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nonchan1967のブログ一覧

2020年12月11日 イイね!

もう諦めました。

もう諦めました。まあ53歳ともなれば仕方ないですよね、以前も何度かネタにしておりますけど。
幸いなことに額は上がっていないので、一見すると薄毛には見えない私ではありますが、最近散髪の度にますます毛量というか毛の密度というか、要するに薄くなったよなー、という事実に打ちひしがれております。
いや、今出勤中の電車内の目の前の広告がAGA治療のクリニックのものだったので(汗)
加齢に伴う薄毛の場合は、これは対象外なんだろうなぁ。
びんぼっちゃまな私はヘアカットは常にQBハウスの利用なのですが、薄毛をカバー出来るヘアスタイルを提案してくれそうな美容室に行ったほうが良いのかしら?なんて思う今日この頃であります。
ま、自分が気にしているだけで誰も私の髪なんかに関心ないとは思うんですけどね(笑)


でも本当につむじが複数あるのって、こういう時には不利だよなぁ、みたいな。
あと絶壁頭ももう今から変えられるわけもなく。
薄毛になると、今までは何とか隠せていた頭の形の悪さも白日の下に晒されてしまうわけで、ああ悲しいなー。
もっとも別にこの年齢で今なお色気付いている、というわけでは決してございませんのでそこは主張させていただく次第です。
そのあたりはもう枯れてしまっても良いのではないかと考える私ですが、それも寂しい?
いずれにしても容姿はなかなか変えられないものの、それでもいくつになってもそのあたりは悩みの種だよね、なんてところでしょうか。
我が家の息子たち、特に高校生の長男は歯列矯正にずっと通っていたり、メンズクリニックで髭のレーザー脱毛もやっていたりといろいろケアに努めておりますが、それで将来的にもコンプレックを感じることがなくなるのであればオッケーなんですかね。
ニキビが出来ると皮膚科にも通ってますし、スキンケアなんかも下手すると嫁さん以上に化粧水にもこだわっているしなぁ。
コンシーラーでニキビ痕を隠しているのを見ると、今の男子高校生は皆そうらしいのですが、私の時とは時代が違うことを痛感します。
あ、でもバンドやっていた私ですから、ライブの時はメイクしてましたけどね、35年前でも(爆)


さて、今週ももう終わりかぁ。
実質的にはあと半月ちょいで今年も終わりというのは、やっぱり早いですよね。
年末年始、GO TOなくなっちゃいますかね、この感じだと。
以前ちょっと書きましたが、来年高三になる長男がまさかの外部受験にチャレンジという意思を表明しているため、じゃあ太宰府でも行く?なんてことで実は予約をしているんですよね。
もちろん感染防止対策には充分注意した上での決行を予定しておりましたが、政府からの発令があれば当然中止いたします。
この場合のキャンセル料は政府負担のようですし。
しかししょうがないこととはいえ、観光や運輸に関わる方にとってみたらツラいことでしょう。
今年は3月の韓国、8月の湯沢と2回も家族旅行が吹っ飛んでしまいましたからねぇ。
(8月は私の体調不良でしたけど)
早く大手を振って旅行に行ける日常が戻ってきてほしいものです。
今さらながらにせっかくANAのマイル会員にもなったのになあ。
まだ移行していませんがANAマイル換算で6万ポイント以上貯まってたので、これを利用してお得に家族旅行に行こうと思っています。
とりあえず昨シーズンは少雪と自身の骨折で一度もボードに行っていないので、まずは初滑りかなー。
Posted at 2020/12/11 08:27:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常生活 | 日記
2020年12月10日 イイね!

185系を思いながら651系で帰る。

185系を思いながら651系で帰る。私、大体毎日「スワローあかぎ」で帰っているんですよ。
何しろ通勤時間帯の下りで上野始発で8本もありますから、どの時間に上野に着いてもたいていすぐに乗ることが出来る列車があります。
以前書いた通り、私は帰路は必ず御茶ノ水のオフィスから上野まで歩いて、なおかつ最寄り駅からも歩いて帰っておりますから、まあ少なく見積もっても毎日5kmは歩いているんじゃないかしら。
なので座って帰ってもOKでしょう。


