• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ロボ部長のブログ一覧

2021年10月23日 イイね!

エレノア先生?

エレノア先生?小学校とエレノアーちょっと意外性を感じる組み合わせに、いろいろと想像が膨らみます。土曜日でエレノアに乗っているご父兄がお子さんの部活動を見に来たのでしょうか、部活のコーチを勤めている学外の方がエレノアに乗っているのでしょうか・・いや、ここはやはり、こちらの学校にお勤めの先生の愛車がこのエレノアであることを期待しましょう。
土曜日のご出勤、ご苦労様です!

その昔、自分が小学生だった頃に、隣のクラスの担任の先生が当時デビュー直後の初代RX-7を購入して学校へ乗り付けて来たのを見て、びっくりしたことを思い出します。車が好きな子どもがいたら、自分の学校の先生が面白い車に乗っていればきっと印象に強く刻まれますよね。
Posted at 2021/10/23 17:35:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | Mustang | クルマ
2021年10月19日 イイね!

ブラック&レッド、ポイントはシルバー

ブラック&レッド、ポイントはシルバー先ほど自宅最寄り駅の高架下駐車場脇を自転車で通りすがりに、S197マスタングがいることに気づきました。フェンスの上からカメラを下方向へ向けたためこのようなアングルになったのですが、たまたまその場の光の廻り度合いで、室内の赤いシートとステアリング、そして鈍いシルバーに輝くシフターのボールがしかとキャッチできました。ということは、これは仮に国内正規導入車であるならば、おそらく2010年モデルで限定で設定されたパフォーマンス・パッケージでしょう。コヨーテV8に換装される前の5速MT搭載車ですね。その後も段階的に設定されたパフォーマンス・パッケージがコヨーテ搭載に伴いMT車が6速になったため、台数的に言えば国内ではかなり少ないレアモデルです。しかも確か、それら後からのモデルはこの特徴的な赤いインテリアではなく、レカロ装備のブラック基調だったような気が?

ま、これは一方的な想像に過ぎず、そもそもリアウインドウにFord Japanのステッカーがないため、正規車でなく並行車である可能性も考えられますが。
Posted at 2021/10/19 20:00:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | Mustang | クルマ
2021年10月10日 イイね!

こんなに「アストンマーティック」な

こんなに「アストンマーティック」なマスタングを初めて見ました。ダーク系のボディカラーであることに加え、サイドウインドウのモールがブラックアウトでなく、クロームである点が効いていると思います。この最新のS550マスタングは、グローバル・プロダクトとして国際水準の商品性を備え、各部の組み付け精度も見るからに高まり、サイズなどもヨーロッパのハイクラスの2ドアクーペと肩を並べる程度にまで近付いています。あと個人的に、小ぶりに見えるキャビンのファストバックのラインと、Cピラー部のリアクオーターウインドウのグラフィックが、特に少し前のアストン各車の雰囲気とかなり近いように感じていました。

つい先だって2022イヤーモデルとしてマスタングのステルス・エディションが発表された際に、FoMoCoは公式にマスタングのことを「いま世界で最も売れているスポーツカー」と表現していました。かつてのマスタングと比べれば価格帯も上がっているとはいえ、それでもアストンやジャガーやベントレーといったクラスと比べればぐっと「アフォーダブル」で、マスタングの良き伝統を踏襲しています。それでいてそうしたクラスと近い佇まいも備えているとあれば、まぁ売れますよね。

ちなみに今日のこちらはおそらく2018〜2019YMのポニーパッケージ。これまた、ポニーパッケージといえばマスタング・ファミリーの中では非V8搭載で比較的ライトテイストであったのが、すっかり重厚な印象になったものです。


(写真追加)
この角度で眺めると、アストンのようでもあり、ちょっとベントレーのようでも。
Posted at 2021/10/10 19:01:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | Mustang | クルマ
2021年09月13日 イイね!

