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ロボ部長のブログ一覧

2017年03月15日 イイね!

EcoBoostな洒落者ピックアップ

EcoBoostな洒落者ピックアップ日本で見かけるF-150といえば、だいたいがスーパーキャブかスーパークルーが多く、このようなシングルキャブタイプはSVTラプターでもない限り珍しいのでは?キャブまわりが軽快な感じでいいですよね(といっても、そもそも十分に大柄ですが・・)。このF-150はボディカラーもなかなか凝ったもので、シャンパンカラーとメッキのコントラストが効いた洒落者ピックアップという趣きです。そしてボディサイドにはEcoBoostのバッヂが。何かの記事で、ピックアップユーザーももはやV8に特別なこだわりはなく、F-150オーナーの多くがEcoBoostを選んでいるというフォード首脳のインタビューを読みました。合理的に最大限の目的を果たせる、ピックアップトラックって元来そういう目的性が明確なクルマだから、EcoBoostのバッヂもごく当然のように馴染んでいます。
Posted at 2017/03/15 00:52:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | F-150 | クルマ
2016年10月19日 イイね!

おそらくOne Fordにはならないであろうフォード

おそらくOne Fordにはならないであろうフォード昨日午後の六本木の駐車場、F-150ラリアート。ちょうどパーキングに入るところに出くわしたので立ち止まって駐車の様子を眺めていたら、リバース時に周囲に”Attention Please!”の音声を発するんですね。知りませんでした。

F-150はいかにも「アメリカのためのアメリカ人によるディベロップメントカー」です。アメリカで古くから自動車が本当に必要な場面で使われてきた一台が、今にいたるまでその歴史を閉ざさず、実用的でタフな商品性をコンスタントに提供し続けてきた。このクルマこそは、どれほどフォードがOne Ford戦略を推し進めようとも、アメリカ以外には展開されないおそらく最後のブルーオーバルになるのでは?最新型のF-150はまだ見たことがないですが、そのいかつそうな外観と裏腹に、アルミ材の多用とEcoBoostメインのラインナップなど、保守的に見えても実は大胆に変化しているところに、フォードの真面目さがうかがえます。

ちょうどオーナーさんがいらっしゃったので写真を撮らせてほしいと申し出たところ、とても快くOKしてくださいました。笑顔で年式も教えてくださり、このクルマをとても気に入って誇らしげに乗っていらっしゃることが伝わってきて、いいなぁと思いましたね。
Posted at 2016/10/20 06:21:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | F-150 | クルマ
2014年08月17日 イイね!

青い楕円が呼び覚ます連帯感

青い楕円が呼び覚ます連帯感目の前を走る車は大きさも成り立ちも風貌も、自分のそれとはすべてが異なっている。堂々たる体躯は、いつもより車輛の少ない都心の路上に君臨するかのような強烈な存在感だ。自らとの間で相通じているのは小さな青い楕円のシンボルだけか?すぐ後ろから一台の小型車が目を輝かせて追従していることさえ、おそらくその高い目線からは一顧だにされていなかったことだろう。
どこの誰が駆っているともしれない不意の遭遇の一台、それでも、センターで輝くブルーオーバルのバッヂに、オープンマインドな商品性・そこはかとない信頼感・隠しようのないjoy・・・等々、無言のうちにフォードに共通の血を呼び覚まされ、ひとりその連帯感に胸を躍らす。
Posted at 2014/08/17 00:42:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | F-150 | クルマ
2013年05月25日 イイね!

たおやかなトラック・F-150

たおやかなトラック・F-150かつて、フォード100周年を記念するFJL発行のFord Times誌で、中尾仁さんがF-150のことを「たおやか」と表現していました。うまいことを言うなあと感心しながら、自分でもそれ以上のF-150を言い表すフレーズを幾度となく考えてみるも、結局これを上回る適切な形容句が思いつかないままです。ラプターやハーレーなどの特殊系は別として、標準タイプのF-150には目にするたび本当に「たおやか」な感じを受けるのです。
パンプキンと親しまれたいにしえのFシリーズ、アメリカで数えきれないほどのシーンで役立ってきた働きものの像、時には趣味の相手、頼りにされる家族の一員のような存在感・・ひととクルマとが自然に関わりあうさまざまなイメージが、現代のF-150の姿の向こうに重なってみえます。
Posted at 2013/05/25 11:47:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | F-150 | クルマ
2013年04月08日 イイね!

いつもの朝に猛禽(Raptor)を

いつもの朝に猛禽(Raptor)を通い慣れた朝の道、駅のすぐそばのパーキングにものすごい鳥が舞い降りました!月曜の朝からこんなのに出くわした日にはアドレナリンが上がってしまい、おかげで今日は午前中から仕事がはかどったことといったら(^^
こうして見るとラプターの印象は、まさに大人の男が戯れるに相応しい「一分の一サイズのオモチャ」ですね。フォーカスがある一方でこうした破天荒な一台もある。ブルーオーバルの世界は本当に多彩です。
Posted at 2013/04/08 22:46:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | F-150 | クルマ

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「まさしく、日本の景色の中にいるフォード。Viva !」
何シテル?   01/17 15:18
自然体で、気兼ねも気負いもなく付き合えて、けれど愉しいクルマ。フォードを40年近くにわたって乗り継いでいます。2016年をもってフォードは日本から事業撤退しまし...
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