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ロボ部長のブログ一覧

2019年07月24日 イイね!

EFM2019より・3〜One Fordではないけれど、One of Ford !

EFM2019より・3〜One Fordではないけれど、One of Ford !フォードのよさは多様性-欧米を基軸に、それぞれの文化・風土・社会などを背景に開発・供給されるフォードの商品は、結果として地球上のさまざまな人たちから選ばれるに価するだけの豊かなユーザビリティとキャパシティを、生来的に備えているといえます。

EFMがEurope Ford Meetingであっても、近年フォードが掲げるOne Fordのオペレーションにも目配せがされて、欧州フォード一辺倒でないエントリーがあることに好感を持っています。今回の会場へもエクスプローラーのスポトラや、モンデオ兄弟車である北米フュージョンの参加がありました(余談ながら今回ご参加のフュージョンは、かつてブログでも取り上げた、名古屋の販売店で扱われていた個体ではないかと?)。

そんな中、EFMのエリアに強烈なフォードが登場しました。One Fordのフレームに到底収まりそうにない過剰で過激な一台、シェルビーF-150スーパースネークです!まさかEFMの会場で会えるなどみじんも思っていなかったので、あまりに想定外のインパクトにKOされましたね。
この弩級なスーパー・ピックアップは、シェルビーのファクトリーにオーナーが現行F-150を持ち込んで仕上げてもらうため、決して限定車という扱いではないとはいえ、日本国内に存在している台数など一体どれほどのものでしょう?もう2度と実車を見る機会はないかも、というくらいの超超レア車のはずです。



オーナーさんにお話をうかがったところ、こう見えて全身にセンサーやレンズが巡らされたハイテク武装車でもあって、取り回しなど意外と苦労させられないとのこと。確かに、インテリアを拝見したら、そこにはことのほかジェントルな雰囲気の空間が広がっていることがわかり、決してスパルタンなだけでの存在ではないと納得。ピックアップという一見コンサバな成り立ちの中に、マッスル&テックがふんだんに盛り込まれた、これもまたアメリカという文化・風土・社会があってこそ生まれた一台であることは確かです。

こちらのシェルビーF-150スーパースネークのオーナーさんは、きっと会場内で同じブルーオーバルを冠した車たちのミーティングが行われていることを知って、わざわざ横付けしてくださったのだろうと想像しています。結果的に、冒頭で記したフォードの多様性をまさに具現化したようなシーンがもたらされました。
Posted at 2019/07/24 20:51:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | F-150 | クルマ
2019年05月03日 イイね!

キョエちゃんの郷には極端系フォードが生息しています。

キョエちゃんの郷には極端系フォードが生息しています。タイトルでピンと来た方、チコちゃんフリークですね ^^

隣町ということもあって、買い物に行ったりプールへ行ったりと何かとよく訪ねるそこで、今度はこのF-150ラプターを見かけました。コインパーキングではない月極の駐車場、地元ナンバー付き車両なので、おそらくここにいつも駐車されているのでしょう。ご覧の通り、歩道との間は低いフェンス一枚で隔てられているだけだから、歩道上からは、タイヤハウスの奥底で不気味に蒼く輝くFOXのショックなど、文字通り手に取るように、ラプターの迫力あるディテールを楽しむことができます。
それにしても、隣の信号待ち中の人と比べてもラプターのサイズの大きいことといったら!

書き出しで「今度は」と記したのは、先日来、自転車で会いに行けるレーシング・ピューマとして紹介している国際的希少種のレーシング・ピューマもこの区内にいるからです。はからずも欧米それぞれの”極端系”ブルーオーバルがごく近いエリア内に存在していることになります。ラリーフィールドを意識した少量生産のコンパクトクーペと、トラックにあるまじきハイパフォーマスを追求したピックアップ。フォードというメーカーの多様性の濃い縮図のような状況が、いまキョエちゃんの故郷で繰り広げられているのでした。
Posted at 2019/05/03 09:55:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | F-150 | クルマ
2018年11月24日 イイね!

神戸線からでも「一目置けた」フォード

神戸線からでも「一目置けた」フォード三宮からのJR神戸線車窓からちらっと見えたのは、こちらのF-150ラプターでした!
これだけ押しの強い、ボリュームを伴った姿だと走る列車の中からでもはっきりと気づきます。しかもこの顔立ちですからね・・似たようなディメンションを持つさまざまなアメリカンピックアップの中でも、明瞭にFordであることを主張してやまないフロントフェイスで「ラプターだ!」とわかりました。アル/ヴェルやつい最近MCが発表されたデリカD:5的なオラオラ顔とはまた違った強烈なオーラがあります。

One Fordとなって世界中のフォードが共通志向を強めても、おそらくこのFシリーズは、最後まで「アメリカのクルマ」としてあり続けるのでしょう。デザインも無理にワングローバルデザインに則る必要がなく、あくまでもアメリカのFとしての主張をしていればよいし、ユーザーもそれを望んでいる。そういった点で、Fシリーズは自分の生活のスタイルにはまったく縁がなさそうであっても、その存在自体には大いに一目置いています。

Posted at 2018/11/24 11:26:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | F-150 | クルマ
2018年11月07日 イイね!

六本木の夜に猛禽を放て!

六本木の夜に猛禽を放て!職場がある六本木の夜は、通りをそぞろ歩く上機嫌気味の通行人に加え、客待ち/客降ろしのタクシーの列やハイヤー・路線バスなども通りに並び、なかなか一般車が走りづらい、プチ・カオティックな状況になります。そんな中にF-150ラプターの登場です。最新型のラプター、それもスーパークルーキャブとくれば、そのサイズ感は混み入った六本木の一角にあっていささか場違い?にも感じられるほどのものです。すぐ脇をかすめる女性の姿と比べてもラプターの堂々とした体躯がわかりますよね。
実際には、リンカーンのナビゲーターやエクスカージョンといったラージサイズのフォードSUVは六本木では決して珍しく無いのですが、そこへもってきてなお、ラプターの存在感は別格です。
Posted at 2018/11/07 23:02:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | F-150 | クルマ
2017年08月26日 イイね!

フィエスタ車検終了と、なぜか金網越しのF-150

フィエスタ車検終了と、なぜか金網越しのF-150我がフィエスタの車検が終了。年式(2004年登録)のわりに程度は良好で、通常の車検時対処に加え、いくつかの消耗部品の交換(Fブレーキパッド、バッテリー等)で済みました。以前に同行二人さんからご指摘があったアンダーフロアのエンジンオイル滲みも、所見は認められるも懸念されるレベルにはないとのことで、このあとも引き続き安心して乗り続けることができそうで一安心。

ともかく、私の前のフィエスタのオーナーさんー最初はフォード太田店のディーラー試乗車として、その次は浜野店でメンテを受けられていた市原の女性オーナーさんーが、いずれも半年ごとのメンテナンスを欠かさずに重ねてくださったおかげで、今に至るまで穏やかな状態を維持できていることに、心から感謝したいです。私もそれを受け継いで、半年ごとのディーラーでのチェックは欠かしていません。
私は、日頃のセルフチェックはたまにオイルレベルゲージとタイヤの空気圧程度しかしないほどのぐうたらで、愛車の下に潜るようなこともありません。自分自身にメカニックに関する知見も技量もないだけに、専門家の診断を定期的に受けて、そこで指摘されること、示されることはなるべく全面的に受け入れたいから、信頼できるサービスのお世話になりたいのです。その点で、初めてお世話いただいた高畠さんはまずはよく対応してくださったように感じています。

今日、フィエスタ引き取りの前に、高畠さんの近くの店で売られているフォードF-150の最新モデルを見に行きました。そこはアメリカからの並行輸入車を主体に扱っているようです。トップ写真にあるように敷地の周囲がしっかりとした金網に覆われ、写真を撮影するにはなんとも不向きだなぁ・・と感じられたものの、しかし商品管理の点では適切であると納得しながら、ネット越しにF-150の写真を写しました。撮影後に店舗のまわりをぐるっと歩いて、店の裏側を含めて整理整頓が行き届いていそうなことに少しばかり感心しました。言い方は悪いのですが、アメリカ車を専門に扱う店舗では、ラフ&イージーこそアメリカ車の醍醐味!と言わんばかりなガサツな所も見受けられるだけに、それとは違った好印象を覚えて高畠さんへ向かうと、実はその店舗も高畠さんの系列であったことがわかり、自分の直感は必ずしも外れていないかな?と少し自信を深めた次第です。
Posted at 2017/08/26 21:51:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | F-150 | クルマ

プロフィール

「まさしく、日本の景色の中にいるフォード。Viva !」
何シテル?   01/17 15:18
自然体で、気兼ねも気負いもなく付き合えて、けれど愉しいクルマ。フォードを40年近くにわたって乗り継いでいます。2016年をもってフォードは日本から事業撤退しまし...
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