どうも、峠×シビックです
前回のブログでお気づきの方はわたしのことをよくわかってますね(笑)
はい、メインカメラを入れ替えました✨✨
新しいカメラはキャノンか、ニコンか、はたまたSONY残留か
買ったのは、
SONY α7RⅤ です!
結局、SONY機残留となりました☺
他メーカー使ってみたい気持ちもあったんですが、いろいろ考えてみるとわたしにはSONYが合っているという結論になりました
一番はやっぱりサイズ感です
今わたしがメインで撮っているのは子どもたちのポートレート、そして野鳥です
そうなると今以上に重くなっては持ち出しに不満が出ます
ニコンはカメラボディ、レンズともに重く、キャノンはボディは軽いものもありますがレンズが重い
持っていくのが億劫になっては元も子もありませんので
あとSONYはガタイも小さいのがいいです
使う時は大きくてもいいんですが、持ち運ぶ時がね
子どもは主に週末の公園で撮るので、カメラは子どものオムツとかマグとか入れてるリュックに入れます
そこにSONYのカメラとレンズはスポッといい感じに入るんです
これは野鳥撮影の時も同じで、わたしは手持ちで撮るのでニコンやキャノンの望遠はとてもじゃないけど重くて長くて無理です😅
ニコンはマウント径がもっとも大きく光がたくさん取り込めるので、圧倒的に画質がいい、とか、キャノンは色味がハッキリしていて線も太いので、被写体がクッキリ出る、など撮れる絵はそれぞれに魅力的なんですが、それは使い勝手とトレードオフなんだな、と
マウント替えについては、子どもたちに見向きもされなくなったら改めて考えることにします😁
さて、このα7RⅤ、どんなカメラかというと、SONYの高画素機シリーズの最新モデルになります
その画素数なんと6100万画素
1年前に発売された時にはそんな画素いらね~、と思ってたんですが、野鳥を撮るようになってからトリミングが前提になったので俄然、興味が出てきてたんです
で、先のブログで述べたように、一度画質というものを追求してみたい気持ちもありました
高画素イコール高画質、というわけではないんですが、点描画なんかでわかる通り、画素が多いとディティールが緻密になるのは間違いありません
またSONYの中では上位機種になるので、単純に画質も高いだろうという期待もありました
わたしは写真をスマホサイズで家族とシェアしますが、データ保存はパソコンなので写真を見るのは主にパソコンサイズです
大体、A4サイズくらいで画像を見るので、高画素の恩恵はあるんじゃないかと踏みました
そしてこのカメラ、わたしが今ハマっている野鳥撮影にも強力な機能を持っています
一番は大幅なトリミングが可能なこと
これによって今までできなかったサイズまで拡大しても見るに耐える写真にすることができます
次にオートフォーカス
被写体の骨格を把握して認識し、正確にピントを合わせる機能が備わっています
鳥を撮っていると木の枝が被るというシチュエーションが頻繁にあります
それによりフォーカスが外れることがあるんですが、このカメラは枝の向こうの動く鳥にもピントを合わせ続けることができるAFを搭載している、とのこと
そしてもうひとつ
手ブレ補正が強力です
わたしは500mmの望遠レンズを使って鳥を撮っていますが、特にAPSクロップモードや光学ズームを使うと焦点距離は1000mm近くになり、手ブレがすごいです
これも多少効いてくれたら言うことないなぁと思っています
半面、手放しでこのカメラを選べない要素もいくつかありました
まず高画素データを扱うので今使っているSDカード、画像編集するパソコンでそのままいけるかという問題
これがダメだとグレードアップするのに結構な出費になってしまいます
また大きいデータ量の写真を保存するストレージがどれくらい必要なのかも未知数ですね
それから暗所性能
高画素機は暗所に弱いです
画素の粒が小さくて光を受け取る面積も小さいから、と言われています
室内でも子どもを撮るのでこの辺りは不安要素でした
あとは単純に画質アップが期待外れの可能性も大いにある、という所ですね
大金払ってα7Ⅳと同じ画質だったらショックで涙がチョチョ切れます😓
これらすべての要素において、いろんな動画やレビューを見ましたが、どう感じるかは人それぞれだし使用用途も違うので、結局自分で使ってみるしかない、という所で随分悩みました
ということで、新しいカメラを手に入れたけど、期待通りの写真が撮れるかは使ってみないとわかりません
先週の日曜に、朝野鳥、帰ってきて子ども達を撮りましたので、その感想は次のブログで😊
もし、やっちまったとしたら後戻りできないぜ😂
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Posted at 2024/03/12 22:47:27 | |
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