非流線型のカッコよさ

非流線型のカッコよさ自宅からほど近いショップで現在販売中の、2006年型S197マスタングGT。お店の敷地の一番手前、歩道にすぐ面した場所に置かれていたのですが、道行く人にも思わず「おっ」と感じさせるような、問答無用のカッコよさです。

どうしてこのS197マスタングは手放しにカッコよく感じられるのだろう?その鼻先の長さ、前進感を強調するレーシングストライプの効果?それらももちろん効いているけど、何より、基本的にはある種の「無骨な」立体造形であるにもかかわらず高いスピード感が備わっている点が、他のスポーツクーペと一味違った印象を与えるからではないでしょうか。

その昔、私の母親がスポーツカーのことを言い表すのに「流線型でスマート」といった表現をよく使っていました。流線型ーいかにも速く走りそうな、低く、滑らかな、文字通り流れるようなスタンスを誇る形で、セダンなどとは違った特別な種別の車を連想させるに十分です。そして古今の多くのスポーツカーは流線型を極めることでその美しさをアピールしてきました。
さてそれに対してこのS197マスタングは、そそり立った逆スラントのノーズが象徴するように、決して「流麗」と表せるような造形ではありません。要所にエッジが立たされ稜線がはっきりとした量感のあるボディは、さながら「セダンが2ドアクーペになった」かのようですらあります。安易に空気と馴染もうとせず、しっかりと存在を主張してやまない、それでいて速く走りそうな「非流線型」なカッコよさこそ、S197に代表される、マスタングという車のカッコよさなのだと思います。
Posted at 2021/09/13 20:46:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | Mustang | クルマ
2021年09月08日 イイね!

私のドリームカーはコレだ!

私のドリームカーはコレだ!いろんな方がやっていらっしゃるようなので、私も珍しくみんカラ企画に乗っかってみます。
自分にとってのドリームカーって?人によってドリームの尺度は様々でしょう、やはりピュアに「この車欲しいな」「乗ってみたいな」と思えることが第一かな。その上で私としては、「実車を見たことがない・これから先も見られないかもしれない」そんな存在こそが、まさしく“夢のクルマ”だと考えました。

そういった意味で、我がドリームカーはわりとすぐに思いつきました。こちら、SVTマスタング・コブラRです。2000年に300台限定で販売されたレア車で、もちろん日本での正規販売などはなく、それどころかおそらく並行でも日本へは一台も入っていないのではないかと思います。国内で紹介されていることを見た記憶がありません。

このコブラRは私の車に対する好みが凝縮されています。基本的にシンプルな成り立ちで(非過給エンジン+ただの3ペダルMT)、過剰な電子制御に頼らず、そして大事なのが、完成度が高過ぎないードイツ車的に品質精度を完璧に突き詰め過ぎない・どこかに可愛げというか、「抜け感」が備わること!
実車を見たことはなくても、写真からでもなんとく、実寸大のモデルカーみたいな大味っぽい雰囲気が伝わってくるのがわかります。何たって2000年頃のフォードですからね・・

2000年型SVTマスタング・コブラR、おそらく一生実車を見ることなく終わりそうな、まぎれもなく我が“ドリームカー”です。下の写真は、私が仕事用Macのデスクトップにしているネット借り物の写真。仕事のときはいつもこれを目の前にして気合を入れています。

Posted at 2021/09/08 19:14:25 | コメント(4) | トラックバック(0) | Mustang | クルマ

プロフィール

「まさしく、日本の景色の中にいるフォード。Viva !」
何シテル?   01/17 15:18
自然体で、気兼ねも気負いもなく付き合えて、けれど愉しいクルマ。フォード車を40年近くにわたって乗り継いでいます。2016年をもってフォードは日本から事業撤退しま...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

愛車一覧

フォード フィエスタ フォード フィエスタ
2014年に国内80台限定で販売されたレザーパッケージの第一弾、うち20台の割り当てとさ ...
フォード フォーカス (ハッチバック) フォード フォーカス (ハッチバック)
生涯で8台目のフォードとして、2000年式・日本発売極最初期のC170フォーカス 160 ...
フォード フィエスタ フォード フィエスタ
「均整」「端正」「抑制」いまのカーデザインが忘れた3つのSeiを備えた小粋な実用小型車で ...
フォード フォーカス (ハッチバック) フォード フォーカス (ハッチバック)
Ford Focus SE/2003 year model/Zetec 2,000cc/ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation