バーデンに新たな倶楽部が発足しそうな感じです!
あるスタッフがジムニー(正しくはAZオフロード)を買いまして、
次は『 Baden Offroad Club(非公式)』を作ろうと盛り上がっています。
今のところのメンバーは自分のデリカとそのジムニーの2台だけなんですけどね。笑
サーキットクラブに続き二つ目の倶楽部が発足か!?
そんな自分のデリカD:5にはTDIチューニングのサブコンピューターを装着しているのですが、
10月に追加発売となりました
『CRTD4® TDI Tuning BOX Bluetooth付き』にバージョンアップしてみました!
TDI Tuning BOXって何?という方は今回は説明を割愛させていただきますので、
商品ページをご参照ください。
ブルートゥース付きって今までのものと違ってどうなるの?
今までのCRTD4では7段階の調整を商品本体で操作するため、わざわざボンネットなどを開けて操作して車に再度乗り込む手間がありました。
たったコレだけでも手間に感じて設定を調整することなく乗り続けている方が大半だと思います。
自分もその一人でした。
でもそれが、このブルートゥース付きに換えることでお手持ちのスマートフォンを利用して簡単に設定変更できるのです。
すでにCRTD4® TDI Tuning BOXを装着済みのユーザー様に対しては、Bluetooth機能をプラスするオプション販売もございます。
もちろんバーデンでも受付できますよ!
自分も本体を取り外してメーカーへ発送しました。
バージョンアップにはメーカーに商品が到着してから2営業日ほどで返送してくれます。
自分もその間に久々のノーマル状態で乗ったのですが、なんて非力で鈍臭い走りなんだってビックリしました。
改めてTDIチューニングBOXの力強い走りの良さを体感できましたね。
そして商品が戻ってきてからはもちろん即効で再取付しました。
さてさて、さっそくBluetoothの性能とやらを試してみましょう。
自分は力強さが欲しくて、今までは常に設定を7段で使用していました。
手軽にスマホで設定が変えれるのでいろいろな段数で走行してみました。
すると個人的な感想ですが4~5段階だと街乗りで走りやすい。
高速やアクセル開度の大きい走りをする時はやっぱり6~7段目。
1~3段は燃費走行には向いていると思いましたが自分の走り方には合わない(物足りない)なと感じました。
こんな感じで走りに合わせて設定を変えるのも車内から簡単に行なえるし、走行中(道路交通法、並びに安全運転マナーは厳守下さい)でも変更できて便利さをとても感じます。
設定操作以外の部分では
・始動タイマー機能(コールドスタート対策としてTDI Tuning始動時間を調整)
・ TDI Tuningオフ機能(TDI Tuningを装着しつつノーマルに戻す機能)
・ ディスクリート機能(BOX LEDの点灯をオフに出来ます)
この様な機能も操作できるようになります。
これからCRTD4をご購入される方はあとからのバージョンアップよりも最初からブルートゥース付きを選択されたほうがお値段もお値打ちになりますよ!
在庫&体感試乗の対応車種が日本一多いカーランド バーデンでは
新たにC-HR/カローラスポーツ/オーリス用も追加となりました。
現在、コペン/ムーブ/ウェイク/キャスト/タント/ハイエース/デリカD:5/S660/ホンダ軽ターボ各種/C-HR/オーリス/カローラスポーツ
この様に店頭での対応車種が充実しております。
明日から年末までの日曜日は、SA改も店頭に出没しているかもしれないので、TDIチューニングに関するご相談などあればお気軽に声掛けください。
今なら勝手にキャンペーン価格なんて対応もしちゃうかも~!