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ロボ部長のブログ一覧

2013年02月26日 イイね!

“流麗になった”フォーカス

“流麗になった”フォーカス初代フォーカス乗りの一人として新しいフォーカスには多くの点で関心がありますが、特に興味のあるのが居住性と乗降性です。数値的には今度のフォーカスは全高が1,480mmあり、初代5ドアの1,430mmより50mmも高くなっています。これまで何度か実車を見て、新型には重心が低いスタイリングという印象を持っていたのでやや意外に思えました。一方でヘッドルームは、新型の972mm(北米仕様5ドア)に対して初代は995mmと、逆に初代の方に余裕があります。初代フォーカスはAピラーの傾斜角度が穏やかなのに加えて、当時フォードが提唱していたいくぶん高めのアイポイントが特徴の「コマンドポジション」もあいまって、とても自然な姿勢で過ごせます。
初代フォーカスの数ある革新的なポイントの中で、個人的にもっともイノベーティブに思えたのは、ちょっとしたミニバン級のプロポーションを持ちながら鈍重さを感じさせないスタイリングの手法でした。それに対して新型フォーカスには、正面切って流麗さを追求したような印象があります。グローバルプロダクトとして世界中のユーザーの嗜好に応えた結果でしょうか、初代の居心地の良さがどのように継承されているか、大いに注目しているところです。
Posted at 2013/02/26 00:13:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | Focus | クルマ
2013年02月22日 イイね!

クルマの色

クルマの色もっと街のクルマの色が多彩になればいいな、とつねづね思います。公共目的や業務用に使われる車両の色には一定の節度が不可欠ですが、パーソナルに気に入られて選ばれるクルマであれば、色の選択肢は自由であっていい。耐候性や下取りの有利さなどで無難な色が選ばれる傾向があるのは仕方ないとして、赤や黄、オレンジにグリーン・・街を走るクルマがいろんな色を運べば、それだけで身の回りの景色はぐっと華やかになります。
このたび限定で設定されたマスタングのパフォーマンスパッケージ、このグリーンはとてもいいですね。スペシャルなクルマに似つかわしい、気分が上がる色です。
Posted at 2013/02/22 00:58:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | Mustang | クルマ
2013年02月16日 イイね!

よくぞ現役!レーザーカブリオレ

よくぞ現役!レーザーカブリオレいわゆる日本フォード車自体を見かける機会が少なくなる中、きわめつけの希少種日本フォード、レーザーカブリオレです。ベース車のファミリアカブリオレのバッジエンジニアリング車に過ぎないと言えばそれまでですが・・。そちらを含めても現存している個体は相当少ないのではないでしょうか?少し前までは日本車にも、こうしたそこそこ安価で大人4人が乗れるオープンカーがあったものですが、いつの間にかなくなってしまいました。いまの電動メタルトップのオープンカーは、快適性などはクローズドボディ並みに高いのでしょうが、カジュアルさに欠ける印象で“らしくない”気がしてなりません。
Posted at 2013/02/16 18:48:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | Laser | クルマ
2013年02月14日 イイね!

新型フォーカス、給油中

新型フォーカス、給油中先だって日本向け新型フォーカスの実車を初めて見てからちょうど一週間後、今日はオフィス近所のGSでの遭遇でした。スタンドのお兄さんと少し話しができて、先週あたりからちょくちょく立ち寄るらしいのでFJL の広報車が給油に来ているのでしょう。お兄さん曰く、スタンドの中を移動させた印象は「国産車と何ら変わらない運転感覚」だそうです。
Posted at 2013/02/14 15:08:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | Focus | クルマ
2013年02月10日 イイね!

窓枠の黒いフォーカス

窓枠の黒いフォーカス新型フォーカスのカタログはすでに多くの方が手にされていることと思います。そのページをめくっていてあれ?っと思わされたのが、ボディカラーバリエーションの紹介写真でした。ホワイト、ブラック、シルバー、ブルーのフォーカスはレッドやイエローのそれと比べて、どことなく印象が異なって感じられませんか?どうやらサイドウインドウ下にクロームのモールがないことがそう感じさせる原因のようです。実際の車にはちゃんと付いているはずですが、おそらく画像処理のプロセスでうまく表現されなかったのでしょう。でもそのおかげで、まるで光りモノのないベーシックグレードのように見えて、私としてはかえって好ましく感じてしまいました(^_^;
今回のフォーカスの価格設定については高めとみる向きが多いようで、装備を簡素化したより廉価なモデルの必要性も指摘されています。しかし、これまでフォーカスは初代・二代目ともにベーシックモデルを設定したもののあまり売れなかったようでもあり、今回のFJLの方針もある程度は理解できます。ともかく、まずはこのフル装備のSPORTSグレードが一定量受け入れられることが大事です。そうなればいずれ、“窓枠が真っ黒い”よりお手頃価格のモデルも導入されるかもしれません。
Posted at 2013/02/10 23:26:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | Focus | クルマ

プロフィール

「まさしく、日本の景色の中にいるフォード。Viva !」
何シテル?   01/17 15:18
自然体で、気兼ねも気負いもなく付き合えて、けれど愉しいクルマ。フォードを40年近くにわたって乗り継いでいます。2016年をもってフォードは日本から事業撤退しまし...
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