえか、そういえば今年は融雪早いからもう滑りに行けないなぁ、今シーズンも結局2回しか行けなかったなぁ、なんて思いまして。
よし、じゃあ季節外れではありますが「恋人はサンタクロース」でも聴いちゃおー、ということでSiriにお願いしてユーミンをかけてもらっていたのですが・・・
おお、タイトル画像のこの曲、懐かしい、めっちゃ懐かしいよ。
大学時代に付き合っていた彼女が好きだったんですよね、この曲。
(ひょっとしたら10年くらい前にネタにしていたかも)
その彼女、浪人中に今は無き大宮の一橋学院で知り合ったんだよなぁ、向こうも浪人で。
浪人生の本分は勉強することなのに、勉強そっちのけで男女交際していたから私も駒大にしか引っかからなかったわけですが(爆)
ま、後悔はしておりません。
で、私は駒大、彼女は東洋大に進んで入学後もお付き合いしていたわけですが、スタリオンでいろいろドライブしたなぁ。
それでですね、このユーミンの「埠頭を渡る風」の2番に「ゆるいカーブであなたにたおれてみたら何もきかずに横顔で笑って」という歌詞があるのですが、この部分が特に好きって言っていたなぁ。
実際にそのシチュエーションも再現したりして。
シートベルトが邪魔をして歌詞の通りにはなかなかいきませんでしたけど。
と、そんな思い出が鮮やかによみがえってきたというお話であります。
その彼女とは卒業して就職してからも1度か2度は会いましたが、今はどこで何をやっているのでしょうか。
一応Facebookでもう10年前くらいにページを見つけた時は、どうやらまだ独身のようでしたけど。
友達申請はしなかったような気がしますが、変に意識しないで申請すればよかったかも。
だけどそれでノーレスポンスだったら、あるいは拒否されたらそれはそれでショックですもんね。
(あれっ、メッセージくらいは送ってる?私)
うーむ、歌ってやはり偉大なもので、聴くだけで当時の想いとか気持ちとか、そういうのがつい昨日のことのように感じられたりするよね、なんて改めて思った次第です。
ちなみに、私が超好きでしつこいくらいに繰り返しクルマの中で聴いている「ふたりの夏物語」、これにも自分の歴史の中のストーリーがあるとですよ!
って、どうでも良い話をしてしまいまして、海よりも深く反省いたします。
でも、皆さんにもその曲を聴くと、一瞬のうちに若かったあの頃にタイムスリップしてしまう、なんて曲、ありますでしょ?
彼女関係だけじゃなくても友達とバカ騒ぎした時の思い出の曲とか、そんなのも偶然カーラジオから流れてきちゃうと・・・
途端に集中力を失ってしまう私です。
もう自分の世界に入り込んでしまうというか、それも仕方ないよねー、的な。
いや、安全運転しろよ(汗)
Posted at 2023/04/24 20:54:00 | |
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