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2019年02月09日

世界中のフォードに日本で会えた時代を物語る資料

世界中のフォードに日本で会えた時代を物語る資料 フォードのカタログはこつこつ集めていて、最近はヤフオクも使っていますが、カタログの販売をしている実店舗として中野のブックガレージと青山のロンバルディアを定期的に訪ねています。以前は年に1〜2度くらいで名古屋の高原書店にも行っていましたが、同店が店舗をたたんでネットショップに特化してからはめっきり使わなくなりました。

先日、仕事で近くへ行った際に久々にブックガレージに行きました。この時はフォードの2004年商用車の総合カタログと、正月に見たシトロエンAXが印象に強かったので、91年にユーノスが発行したシトロエンAX後期型のカタログを購入しました。
ちなみに2004年のフォード商用車カタログだと、F-150がフルモデルチェンジしたファーストイヤーにあたります。私がカタログを収集する際に最も重視することが、その車種のデビュー当初か、大規模なマイナーチェンジを受けた当初のものであること。クルマはデビュー直後こそが、作り手の思いがいちばんピュアに現れた状態だと思うんです。それがだんだんと営業や販売店などの意向で姿を変えていく・・もちろん、いい変化もあるにせよ、作り手からすればむしろ望まれない変化の方が多い・・だから私は、特にデザイナーの意志がもっともストレートに顕されたタイミングのカタログを資料としてストックしておきたい一心で集めています。

ブックガレージでは、いつもレジに出向くと自分で購入したカタログのほかに、フォード車のチラシやノベルティをおまけに付けてくださるのです。それらはインポーター発行の販売用資料だったり、ディーラーが発行したチラシだったり、ブックガレージさんの販売商品にはならないようなものを、わざわざ取っておいてくださるんですね(いつもありがとうございます!)。そして今回は、その昔日本で販売されていたフォード車の幅広いラインナップがうかがえる一覧表でした。
発行年が記されていないためいつ頃のものかがはっきりしませんが、表紙のマスタングや、掲載されている情報から察するに、1960年代末から70年代当初頃の資料と思われます。アメリカフォードをはじめ、まだ西独と英国に分けられたヨーロッパフォードのコルチナやタウナスもラインナップされてるのが分かります。英国フォードではコルチナロータスの名前も認められますね。さらに豪州フォードも・・これだけの車種が日本市場に取り揃えられていたという事実がうかがえる、見た目には地味であっても、世界中のフォードにこの国で出会えた時代の空気を伝えてくれる媒体で、とても気に入りました。



ブログ一覧 | Ford | クルマ
Posted at 2019/02/09 21:15:54

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この記事へのコメント

2019年2月11日 8:41
凄い取り扱いレパートリーの広さですね。
在庫無しで並行輸入かな。
コメントへの返答
2019年2月11日 10:11
こんにちは。確かに幅広なレパートリーです。この写真には写っていないですが、一番上にはリンカーンの各車も掲載されていますし。

記載されている各車のボディサイズにも目が行きましたね。US系なら全幅2mオーバーは当たり前、フォードって大きかったんだなぁ・・って思わされます。
2019年2月11日 10:29
こんにちは。

カタログにはブランドの意気込みや考えが強く反映されていて、とても興味深いですよね。

>クルマはデビュー直後こそが、作り手の思いがいちばんピュアに現れた状態だと思うんです。

激しく同意します! 発売から数年すると省略されてページ数が薄くなっていくものも中にはあって、とても残念に思いますよね。
コメントへの返答
2019年2月11日 11:50
こんにちは。コメントをありがとうございます!

登場したてのタイミングで発行されるカタログにはそのクルマのいわば「原初の姿」があり、その後生じる変化と照らし合わせると、市場や技術の変移がどのようにそのクルマの存在を変えたのかがわかるという意味で、いちばん資料的には重要であるように考えています。

あとは逆に、FMCや大規模なMCを受ける直前期のカタログにも、そのクルマの最後の輝きみたいなものが感じられ、それはそれで好きなところもありますね。確かに、ページ数はだいぶ薄くなってしまったりしますが・・

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「まさしく、日本の景色の中にいるフォード。Viva !」
何シテル?   01/17 15:18
自然体で、気兼ねも気負いもなく付き合えて、けれど愉しいクルマ。フォードを40年近くにわたって乗り継いでいます。2016年をもってフォードは日本から事業撤退しまし...
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