そんなスワローあかぎ、今日は発車後のオルゴールが鉄道唱歌だったので、何となく得した気分だわ(笑)
で、タイトルの通り、私は新宿勤務だった前職時代は新宿始発のスワローあかぎによく乗っていたんですよ。
確か4年くらい前に新宿始発は廃止されたはずですが、その時の使用車両は私の大好きな185系だったんですよね。
私の185系に対する思いは過去何度もブログネタにしておりますので、まあここでは割愛いたしますが、来年3月のダイヤ改正でいよいよ全車両引退という事実に涙ぐまずにはいられません。
それは少々大げさかもしれませんが、基本的には大宮近辺で育った私にとって中学生時代から常に身近にあった車両ですからね。
あれっ、ついこの間こんな話題をアップした記憶もあるような気もしますが、みん友さんへのコメントでだったかしら。
私は185系の新幹線リレー号時代も知っていますし、その後の新特急時代も、ホームライナー鴻巣時代も、おはようとちぎ時代も、帰宅時だけでなく朝も大宮からちょっと贅沢して新宿まで座っていくこともあったなぁ。
昔は185系の立ち位置と自分の立ち位置を重ね合わせて勝手にシンパシーを感じていたとですよ(謎)
いや、185系のような主役には決してなれないけど汎用的に使えて案外重宝される、みたいなポジションって尊いじゃんみたいな。
スミマセン、どうでもよいお話でしたね。
でも旧国鉄時代からの185系のことを知っている、みんカラには決して少なくないであろう鉄道ファンの皆さんには何となくわかっていただけるところかと。


ところで、帰路の合計5kmのウォーキング中は、以前1,980円くらいで購入した、いろいろ残念な部分の多い中国製のイヤホン(例えば耳の部分が青色に定期的に発光したり汗)で音楽を聴いている私なのですが、最近はムード歌謡的なナンバーにちょっとハマったりしております。
ああいうのって歌詞に「赤坂」だとか「銀座」だとかが出てきて、そういう昔ながらのクラブみたいなところが似合うような感じだったりするじゃないですか。
コモエスタ赤坂なんて聴くと、何というか大人の街的な感じで憧れちゃうよなぁ。
コモエスタセニョ~ル、コモエスタセニョリ~タ、だなんて普通に生活していたら絶対に発しない言葉だよなぁ、いいなぁ、渋いなぁ、アダルトだなぁ。
昭和生まれのサラリーマンの私ではありますが、就職してからは新宿三丁目育ちですから、そういった昔からの大人の街で遊んだり飲んだりしたことは全くといっていいほどなかったりします。
うーん、サラリーマンの醍醐味を経験していないなぁ。
そんなこともありますから、より一層そういうムード歌謡の世界に憧れてしまうのかもしれません(笑)
それよりももうちょっと庶民的な、例えていうならば何となく「新橋」っぽい感じの曲も良いですよね。
殿さまキングスの「なみだの操」なんてのもしみじみ良いよなぁ、ちょっと下品な感じもあるけれど、それでも哀愁も感じられて素晴らしい、的な。
人間、50代にもなってくると、やはり多少は音楽の嗜好も変わってくる部分がなくもないよねー、なんて思う次第です。
ま、いきなりムード歌謡はちょっと行き過ぎかもしれませんが、どうしても自分が青春時代に聴いたナンバーばかりをかけてしまうのは、これは私に限ったことではないと思いますし、そういう時間が癒しの時間にもなっているわけで。
オッケーということにしておきましょう。
Posted at 2020/12/10 03:39:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記
2020年12月09日 イイね!

来年は期待が持てそうな箱根駅伝、そしていつものアレ。

来年は期待が持てそうな箱根駅伝、そしていつものアレ。というわけで、書店にも箱根駅伝関連のガイド本が並ぶ時期になってまいりました。
特に駅伝に興味はなくても、お正月の箱根だけはテレビ観戦をされるという方も多いでしょうし、もはや日本国民全員が贔屓のチームを持っているんじゃないかしら?なんて思っている私です、ってそんな大げさな、というところではありますが(汗)
私は毎年12月は必ず同じネタをアップしておりまして、前年も『もういくつ寝ると箱根駅伝』という感じでお届けしたのですが、今年ももちろん!というところであります。


