• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ロボ部長のブログ一覧

2020年03月13日 イイね!

Fordと出会う

Fordと出会うどこかに出かけて歩いている時など、いつでもなんとくなく「フォードがいないかな?」と頭の中で思い巡らせています。別にわざわざフォードを探し歩いているわけではなくても、移動の最中に思いがけずフォードと出会えた時の嬉しさは格別なので、いつもどこかで予期せぬ遭遇を期待しているのです。だから私にとって外をスマホを見ながら歩くなどもってのほか!そんなことをしていたら、せっかくのフォードとの逢瀬を逃してしまうかもしれませんから・・スマホよりもコンデジの方が私には大事です(^^)そして、これまでそんな境地で出会ってこのブログで紹介してきたフォードは数知れず。こちらのフレックスもまさにそうしたフォードの一台です。

とある駅へと続く住宅地の道沿いでひょっこり姿を表したこのフレックスはマイナーチェンジを受けた後期型で、EcoBoost搭載のTITANIUMです。これまで前期型フレックスは何台か目にしてきたのに対し、後期型は初めてでした。前期型とはフロントの意匠がだいぶ異なっていますね。
ちょうど昨晩、別な場所に前期型フレックスもいたので、比較用に写真を貼っておきます。



とにかく、こういう場所でこういうフォードと会えるのか!といった感じで、想定外の場所での想定外のフォードとの出会いであるほど、おもしろい。きっとまだまだ色んな場所に色んなフォードがいるはずです。これから先もそんな出会いをしていきたい。
Posted at 2020/03/13 10:21:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | Flex | クルマ
2020年03月10日 イイね!

標準型並行フォーカスの不思議

標準型並行フォーカスの不思議いま販売中のこの並行フォーカスは、ドイツ仕様のLhd/6MT車、1.0EcoBoost搭載というから、STやRSでないごく標準的な欧州フォード車を好む向きなら、かなり魅力を覚えそうな一台ですよね。しかもこのボディカラー、国内正規仕様ではついぞ設定されなかったダークブルー系(ディープインパクトブルー?)がフォーカスのスタイルに実によく合っていて、いかにも欧州車らしい趣に満ちています。

このフォーカスを含めて、これまで中古車販売サイトやネットオークションなどで、何台かの並行ものの三代目フォーカス(非ST/RS)が国内で流通していました。つい最近も新潟で北米仕様のSEセダンが販売されていました。フォーカスに関しては時々そうしてヨーロッパや北米仕様車が流れるのに対して、なぜかフィエスタではほとんどそうした標準車の並行ものが国内で流通されたのを記憶していません。正規輸入車ではフォーカスよりもフィエスタの方が人気があって台数も出ていたのに、こと並行車となるとフォーカスの方が多いのは不思議に思います。
そもそも、標準フォーカスを並行で日本へ入れる動機が知りたいです。ちなみに私がかつて愛用していた2003年式初代フォーカスSEセダンは、アメリカで使用していたオーナーさんが帰国に際してそのまま日本へ持ち帰った個体であったと聞きましたが、それと同じような経歴の車もあるのでしょうか?

まったく真偽の定かでない説として、かつては欧米現地で人気が高くプレミアムが付くような車種を日本へ入れる時に、現地の販売業者から標準的な車種も一緒にセットで押し売りされるーなんてこともあったとかなかったとか??
Posted at 2020/03/10 22:32:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | Focus | クルマ
2020年03月07日 イイね!

