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ロボ部長のブログ一覧

2017年05月29日 イイね!

Here is not Manhattan !

Here is not Manhattan !お江戸日本橋の片隅で、レースレッドのボディにホワイトのレーシングストライプを走らせたレーシーなマスタング50 Years Editionに出会いました。時刻は19時少し前くらい、日が伸びて昼から晩へと移ろう空はまだなお蒼く、その中で周囲の灯りがいっせいに輝き始める、街がなんともsexyな表情を見せる時間帯です。1日のうちでこのくらいの街の雰囲気が一番好きですね。きらびやかで夜でもなおエネルギッシュな都会の空気の中にあるマスタングを前に、どこか自分がマンハッタンの一角の景色の中にたたずんでいるかのようにさえ感じられました(・・実際に行ったことはないんですけど)。
Posted at 2017/05/29 22:14:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | Mustang | クルマ
2017年05月28日 イイね!

メトロポリスブルーのGhia、またしても

メトロポリスブルーのGhia、またしてもこちら八王子ナンバーですが、今日見かけたのは自宅の近場でした。初代フォーカスGhiaのメトロポリスブルーは、近隣で今も現役で活躍している個体を数台知っていて、このブログでも都度取り上げてきました。またそれに一台追加ということになります。どうやらMC後のGhiaでこのカラーはよく出ていたようですね。

それにしても各車ともすでに15年近い車齢になるはずですが、こうして今だに愛用されている方々がいらっしゃるということは、このフォーカスの価値がしっかりとオーナーさんたちの間に根付いていることを物語っています。フォードの日本撤退発表から1年半、実際の撤退からもすでに半年以上を経てなお、他の車種に代わることなく生かされている。そこに、初代フォーカスだからこその美点を見出した人たちの意志のようなものを感じます。私も見習いたいと思いますね。


Posted at 2017/05/28 21:55:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | Focus | クルマ
2017年05月26日 イイね!

ポニー駆けるフォーカス

ポニー駆けるフォーカス今日はクルマで出勤しましたが、六本木の外苑東通りでたまたま追走したフォーカスのリアをよく見たら、なんとSportのSロゴとともに、立派なギャロッピング・ホースが!これまで、初代から3代目に至るまで数多くのフォーカスを見てきていても、マスタングのシンボルを輝かせたフォーカスというのはちょっと記憶にありません。

日本で欧州フォード車に乗る方が、愛車の外装にモディファイを施す場合、おしなべてボディの全体形状を保ったまま、最小限のディテールアレンジを愉しんでいる方が多いという印象を持っています。よく目にするのはバッジを付加するパターンで、たとえば標準車にSTエンブレムを掲げたり、RSエアロの装着車にRSエンブレムを付けたりと、フォードフリークなら思わずニヤッとできそうなモディファイですね。今日のギャロッピング・ホースもそうしたアレンジの亜流といえそうで、欧州系のフォーカスにHeart of America・マスタングのシンボルを掛け合わせる、まさしくフォードならではの醍醐味ともいえるでしょう。
Posted at 2017/05/26 23:34:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | Focus | クルマ
2017年05月25日 イイね!

BAD BOY at GINZA!そこにサリーンが

BAD BOY at GINZA!そこにサリーンがサリーンというと、真っ先に思い出すのは10年以上も前のフォードGTのこと。フォードとともにその開発と生産に関わるなど、フォードの外部企業とはいえかなり密接な位置付けにあるパートナーらしいことが理解できます。実際、アメリカではサリーンの各車がフォードディーラーでも購入できたとか。
日本では東京の港南にあったサリーンのショールーム、つまりブルーフレームさん?でフォードGTを見たことを覚えています。あとから知ったのですが、ブルーフレームさんでは、サリーンの各車とともに純正フォードのマスタングも扱いがあったそうですね。大好きな2008BULLITTなどもブルーフレームさんが国内に入れていたのでしょうか。
かつて私がお世話になっていたフォードの江戸川店には、どういうわけかクローズ寸前までブルーフレームさんが発行したサリーンのカタログが置かれていたことも印象に残っています。そういうわけで、サリーンのブランドは、私の中ではフォードと表裏一体であるかのようにイメージづけられています。

こちら、本日の銀座でのサリーンは、あとからネットで調べたら「BAD BOY」をイメージしたスーパーチャージャー搭載モデルのようです。テール部がオリジナルのマスタングに対して延長され、テールランプなどのリアエンド面がボディパネルから一段深く潜り込んだような処理になっているのがおもしろいと感じました。
Posted at 2017/05/25 23:43:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | Mustang | クルマ
2017年05月24日 イイね!

スマート・フォーカス

スマート・フォーカス自宅のわりと近くで見かけました。MC後の国内最終モデルとなったフォーカスは、こういう新しめの住宅の駐車場のようなロケーションがよく似合います。フォードのグローバル・スローガン四項目の最後にあるSMARTを地で行くかのようなスマートな印象です。

MC前の三代目初期型のエクステリアは、けっこう筋肉質な造形で、スマートというよりはアグレッシブという表現が合う感じでした。台形に大きく広がったロワーグリルとエクスプローラー並みに大きなブルーオーバルが主張するフロント、凝った形状であると同時にボディパネルに占める面積が異例に広めなテールランプのリア、どちらも初期型ならではの力感がみなぎる表情でした。ちなみに、国内仕様のSportが履いていたSTのそれを思わせる17インチホイールも、車両から発散される動的なエネルギーを強調していましたよね。
それが後期型になると、ワングローバルの六角形グリルも、たとえばフィエスタのそれと比べるとフロント全体に対する開口面の割合は控えめですし、リアランプもかなり面積が縮小化されています。ホイールも含めて、全体に「線が細くなった」感覚を多くの方が持たれるのではないでしょうか。決して大陸的とはいえない日本の風景にもさらに収まりがよくなったように感じられます。
Posted at 2017/05/24 20:31:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | Focus | クルマ

プロフィール

「まさしく、日本の景色の中にいるフォード。Viva !」
何シテル?   01/17 15:18
自然体で、気兼ねも気負いもなく付き合えて、けれど愉しいクルマ。フォードを40年近くにわたって乗り継いでいます。2016年をもってフォードは日本から事業撤退しまし...
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