今までにもしつこいくらいに母校愛を表明している私ですが、今度の箱根駅伝はそういうことを抜きにしても、どう冷静に考えても天下に冠たる我が駒澤大学が優勝するというシミュレーション結果になってしまうんですよね(笑)
全日本大学駅伝の優勝の余勢を駆らずとも、全体的な戦力であったり調子であったり、それはやはり間違いなく出場校の中でも一番充実しているのではないかと思うところです。
とはいえこれもよく言われている通り、近年稀に見る混戦になるであろうという予想が大半のようですし、油断はなりません。
もちろん、優勝することが全てではありませんから後輩メンバーの本気の走りに来年はテレビを通じてエールを送りたいと思っております。
(規定通り、今回は沿道応援は行かないようにしましょう)
優勝出来なくても走ってくれるだけでもいろんなドラマが生まれる箱根ですし、駒大に限らず若い選手たちが青春を懸けて箱根路を駆け抜けていくだけでも、それだけでオジサン涙出ちゃうよ、というところでありますね。
やっぱり単純に感動してしまうのは、私が歳を取ったせいなのかもしれませんが。
そうそう、箱根駅伝のガイド本、私は毎年タイトル画像の通りベースボールマガジン社発行の「陸上競技マガジン増刊」を購入しております。
他の出版社のガイド本も併せて購入したこともあるのですが、このベースボールマガジン社の本が選手たちへのアンケートなんかも充実していて、読んでいて面白いんですよ。


ということで、前振りをさせていただきましたが、その充実した選手へのアンケートの中に「好きなタレント」の項目があるんですよ。
私は毎年それを集計しているのですが、まあ正直ほとんど皆さんからの反応はない企画なのですが(涙)、確かにそれがどうしたというお話ではあります。
一応シード校10大学の紹介されている選手の中で、当該質問に答えている方の回答を集計してみたのが下記の表ですが、いかがでしょう。
3票以上を得票した方に限って記載しておりますが、今の男子大学生の嗜好がちょっとはわかったりして。



以前は「好きな女性タレント」という設問だったのが、今回から単に「好きなタレント」になったため調査対象人数としては減っておりますが(男性タレントやお笑い芸人の方々を記載した選手も多いため)、それでも傾向を掴むことは出来るのかしら、なんて思う次第です。
皆さんの推しの方はいらっしゃいましたでしょうか。
その年に放映されていたテレビドラマや映画にもかなり影響されるところはあるとは思うのですが、今回については浜辺美波さんの圧勝でしたね。
トリプルスコアでの堂々の第一位でありますが、とても透明感があって清楚なイメージの素敵な女優さんだよね、なんて思う次第です。
(一生懸命集計していたら、嫁さんに本当にヒマね、なんてディスられてしまった私ですが爆)
Posted at 2020/12/09 00:13:13 | コメント(2) | トラックバック(1) | 日常生活 | 日記
2020年12月08日 イイね!

新しいN-ONE、親父に買ってあげられたら親孝行になったかなー。

新しいN-ONE、親父に買ってあげられたら親孝行になったかなー。巷では結構話題になっているようですが、新しいN-ONEのCMに初代というかオリジナルというか、N360が冒頭にチラッと写っているんですよね。
N360は2013年に亡くなった父が、免許取得後初めて持った自分のクルマでしたから、きっとこのCMを見たら懐かしい気持ちになったのではないかと。
色も同じ赤色でしたからね。
昨日のネタに引き続き過去の思い出シリーズになってしまっておりますが(汗)


昭和15年生まれの父がN360を所有していたのは、多分もう社会人になってからのことでしょうから、本当はもっと早くに欲しかったんだけどお金がなぁ、という感じだったのかしら。
少なくとも私が3歳くらいまではN360に乗っていたはずです、ってそれは写真が残っているからなんですけどね。
これも何度か掲載しましたがこんな感じの写真がアルバムに何枚か残っております。



当時住んでいた都営団地、まだ現存するようですが、の前の広場でN360とお揃いの色のクルマに乗ってご満悦の可愛くない私(笑)
正直小さ過ぎてN360に乗っていた頃の記憶は全くと言っていいほどないのですが、それでもこの小さいクルマに乗ってドライブなんかに連れて行ってもらったのでしょう。
以前まだ母が存命中に、このN360で父の会社の保養所があった伊豆高原に夏はよく行っていたなんてことを聞いたことがありますが、それはなかなかハードな行程だったような気がしないでもありません。
もっとも交通量なんかは今よりも少なかったでしょうし、渋滞もそれほどではなかったのかしら?


