タイトル画像はボケボケで恐縮ではありますが、昨日目撃したイカしたクルマであります。
これ、通り過ぎてから信号待ちの時に後ろを向いてスマホで撮影したのですが、こんな画像でもその渋さが伝わるなぁ。
スカイラインジャパンの前期型だと思うのですが、もうリアから見ただけでタダモノではない、という感じでして。
リアスポイラーも装着されていましたよ。
ナンバーは3桁ですが、ドライバーさんは結構お年を召した感じだったな。
このスカG、よく見るとちょっとシャコタンっぽい雰囲気もありますね。
それにヘッドライトの内側を一灯だけ黄色のランプにするというのも、いかにもという感じで郷愁を誘われるというか。
当時の街道レーサーってこのようなイメージなんですよね、私の中では。
高校生の時に愛読していたホリデーオート誌の「Oh my 街道レーサー」コーナーに出てくるようなクルマというのかしら。
うーむ、でも案外高そうですよね、相場というか。
300万円じゃ買えないくらいですか?
最近の国産旧車は私のような無職ニートにはもう手が届かないような価格になってしまっておりますので、こうして街で出会った際にうひょーと悶えているだけが精いっぱいでありますなあ。
うーむ、117クーペが欲しいぞ!ピアッツァ欲しいぞ!それにスタリオンも気になるぞ!
って、自分が以前乗っていたからというだけですが。
ま、今回のジャパンについては、良いものを見させていただきまして目の保養になったよ、ということでオーケーでしょう。
何となく歴代スカイラインの中でもジャパンはまだ旧車趣味の方が好んで乗るには年式が新しいのかしら、なんて自分の中では勝手に考えていたのですが、もう45年は前のクルマになるわけですから立派なヒストリックカーですね。
私が大学生の頃にデビューした7thスカイラインも、この分だともうそろそろネオクラシックカーとして認知されるようになってくるのかしら。
さて、全然前に進んでいないコペンちゃんの乗り換えの件、ちょっと長男からプレッシャーを何となくかけられている?という感じもあり・・・
彼的にはやはりミニが良いようで。
というのも、チンクちゃんの500cのツインエアの認定中古が大宮のフィアット(住所は上尾だけど)に今あるようで、あっ、それでもいいじゃんなんて思っていたのですが。
やっぱダメ?じゃあ、これ?
探してみたら良さげなのを見つけました。
千葉県のディーラーにある認定中古車、走行がちょっと多めの5.5万kmですが認定中古なので1年間の保証付、お値段も前回のよりもリーズナブルなんです。
ふむ、ブラックのボディにブラックのホイールが精悍ですね。
それに何よりも心魅かれるのは2019年式、つまりヘッドライトの周囲がディライトとして全部光るタイプであるというところ。
これだけで現行感がアップするからなぁ。
さあ、どうしましょ?
Posted at 2023/08/07 06:34:42 | |
トラックバック(0) |
クルマ全般 | 日記