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2020年11月04日 イイね!

エコスポーツが好きな理由をひとつ再発見

エコスポーツが好きな理由をひとつ再発見つい10日くらい前に近所で見たマーズレッドのエコスポーツを話題にしたばかりで、今日はまたそれとは別なマーズレッドのエコスポーツと、同じ市内での遭遇です。すでに17時にして夜のとばりが降りようという寸前、沈みかけの西陽をボディに浴びた姿がいかにもフォードのSUVらしさを増幅させていました。

今日のようにすぐ隣に車がいない、周囲がある程度「抜けた」状況下で、いわば「単独でいる状態」のエコスポーツを見ると、この車がいかにコンパクトであるかがよくわかります。
そして、私がエコスポーツに対して好感を抱いていることはすでにこのブログで何度も述べてきた通りですが、今日あらためてそう感じる理由をひとつ再認識しました。
それはこの車が、一応はSUV的な成り立ちを謳っていながら、タイヤサイズがことさらに大径でない点です。いま世界中の自動車マーケットで隆盛を誇っているSUVの大半は、必要以上に大径のタイヤとホイールを装着しています。それは実際の機能上適正とされるサイズをはるかに上回り、威容やカッコよさを誇示するための演出にすぎないのですが、エコスポーツの16インチタイヤは、そこに被さってくる上方向にボリューム感のあるボディに対して、むしろ控えめな選択といっていい。4つのタイヤが全然威張っていません。
もともとが新興地域のための車種ですから、道路のコンディションの整っていない環境下で走ることも考えられるため、過剰なコスト増加につながる要因を避けたのは賢明といえるでしょう。

私はこの「大きめのボディに相対的に小さなタイヤ」という組み合わせになぜか萌えます。その昔、フランス車が好きだった頃の名残なのかも?
Posted at 2020/11/04 20:55:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | Ecosport | クルマ

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