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ロボ部長のブログ一覧

2012年05月09日 イイね!

報道発表:クーガ タイタニアム・キネティックモーション発売

報道発表:クーガ タイタニアム・キネティックモーション発売フォード・ジャパン・リミテッドから、5月9日付でクーガの特別仕様車「タイタニアム・キネティックモーション」の発売に関するプレスリリースが配信されました。
それによると、タイタニアムをベースに19インチアルミホイール(先のミッドナイトスカイと同じタイプ)、ナビゲーションシステムを標準装備するとともに、これまでガラス製のパノラミックルーフのみであったタイタニアムとして初めてノーマルルーフを採用しています。
しかしなんといっても、国内では初となる“彩りのある”クーガであることがポイントでしょう。特別専用色としてマーズレッドとブレザーブルーの2色が設定されているのです(その他にパンサーブラックとアイスホワイトも設定)。マーズレッドは写真を見る限り、メタリック?が混ざったようなオレンジ系で、これまで重厚な印象だったクーガを洒落たイメージに見せています。実車に期待したいカラーですね。ちなみに、先日江戸川のカーポートで目撃したのはどうやらブレザーブルーだったようです。

発売は5/19(土)から、全国80台の限定となります。当日は新たにオープンするフォード神奈川の港北NT店でも実車にお目にかかれることでしょう。訪問が楽しみです。
Posted at 2012/05/09 17:24:03 | コメント(4) | トラックバック(0) | Kuga | クルマ
2012年05月01日 イイね!

このクーガは何色?

このクーガは何色?ゴールデンウィーク休業中のフォード江戸川にストックされているこのクーガ、ちょっと見馴れないカラーではないですか?グレードはタイタニアムのようなので、昨年限定でリリースされたミッドナイトスカイかと思ったのですが、それとは色味が少し異なっている気が・・ミッドナイトスカイが時間帯や光線の具合でさまざまに見える微妙な色だったこともあり、しばらく実車を前に悩んだものの、やはりこちらはそれよりも青味が強く見えます。もしかすると先日フォードの方から聞いたタイタニアムに新たに追加される限定車なのかも?
Posted at 2012/05/01 21:20:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | Kuga | 日記
2011年10月17日 イイね!

がんばれクーガ

がんばれクーガがんばれフォード、VW軍団に負けるな!!思わずエールを送りたくなる六本木の一角。
こうして街でクーガに出会う機会も徐々に増えてきました。コンパクトなクーガなら都心の路上とのマッチングも上々です。これからもっともっとクーガや欧州フォードが増えて、いろんなシーンでお目にかかれるようになるといいですね。
Posted at 2011/10/17 22:34:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | Kuga | クルマ
2011年10月09日 イイね!

下から失礼・クーガMidnight Sky

下から失礼・クーガMidnight Sky40台限定発売中のクーガの実車が、フォード江戸川のカーポートにありました。最大の特徴であるボディカラー、この微妙な色味が伝わるでしょうか?昼と夜とでずいぶん見え方が異なりそうで、ちょっとした光の当たり具合でも表情が変わる、かなり“写真泣かせ”な色です。こういう色はベースの立体が貧相だとなんとも締まりのない印象になりがちですが、クーガの適度に抑揚に富んだ造形にはよく合っていると思います。例えが古いですが、かつてのユーノス500の「コーラルシルバー」を思い起こさせる、ニュアンスのあるいい色彩です。
Posted at 2011/10/09 23:25:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | Kuga | クルマ
2010年11月28日 イイね!

水かけ論の末に

水かけ論の末に先月あたりから自動車雑誌などでクーガの紹介記事をよく目にします。その中でもおもしろかったのが、おととい発売のベストカー誌の連載「デザイン水かけ論」。自動車評論家の清水草一氏と元日産のデザイナー前澤義雄氏が、毎回特定の車種のデザインをネタに好き放題言い合う他愛もない企画で、意外と正鵠を得ていると思うこともあり、わりと信頼しているページです。

そんなページでクーガを俎上にのせること自体が渋い!ですが、そこではクーガのデザイン(というかスタイリング)は二人そろってなかなかの高評価でした。しかし同時に、やはりこれまた二人そろって「いいんだけど、決定打がない」。内外ともよくまとまっているし、性能も悪くないが、あえてクーガを選ばせる強いイメージや魅力に欠けるという結論です。うーん、これは日本でのフォードの立ち位置を表す典型的かつ象徴的なフレーズですね。結局はそこへ行き着くのか。。

いま日本では、若い人を中心におしなべて「質実」や「素」を尊ぶ気風が見られます。ものごとが決して突出していなくても、そこそこ良くて値ごろ感とお洒落感があることに価値を見出す人が増えているのです。クルマ、特に輸入車に対する意識もそうなれば、まさしく“無印良車”的存在であるフォードの出番になるはずでしょう。しかし、輸入車をめぐるインポーターやメディア、ユーザーの意識や視線はそういう方向に活路を見出そうとしません。ある意味、それは輸入車の自己否定にもあたるので当然ですが、それにしてももう少し、世の中の流れに寄り添うような価値の示し方があってもよいように思います。ましてやデザインという観点から切り込むのなら。
Posted at 2010/11/28 08:37:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | Kuga | クルマ

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「まさしく、日本の景色の中にいるフォード。Viva !」
何シテル?   01/17 15:18
自然体で、気兼ねも気負いもなく付き合えて、けれど愉しいクルマ。フォードを40年近くにわたって乗り継いでいます。2016年をもってフォードは日本から事業撤退しまし...
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