73歳で亡くなった父ですが、現在生きていたとしてもまだ80歳ですから、ひょっとしたら函南の家の周辺程度であれば運転をしていたのかもしれません。
父の人生最後のクルマは初代ヴィッツになってしまったわけですが、息子として本当に最後のクルマと言うことで新型N-ONEをプレゼント出来ていたら、これはとても良い親孝行になったことでしょう。
いや、もちろんもう亡くなっているからこんなことを言っているわけで、多分そんなことはもったいないよねー、ってことで間違いなくしなかったはずであります(爆)



うん、いいCMですね。
BGMがビーチボーイズのリトルホンダというところも洒落ているではありませんか。
もっとも、この曲の中で歌われているリトルホンダとは、4輪ではなくて2輪のモペッドみたいなバイクのことだったようですが。
ホンダのクルマを所有したことはありませんが、企業のイメージとしてはとても良いですよね。
昨年のちょうど今頃に訪れた茂木のホンダコレクションホール、コロナが落ち着いたらまた見に行ってみたいところですね。
今までに行った各メーカーの企業博物館も、またいろいろと再訪したいなー。
Posted at 2020/12/08 01:06:00 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記
2020年12月07日 イイね!

子どもの頃を思い出すクルマ。

子どもの頃を思い出すクルマ。なるほど、車両で69万円なのかぁ。
レストアは必須というか、内外装については多少なりとも手を入れなくてはいけない部分はありそうですが、このタイプのギャランが今まで残っているのは希少ですよね。
当時モノの2桁ナンバーで今まで走っていたということですが、東海地方の物件なので万一私が購入したとしても引き継ぐことは出来ません。
2桁ナンバーももはや貴重な文化遺産とも言えるべき存在でしょうから、ここはやはり当該ナンバーの地域の方に購入してもらいたいところでしょう。


ところでタイトルの件、子どもの頃を思い出すというか懐かしさでいっぱいの私なのですが、それはかつて父が乗っていた、すなわち家のクルマだったことがあるからであります。
ま、この話は今までにも何度かしておりますね。
余談ですが、ブログ開設11年以上経過して毎日1本のアップとなると、どうしてもネタ切れに陥ることがあるというか、本人は初めてのつもりでも実は以前にも同じネタをあげていたということがよくあります(汗)
とりあえず何度目かの画像をどうぞ。



別に子どもの頃の画像ですし顔を隠す必要もないのですが、以前の画像の使いまわしゆえご容赦ください。
当時は恥ずかしがり屋さんだったのね、私(爆)
このクルマが我が家にあったのは昭和49年から52年くらいだと思うのですが、父の転勤で福岡に行った時に会社から貸与されていたものでして、そういう意味で言うと純粋なマイカーではなかったわけですが。
ただ、普通にプライベートで使用しても良い決まりだったらしく、感覚的にはマイカーでしたからこのギャランでもいろいろとドライブや旅行に行った記憶もあるというところです。
もっともこのギャランの後に貸与されていた初代ギャランΣの思い出とごっちゃになっている部分はあるんですけどね。



これももう少なくとも数度はアップしている画像ですが、いずれにしても子どもの頃のクルマの記憶は、それが私がクルマ好きだったからかもしれませんが、大人の今でもいろいろと残っているよなぁ、というお話です。
我が家の愚息たちも、自分が家族を持った時に思い出したりするんですかね、自分の子どもの頃の家のクルマと、それにまつわるエピソードなんかを。
それなりに思い出作りには励んできたつもりもあるのですが、それを思い出してくれたらうれしいですね。
そして長男にしても、次男にしても、自分の子どもにまたそういう思い出を作ってもらえれば、なんて思う次第です。
あ、だけどまず結婚するのかな?
結婚しても子どもは作らない、なんて言うかもしれないしなー。
もちろん、それはそれでそういう選択をしたのであれは尊重するつもりではありますけどね。
Posted at 2020/12/07 06:19:46 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記

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昭和42年生まれのサラリーマンです。 見た目も含めてまだまだ若いつもりでいるのですが、そう思っているのはひょっとして私だけかも・・・なんて思う今日この頃です。...
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