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2014年02月02日 イイね!

希少なフォードSVTカーズとともに

希少なフォードSVTカーズとともにみん友のu1cobraさんにお誘いをいただいて、お台場の潮風公園で2/1に開かれたWonder Lounge Nightに参加しました。アメ車がメインのミーティング参加は初めてて、ドラマにもストーリーにも欠けるバリバリの大衆車が立ち入る余地があるか不安もあったものの(笑)、u1cobraさんのSVTフォーカスをはじめ、国内ではなかなか目にできないSVTマスタングコブラにも出会えたりで愉しめました。SVTフォーカスは昨年の10月にショップへ在庫車を見に行って以来、3ヶ月ぶりの再会です。思っていたより早く我がSEセダンとのUSフォーカスツーショットがかなったのが嬉しかったですね。闇夜の中でもコンペティション・オレンジのボディカラーは輝いて見えました。初代フォーカス3ドアのスリークなボディとシャープなウインドウグラフィックスを引き立てるいい色で、ヨーロッパのフォーカスとはまた違った魅力にあふれています。

そして、98年式以降のSVTマスタングコブラを初めて見ました。特に99年式のそれは国内正規販売台数が20台程度だそうで、ともかく一度見てみたかったのですが、ようやくお目にかかることができました。マスタングの長い歴史の中でも注目度が低く扱われがちな世代ですが、大きすぎず小さすぎないサイズといい私はかなり好きなので、昨晩も実車をなめるように(^^;)見させていただきました。すると、マイナーチェンジ前の98年以前のモデルと比べてかなりボディラインのエッジが立っていることがわかりました。一部ではマスタングにもニューエッジ・デザインの影響が及んだという説があり、なるほどそれも説得力があると思わされました。

SVTの手がけた各車には、ヨーロッパのかつてのSVEやTeam RSとも明らかに違ったトーンがあって魅力的です。今度はF-150 Lightningをぜひ見てみたいですね。
u1cobraさん、みんカラ仲間の皆様方、どうもありがとうございました。


Posted at 2014/02/02 14:04:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | Focus | クルマ

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「まさしく、日本の景色の中にいるフォード。Viva !」
何シテル?   01/17 15:18
自然体で、気兼ねも気負いもなく付き合えて、けれど愉しいクルマ。フォードを40年近くにわたって乗り継いでいます。2016年をもってフォードは日本から事業撤退しまし...
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