ミシュランC3M製法と同じようなメタルコアを使用したタイヤ製法を採用した、ダンロップの次世代製法NEO-T01ですが、ユニフォミティ測定の機会が無く、この度やっとユニフォミティマッチングの依頼が有りました。
ちなみにこのお車は、以前にもタイヤ交換、ユニフォミティマッチングを作業させていただきました。
その時は某社のランフラットタイヤで実施しました。
組み付けが100N前後の数値となっていますので。高速道路等の走行では
シミーが発生する可能性が非常に高くなります。
ランフラットタイヤは精度を出すのが難しいのか、純正装着品でもユニフォミティが悪い
ことが多いです。(あくまで個人的な感想ですが…。)
実際、新車からシミーが出ているというお問い合わせもあります。（特にBMW F10系は多かったですね。。。）
その点、NEO-T01工法のFK510はかなり良好な組み付け数値となっているので、高速道路等の走行でも問題ないと思われます。
比べた数値は↓の通りです。
ランフラットタイヤで、ブラダーを使わない製法はNEO-T01だけだと思いますので、BMWオーナーで振動問題でお悩みの方にはぴったりだと思います。（価格的にもお値打ちですので、某社の安価なランフラットよりは断然おすすめです。）ただしサイズがあまり無いのでダンロップファルケンさんにはサイズバリエーションが増えるように頑張ってほしいです。
今度はダンロップSP SPORTS MAXX 050 NEOも測定してみたいですので人柱募集中です。笑
作業のご依頼ありがとうございました。
おわり。
７月末に毎年恒例の柿本・ディクセルフェアを開催します(*^_^*)
こんにちは！スズキです。ごぶさたしております。
皆様お元気でしたでしょうか？私は元気です。
さて、遡る事3月に当店の誇るユニフォミティマッチングの記事が、
雑誌で掲載されました！ので、ご紹介いたします。
私が出てます・・・(；一_一)
ユニフォミティを始めて8年、ようやく認知されはじめてきたと
感じている今日この頃、さらに震動にお悩みの方に知ってもらいたい！
と思っていたところに、お付き合いのある出版者様から、輸入車専門雑誌のムック本が
発刊されると聞き、ぜ、ぜひウチも！というわけで掲載させて頂きました。
その効果か分かりませんが、早速今月お問合せを頂きまして
現在お客様と日程調整中でございます。
先日当店と関係の深いとある業者様のお偉い方が、
ユニフォミティに興味を持って頂き、
ユニフォミティマスターの手により完璧に施されました。
今回の記事には、かの有名なミハエル・クルム氏が開発に携わったという、
REVITEC（レヴィテック）という最強の添加剤もついでに紹介させてもらいました。
一度、試してみる価値アリ、です。
◆REVITEC into RX-7
https://minkara.carview.co.jp/userid/606715/blog/40055139/
ユニフォミティマッチングって何ぞや？とお思いの方は、
過去ブログをチェックしてみてください。
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【千葉店限定】近日販売開始！New商品！！ カテゴリ：その他（カテゴリ未設定） 2013/07/14 06:37:09 |
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トークショー カテゴリ：その他（カテゴリ未設定） 2013/07/14 06:36:46 |
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オールシーズンタイヤ カテゴリ：その他（カテゴリ未設定） 2013/07/14 06:35:18 |
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