私のグレイト・デザイン。六代目フィエスタ

私のグレイト・デザイン。六代目フィエスタ私の手元から六代目フィエスタGHIAが去っていくまであと少しです。私がこの車を手にしたのは2014年とまだそれほど前のことではありませんが、車としてのデビュー自体は2001年のフランクフルト・ショーだったから、もう20年近く経つわけです。そのデビュー当初のプレス写真を見て「なんと見事なスタイルの小型車なのだろう!」と唸らされたことは今でもよく覚えています。

2000年台の初頭、アウディの初代TTや二代目A6に代表される幾何学的に整序されたカースタイリングが一世を風靡していた中で、それらに共通する要素がありつつも、さらに先鋭的な表現の「ニューエッジ・デザイン」で、文字通りエッジの立った存在感をアピールしていたのが欧州フォードの各車です。私もまず初代Kaで「!」とさせられ、続く初代フォーカスで「!!」となり、そのエッセンスをフォーマルなサルーンへ応用した二代目モンデオに「!!!」、それらに続いて満を持して登場した六代目フィエスタには「!!!!」でした。もっとも大衆に近い位置付けの車として、ニューエッジ・デザインの持ち味を極限まで洗練させつつ、同時に親しみやすいキャラクターが達成された手腕に心底感心しました。

そんなフィエスタを実際に愛車としてきて、使い勝手の良さと合理性の高さ、乗り手や走る場面を問わない普遍性を大いに実感することができました。六代目フィエスタは、スタイル(形)+ファンクション(機能)+キャラクター(個性)が高度にバランスされた、私にとってのグレイト・デザインな存在です。

Posted at 2020/03/07 22:49:28 | コメント(4) | トラックバック(0) | Fiesta | クルマ
2020年03月01日 イイね!

好機ですので

好機ですので今乗っているフィエスタを手放して、違う車に乗り換えることとしました。

現在所有のフィエスタは、走行60,000kmを超えたくらいで、昨年の夏に車検を済ませ、秋にはO2センサーも交換するなどこれまで定期的に手を入れてきており、調子も安定していて今すぐの買い換えを迫られているような状態では全くありません。とはいえ、いくら程度良好といっても、車歴も15年を超えてすでにヤング・オールドタイマーの域に達しています。サービスに関して制限があることは確かですし、さらに今後、維持管理が格段に不自由になる局面がいつ現れてきてもおかしくはない。

私としては、いくら気に入っていても、古くなった車の維持のために自らと周囲に無理を強いたり、労力を相当以上に払う(車のことを必要以上に気にかけなければならない)ようなことはしたくないので、次に替えるべきタイミングのリサーチはつねにしてきました。そしてこのほど、愛車の交代をするに足る好機と判断し、乗り換えを決めるに至りました。なお、次の車の到着はもう少し先になります。

今のフィエスタには約6年間お世話になってきました。余計な気を使わずに乗れて、実用性も信頼性も高く、何より走らせていて愉しい、とてもフォードらしく感じられる素晴らしい車だと思っています。あと残り僅かの間ですが、そのフォードらしさをしっかりと堪能したいとも思っています。
Posted at 2020/03/01 18:35:34 | コメント(7) | トラックバック(0) | Fiesta | クルマ

プロフィール

「まさしく、日本の景色の中にいるフォード。Viva !」
何シテル?   01/17 15:18
自然体で、気兼ねも気負いもなく付き合えて、けれど愉しいクルマ。フォード車を40年近くにわたって乗り継いでいます。2016年をもってフォードは日本から事業撤退しま...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2020/3 >>

123456 7
89 101112 1314
15161718 1920 21
222324252627 28
2930 31    

愛車一覧

フォード フィエスタ フォード フィエスタ
2014年に国内80台限定で販売されたレザーパッケージの第一弾、うち20台の割り当てとさ ...
フォード フォーカス (ハッチバック) フォード フォーカス (ハッチバック)
生涯で8台目のフォードとして、2000年式・日本発売極最初期のC170フォーカス 160 ...
フォード フィエスタ フォード フィエスタ
「均整」「端正」「抑制」いまのカーデザインが忘れた3つのSeiを備えた小粋な実用小型車で ...
フォード フォーカス (ハッチバック) フォード フォーカス (ハッチバック)
Ford Focus SE/2003 year model/Zetec 2,000cc/ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation