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ロボ部長のブログ一覧

2015年12月10日 イイね!

「素」が素敵なマスタング・コンバーチブル

「素」が素敵なマスタング・コンバーチブルオフィス近くのコインパーキングからバックで出庫してくるマスタング・コンバーチブル。お、いちばん好きな2005〜モデルだ!と思って眺めていると、フロントはフォグランプなしの2灯、ホイールに16インチ純正と、V6モデルのようです。外見的には特に改造もされていないようで、きわめて「素」で軽快なマスタングらしさを保った、ある意味で日本では珍しい仕様ではないかと思いました。自然と「ポニーカー」のフレーズが浮かんできます。

このリアの眺めもいたってシンプル・・・シンプルなのですが、あまりにもシンプルに過ぎる??そこではたと気づいたのが、リアバンパー左右にあるはずのリフレクターがないこと。どうやらこのコンバーチブルは並行モデルのようです。国内でFJLが正規に販売するモデルであれば、ここにいかにも取ってつけたような保安用リフレクターがふたつ付いていましたからね。それらが無いおかげで、もともとプレーンなこの代のマスタングの造形がいっそう際立って見えます。後ろ姿も「素」な感じが素敵です。
Posted at 2015/12/10 08:56:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | Mustang | クルマ
2015年12月08日 イイね!

前も後ろも表情豊か!エコスポーツ

前も後ろも表情豊か!エコスポーツ世田谷区内の環八沿いを歩いていたら、向かいからキネティックのエコスポーツが走ってきました。某誌で「ピグモンみたい」(^_^;)と称された顔立ちは遠方からでもエコスポーツと一目瞭然、小さめであっても主張の強さは相当のものです。もっとも、エコスポーツは前から見る限りそれほど小さいクルマという感じではなく、むしろその長さがことのほか短く感じられるという類のコンパクトカーです。横を走り抜けて赤信号で止まったところを撮影しましたが、リアのスペアタイヤの存在感もまた相当ですね。テンパータイヤでない本タイヤだからこそ、フルサイズのホイールが付くことで強烈なリアのワンポイントになっています。すぐ後ろを走るドライバーさんの目には、今どきちょっと珍しい眺めに映るんではないかと?

キネティックのエコスポーツといえば、ちょうどlatincarさんのもとにご納車の一台ですね。そして、もしかすると将来私の愛車にもなるかもしれない可能性大な一台でもあります。
Posted at 2015/12/08 00:11:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | Ecosport | クルマ
2015年12月06日 イイね!

続・日本の風景の中の・・

続・日本の風景の中の・・「auショップとフォードシリーズ」とでも言いますか(笑)。本日見たのは二代目フォーカスの2.0です。いまや非STの二代目フォーカスを見ることは稀になってしまいました。このボディカラーはアクエリアス、つまり我がフィエスタのそれと同じカラーですね。
二代目フォーカスは途中でフォードのデザイン路線の変更を受けて大規模なマイナーチェンジを施されました。もともときわめて素直な造形だったところに、来たるキネティックの時代を予言するかのように凝ったラインのヘッドランプや台形ロワーグリル、立体的なプレスラインなどが移植されるとともに、インテリアにもグラフィカルなラインが多用され、全体に動的な印象が増しました。
おそらく当時、二代目のオリジナルスタイルは、次第に“濃い口の造形”トレンドへと傾斜していったカーデザインの潮流の中で、あまりに端正に過ぎて印象が弱いと判断されたのでしょう。結果として後からの整形にしてはうまくまとまっていたものの、個人的にはオリジナルのすっきりとした佇まいがやはり好ましく感じられます。このクルマの存在感を表現するなら「清涼」という言葉がぴったりくると思っています。


Posted at 2015/12/06 14:40:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | Focus | クルマ
2015年12月05日 イイね!

クーガって意外によく見かけませんか?

クーガって意外によく見かけませんか?昨日、仕事で使った代々木のパーキングで。初代のパンサーブラックのTRENDでしょうか?初代クーガは10日ほど前にも虎ノ門で珍しいキネティックモーションのブレザーブルーを見たし、ふだん使っている自宅最寄り駅の周辺には、それぞれパンサーブラックのTRENDとTITANIUMがいつも1台ずつ駐車されています。横綱エクスプローラーほどではないものの、実車に出会う機会が意外に多いのがクーガ、特に初代のそれだと思います。初代クーガは適度なサイズの快速SUVとして日本でも受け入れられやすいキャラクターのクルマだったのでしょう。フォーカスSTに相通じる要素を持っているという点も、初代のみに備わる、とりわけ欧州フォードフリークのプライドをくすぐるポイントのはず。
このクルマが2010年に国内導入された時、正直なところ「一刻も早く売れるタマを増やさなければならない」FJLの差し迫ったお家事情が透けて見えるようで、あまり素直に受け止めることができなかった記憶があります。しかし、そんな狭い了見に囚われることなく、素直にその良さを認めたユーザーが一定数存在したことを、少なからない実車を街中で見るたび思い知らされる気がします。
Posted at 2015/12/05 00:45:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | Kuga | クルマ
2015年12月01日 イイね!

時を超えて継承されたその表情

時を超えて継承されたその表情今日の六本木に駐車されていたマスタングは、おそらくそのナンバーが年式を表していたに違いなく、そうであればすでに50年近い車歴がありそうな重厚な一台でした。たまたまハードトップでなくファストバックだったこともあって、現行マスタングを意識したアングルで撮影してみました。フロントグリルの開口部形状、フードのライン、そしてリアフェンダーのショルダーの張り出しとルーフラインとの接合部など、現行マスタングに相通じるディテールがそこかしこに見えます。ちょうど昨日のブログでマスタングのヘリテージの表現について綴りましたが、このクルマに備わった表情が、時を超えて最新のマスタングにしっかりと継承されていることをまざまざと実感します。往年の一台を目の前にしながら、現行マスタングの巧みなスタイリングコントロールに対するリスペクトへと想いはさらに膨らんでいったのでした。
Posted at 2015/12/01 23:02:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | Mustang | クルマ

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「まさしく、日本の景色の中にいるフォード。Viva !」
何シテル?   01/17 15:18
自然体で、気兼ねも気負いもなく付き合えて、けれど愉しいクルマ。フォードを40年近くにわたって乗り継いでいます。2016年をもってフォードは日本から事業撤退しまし...
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