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ロボ部長のブログ一覧

2016年05月31日 イイね!

“Super Mars”フォード

“Super Mars”フォード帰宅してTVのニュースではじめて今晩が「スーパーマーズ」とやら、火星が地球に最接近する晩であることを知りました・・というくらい、天体や宇宙のことへの関心が乏しい代わりにフォードへの関心が高い(^^;)私としては、マーズ=Marsとくれば、本家の火星よりも「Mars Red」に意識が向きます。マーズレッドのフォードといえば日本ではエコスポーツが挙げられます。しかし、かつて初代クーガのキネティック・モーションとしてごく少数だけ限定リリースされたマーズレッドを忘れてはいけません。日常の中でフォードを見分けることには少しばかり自負?がありますが、これまで街中でマーズレッドのクーガを見たことは一度もありません。キネティック・モーションの中でも同時に設定されたブレザーブルーよりさらに少ない台数の割り当てとされるマーズレッドは、日本ではダークトーンばかりだった初代クーガの中で文字通り強い異彩を放ち、近年日本で販売されたフォードのボディカラーとしても、フィエスタのコッパーパルスと並ぶ超レアカラーといえるでしょう。
Posted at 2016/05/31 22:22:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | Kuga | クルマ
2016年01月31日 イイね!

見ず知らずのクーガのオーナー様へ

見ず知らずのクーガのオーナー様へフィエスタで信号待ち中の交差点をクーガが曲がって行きます。まったく見ず知らずのオーナー様、先週は同じフォードオーナー同士驚かされ、いろいろと思い巡らせることが多かった一週間でしたよね。まだまだ今後の動向については未知数な部分が多いですが、ともかくお互いに路頭に迷ってしまうようなことがないよう、最善策を講じてもらえることを期待したいものです。そしてこの先もクーガに乗り続けていけるといいですね。

私はこれからも、こうしたフォードに乗る者同士の偶然の出会いを楽しみにしていたいですし、こんなシチュエーションができるだけ長い間、いろいろな場所で繰り広げられることを望んでいます。
Posted at 2016/01/31 18:09:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | Kuga | クルマ
2015年12月05日 イイね!

クーガって意外によく見かけませんか?

クーガって意外によく見かけませんか?昨日、仕事で使った代々木のパーキングで。初代のパンサーブラックのTRENDでしょうか?初代クーガは10日ほど前にも虎ノ門で珍しいキネティックモーションのブレザーブルーを見たし、ふだん使っている自宅最寄り駅の周辺には、それぞれパンサーブラックのTRENDとTITANIUMがいつも1台ずつ駐車されています。横綱エクスプローラーほどではないものの、実車に出会う機会が意外に多いのがクーガ、特に初代のそれだと思います。初代クーガは適度なサイズの快速SUVとして日本でも受け入れられやすいキャラクターのクルマだったのでしょう。フォーカスSTに相通じる要素を持っているという点も、初代のみに備わる、とりわけ欧州フォードフリークのプライドをくすぐるポイントのはず。
このクルマが2010年に国内導入された時、正直なところ「一刻も早く売れるタマを増やさなければならない」FJLの差し迫ったお家事情が透けて見えるようで、あまり素直に受け止めることができなかった記憶があります。しかし、そんな狭い了見に囚われることなく、素直にその良さを認めたユーザーが一定数存在したことを、少なからない実車を街中で見るたび思い知らされる気がします。
Posted at 2015/12/05 00:45:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | Kuga | クルマ
2015年10月20日 イイね!

そのメディアはフォードをどう記すか?

そのメディアはフォードをどう記すか?神谷町のFJL本社が入るヒューリックビルでは、フォードの広報車がこうして停められている場面によく出くわします。ビル前の駐車スペースでメディア関係者が広報車を借り出しているのですね。今日はクーガのTitanium、乗車していたのは女性でした。傍からしばらく様子を眺めていたのですが、ずいぶんと丁寧にFJL担当者からレクチャー?を受けていたようで、クーガってそんなに複雑なインストを必要とするっけ?と思ったり。それはそうと、フォードがニューモデルラッシュのなかで、登場から少し時間の経ったクーガをいまピックアップしたあたり、なかなか気骨のある媒体かもしれないとも思ったり(^^; )いったいどのような記事がこれからまとめられるのか、ちょっと楽しみでもあります。

いわゆる「モータージャーナリスト」とか「自動車ライター」などと称される人は日本でも少なくないですが、私は自分がフォードファンであることを差し置いても、その人がフォードについてどのような言語表現ができるかが、「自動車もの書き」のプロとしての実力を図るひとつのバロメーターになると考えています。なぜなら日本でフォードは、それを端的に表現できる特有のボキャブラリーに欠けるため、その真価について言語で表そうとすれば、おのずと他者の借り物でない、自らのオリジナルなことばを見つけ出し、それを読み手に届くレベルにまで鍛えなければならないからです。すでに充分すぎるほど共通理解のことばが熟成され、日々上書きされている数多のクルマよりも、フォードのような『言語空白区』なクルマの表現に果敢に挑むプロこそを支持したいです。


Posted at 2015/10/20 23:30:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | Kuga | クルマ
2015年08月09日 イイね!

ようこそ!赤いクーガ

ようこそ!赤いクーガ新しいクーガは2種類設定されたパワートレインにより、TitaniumとTrendの商品性の差異がこれまで以上に明確になった印象です。初代クーガのようなパワフルな快速SUV指向のTitaniumに対して、より質実仕様のTrendといったところでしょうか。そして私としては、今回のMCでクーガに赤系のボディカラーが追加されたことが嬉しいトピックスです。初代クーガの限定車キネティックモーションでマースレッドが20台程度?売られましたが、いまだに私もディーラー敷地外の一般路上で目にしたことがない超絶レアカラーです。それに対して今度はTrendのみの設定とはいえカタログモデルなので、これまでモノトーンばかりだったクーガの中で、文字通りの紅一点に出会えそうです。
で、昨日のフォード江戸川店ではすでにモータープールにストックされているルビーレッドのTrendを見ることができました。カタログやウェブの写真だとややオレンジがかって見えましたが、ルビー、すなわちマゼンダに寄った深みのある色調でした。

このクルマを前にふと思ったのは、最近日本で展開されるフォード各車はどれもフル装備の最上級仕様がほとんどであるのに対して、クーガのTrendはより普及版に近い、いい意味で「特別でない、普通な感じ」を堪能できる稀有なフォードではないか、ということです。であればもし私がクーガに乗るなら、このルビーレッドのTrendを選んでヨーロッパの風景の中で使いまわされている実用SUVを気取るかな?

Posted at 2015/08/09 11:18:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | Kuga | クルマ

プロフィール

「まさしく、日本の景色の中にいるフォード。Viva !」
何シテル?   01/17 15:18
自然体で、気兼ねも気負いもなく付き合えて、けれど愉しいクルマ。フォードを40年近くにわたって乗り継いでいます。2016年をもってフォードは日本から事業撤退しまし...
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