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ロボ部長のブログ一覧

2021年09月07日 イイね!

オーナーさんの愛情が窺える微細ポイント

オーナーさんの愛情が窺える微細ポイントお馴染みマスタードオリーブ。今日も夕方の同じくらいの時間帯にいつもの通りで見ることができました。ふと、リアからのディテールにちょっと気がついたポイントが。わかります?リアスポイラーの上縁部に、小さな上向きの黒いリップが付加されているのが。もともと大柄なリアスポイラーを標準で備えたSportですが、これはさらなる整流効果を求めての加工でしょうか?

日本で欧州フォード車といえばアフターパーツの流通量が限られていて、それだけに外装のモディファイを受けている個体は少なく、あってもごく控えめという印象があります。このフォーカスのリップもまさにその最たるものといった感じですが、すでに8年近くにならんとする車歴を有した、サービス面でも他社と比べて一抹の不利さが無くはない一台が、こうして細かな手を加えられながら、なおも日々乗り続けられているとは実に幸せ者です。
Posted at 2021/09/07 21:24:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | Focus | クルマ
2021年08月28日 イイね!

「尖った」存在としてのTREND

「尖った」存在としてのTREND旧フォード江戸川店(現在のジープ江戸川店)の近隣地区をタクシーで移動中、この後ろ姿が目に入ったため、急きょ運転手さんにいったん車を止めてもらいました。私有地内の駐車で中へ入れないので、すぐ隣のコインパのネット越しの撮影となり、このようなやや無理のある構図に。それでもC170フォーカスならではの雰囲気は伝わるかと思います。この後ろ姿はやはり遠目からでもフォーカスだ!とすぐに気付かせる、絶対的なポイントですね。
(見たことないけれど、果たして現行のフォーカスなんかは後ろ姿を見ただけでフォーカスってわかるのかなぁ?)

こちらはTRENDです。国内で正規に販売されたC170フォーカスの中ではST170を例外として、最もスポーツ性能が強化されたモデルであり、豪華仕様のGHIAとは違った意味での最上級車として位置づけられていました。
日本での欧州系フォード車でこれ以降、TRENDのグレード名が冠されるのは2010年のクーガですが、その時は世界的にフォード各車における最上級車種のネーミングがTITANIUMで揃えられるようになっていて、TRENDはむしろそれよりも廉価版グレードとして扱われるようになりました。
日本において「尖った」存在としてTRENDを名乗った唯一のモデルであったフォーカスTREND。もう残存数も相当減っているであろう一台が、自宅からもさほど遠くない所でこうしてなおも元気にしていることがわかり、嬉しい。
Posted at 2021/08/28 19:31:10 | コメント(3) | トラックバック(0) | Focus | クルマ
2021年08月12日 イイね!

気がつけばそこにフォーカス

気がつけばそこにフォーカス今日はフォーカス、昨日はマスタング。それぞれに出会った場所がたまたまお互いにかなり近い位置であったこと、そのどちらも自宅からさほど離れていない場所であったこと。最近は本当に自宅界隈で過ごす時間が長いので、そのような時にこうしてフォードと会えるのが日々のささやかな楽しみです。
本日のフォーカスは、自転車で通りを横断しようと左右を確認した時に、信号待ち中の後ろ姿が目に入りました。たまたま他に走ってくる車がいなかったため、本当はあまりやってはいけないことですが、通りの真ん中に一瞬自転車を止めて撮影(^^;

こちら、Bashitakaさんのご愛車でしょう。自宅からおそらく一番ご近所に生息しているC346フォーカスであり、これまでにも何度か私のブログにご登場の常連さんです。時々町内でお見かけしては、元気に走り続けていることを頼もしく感じています。
Posted at 2021/08/12 21:18:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | Focus | クルマ
2021年07月15日 イイね!

ご近所フォーカス・ミッドナイトスカイ、初めての走行シーン

ご近所フォーカス・ミッドナイトスカイ、初めての走行シーン昨日、同じ市内でC346フォーカスのウイニングブルーと出会ったのを受けて、何シテル?にこう記しました。「今現在、市内で現役のC346フォーカス前期型(MC前)のカラーバリエーション7色のうち、5色までは定位置にいるのが確認できた」。
この5色の中には、限定車として設定されたミッドナイトスカイも含めているのですが、今日たまたま、そのミッドナイトスカイと近所を移動中に会うことができました。以前から私のブログでは何度か登場しているミッドナイトスカイの個体です。しかし今までガレージスペースにいるのを見ていただけだったので、路上を走行中のシーンは初めて見ました。女性のドライバーさんでしたね。このミッドナイトスカイも、やはり見た目のピシッとした感じは一連のC346フォーカスに共通しています。

ミッドナイトスカイが公称限定55台で販売されたのは、確か2013年の終わり頃だったか?フォーカスの想定外の不振で急きょ追加されたグレードでした。この独特のボディカラー(これでもメタリック)と18インチホイールで標準モデルとは異なる存在を主張するも、かなり渋い・・存在感ですよね。

何シテル?に記したように、あとフローズンホワイトとインゴットシルバーを見つければ、同じ市内の現役C346フォーカス前期型を全色クリアできるのですけどね。MC後のSport EcoBoostならばフローズンホワイトが一台近所にあるけれど、前期型だとないのです。ましてや、最も流通量が少ないと考えられるインゴットシルバーに会うのはまさしく至難の技ですが、まあそのうち出会えるのを今後の楽しみとして、気長に待つこととしましょう。
Posted at 2021/07/15 21:40:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | Focus | クルマ
2021年07月14日 イイね!

劣化を知らない?フォーカスですが

劣化を知らない?フォーカスですが市内を自転車で走行中、駐車されているのを見ました。中まで進入できない駐車場だったので離れた路上から望遠で収めたのですが、この個体は昨年末に近所の駅前で見かけたこちらのフォーカスと同一車であることが、ナンバーからわかりました。やはりもともと流通数がそれほど多い車種ではないから、こうして出会えた個体は、すでに以前にも別な所で会っていたというケースが多いです。

このC346フォーカスについては、国内で今も目にできる個体の多くが、とても「シャッキリしている」ように感じています。外見上、ヤレ気味だったり、明らかに劣化しているような個体にほぼ出会ったことがありません。もともと複雑なプレスラインを多用した凝った造形のボディだから、少しでもパネル同士のチリの間隔が開いてきたりパネルの表面がうねってきたりすれば、たちどころにボディ全体の締まり感が失われて車がだらしない印象になるはずです。特に、過去のフォード車ではリアバンパーとボディパネルとのフィッティングに難があり、経年で隙間が拡大する現象もよく見られましたが、このC346フォーカスだとそうした現象もあまり起きていないようです。
2013年のフォーカス国内導入時には、タイの工場が最新鋭の設備を備えた、品質管理能力に優れた生産拠点であるとよく紹介されていたものです。当時からディーラーの関係者は、それ以前の欧州製造フォーカスよりも品質が安定しているとさえ豪語していました。今になってそれも大袈裟ではなかった気がします。ただし、私の言っていることはあくまでも外見(そとみ)の印象論で、内側ーインテリアや機構面ーがどうであるかまでは定かではありません。

そんなことを日頃感じていながらも、今日のこのウイニングブルーの個体を遠目に見ていて、サイドドアのベルトライン部に配されたクロームのモールが、前後のドアで微妙にズレていることに気がつきました。拡大写真でおわかりの通り、Bピラー部で前後ドア間のモールのラインに段差が生じていますよね。


これは今までに数多く見てきたC346フォーカスではなかった症状です。ただ単にモールの位置がずれているのか、それともフロントドア自体が下がってきてしまっているのか?よく見ると、ベルトライン下のボディ表面のプレスライン(ドアハンドル部)はさほどずれていないようだから、おそらくドアの立て付けではなく、モールが浮くなどしてずれているのでしょうね。いずれにしても、珍しい症状ではないでしょうか。
Posted at 2021/07/14 18:51:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | Focus | クルマ

プロフィール

「まさしく、日本の景色の中にいるフォード。Viva !」
何シテル?   01/17 15:18
自然体で、気兼ねも気負いもなく付き合えて、けれど愉しいクルマ。フォードを40年近くにわたって乗り継いでいます。2016年をもってフォードは日本から事業撤退しまし...
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