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ロボ部長のブログ一覧

2022年10月21日 イイね!

走れ、エコスポォ〜ツ!

走れ、エコスポォ〜ツ!自分の生活の様式や信条に照らし合わせると必要がないのがSUVですが、この車は別で、自分でも乗りたいと思います。近頃の多くのSUVみたいに威張ってないし見栄を張ってもいない、何より実直で過剰さがなく、身軽そうなのがいいのです。

エコスポーツの二代目が登場した時には、まさかそれが日本市場へ導入されるとは予想もしませんでした。いくらそれまでの南米専売からグローバルモデル化が図られたといえ、日本ではまったく馴染みがない存在であったし、フォードのSUVとしては相当に小柄で、日本でのフォードのイメージにはそぐわないだろうと考えたからです。
実際に販売が決定した後も、当時お世話になっていた江戸川店のスタッフさんは、「今どき背中にスペアタイヤを背負った車ではねぇ・・」などと自嘲気味に話していたものです。

それが、フィエスタ再導入から間髪を空けずの国内導入となり、あまつさえ入れてみたら一定の支持を集めることに成功したのは意外に思えました。しかしこの全長4.2mに足らないくらいのサイズは日本で扱うには絶対的に有利で、その上定評を得ていたB299フィエスタベースとくれば、有力な選択肢になり得たのは確かです。
こうして今でも元気に走っているエコスポーツは多く、しかもこの写真でもそうであるように、女性が走らせているシーンを結構よく目にできます。いかにも日常の暮らしの便利な道具として生かされているのは、フォードの車らしくて見ていて気分がいいものです。
Posted at 2022/10/21 19:42:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | Ecosport | クルマ
2022年10月20日 イイね!

マスタングのグリルの「小宇宙」

マスタングのグリルの「小宇宙」近所のこちらのマスタング・ポニーパッケージはいつでもそこに駐車されているわけではないのですが、たまたま今日は駐車されていました。ちょうど一昨日の茨城で見たGTと同じく、S197最終期(2013 or 2014YM)のシェルビーフェイス・モデルでもあるので、狙って近いアングルから撮影してみました。レーシングストライプレスではあるものの、ボディカラーも同じレースレッドですし。

こちらはV6のコンバーチブル、茨城はV8のGTファストバック。基本は共通でもパワートレインの違いに準拠したキャラクターの差異を主張する、マスタングの表情の作り分け。フォードの技は実に巧みです。V6モデルは元来のポニーカー的な軽快さを醸し出す、初代マスタングのグリルのイメージの反復。それに対するGTはマッスルカー志向でより精悍なグリル周り。グリル開口部というキャンバスの中に展開される表現世界は、さながらマスタングという存在の軌跡が散りばめられた「小宇宙」であるかのようですね。
Posted at 2022/10/20 19:03:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | Mustang | クルマ
2022年10月18日 イイね!

秋の茨城でフォードと会う

秋の茨城でフォードと会う毎年この時期に仕事で訪ねる茨城県の某地点。いつも決まってそこの駐車場で会えるジンジャーエールのクーガが今日はいなかった。たまたま今日はそこにいなかっただけなのかも知れないけど、もしかするともういなくなってしまったのかも。。もしそうだとしたら寂しいです。
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/665682/blog/45538763/

そう思っていたら、同じ駐車場の別な場所に、マスタングがいましたよ♪S197最終期のGT、紅いボディに白いレーシングストライプという鉄板コーディネーションが眩しい。こう見えても、FJLによる正規車でない並行輸入車という、こだわりの一台です。
このモデルだって冷静に見ればすでに8年落ちくらいになるはずなのに、全くそんな時間の経過を感じさせない鮮度感ですよね。いつまでも人目を引きつけてやまないカッコよさがある。

こちらのマスタングの車内には、どうですか、こんなかわいいマスコットが。トミカのコナンモデルかな?自分の愛車と全く同じカラーのミニカーを車内に置くのってちょっと憧れです、やってみたい。


Posted at 2022/10/18 20:58:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | Mustang | 日記
2022年10月16日 イイね!

この車が身近で元気かと思うとそれだけで幸せな気分になる。

この車が身近で元気かと思うとそれだけで幸せな気分になる。これは以前から時々ブログで掲載してきた、わりと近所に生息しているKaでした。まあそうですよね、今どき現役のKaなんてそうそうお目にかかれないですから。これまでは決まった駐車スペースにいるところしか見ていなかったのが、今日はこうして白昼の露天にいたわけですから、違ったアングルでの新たな発見がありました。
驚いたのがボディの塗装の状態がことのほか良かったこと。前後のバンパー部こそだいぶ色ムラが進んでいますが(日本仕様のKaのことをご存知ない方のために説明:本来Kaのバンパー部は無塗装ですが、日本向けには独自設計のバンパーを装着した関係で、白地樹脂にブラック塗装というヨーロッパ仕様とは全く異なった処理になっています。そのため塗装の劣化が進んでしまう)、ボディ本体のラジアントレッドの塗膜はしっかりと保たれていて、Kaの造形の特徴であるシャープエッジとラウンディッシュ&フラッシュな面構成がくっきりと映えています。ただ、この写真では分かりませんが、前後のブルーオーバルは「Kaの持病」お約束の真っ白けっけでしたね・・

Kaのカタチはやはりいつ見ても素晴らしい。今なお信じられないほどのオリジナリティの塊です。実はKaより少し先に出ていたオペルのコルサに触発された部分も認められるも、それをはるかに凌駕する独創性を見せつけています。こんなにもクリエイティブで、かつ走らせても楽しいなんて・・やっぱりもう一度乗りたいフォードと言えば断然Kaだなあ。
Posted at 2022/10/16 18:12:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | Ka | クルマ
2022年10月15日 イイね!

事実上2トーン?なコブラ

事実上2トーン?なコブラ久しぶりに見たご近所SN95コブラ、横3連テールランプの95年式と相当のネオクラですが、まだまだ元気そうです。ところで写真を撮ろうとして気付きました。ボディのペイントが前半と後半とで別な仕上げのよう・・ドアから前のボディパネルはブラックがツヤツヤしているのに対して、ドア以降のリアエンドまではツヤが失われてカサカサなマットブラック同然に・・
こちらのコブラ、前の方だけがマンションの床下部分に覆われていて、ルーフから後ろは屋外へはみ出しているかたちの駐車ポジションなのです。つまり半分屋内/半分屋外駐車みたいなシチュエーションで長く置かれているうちに、常に日射や風雨に晒されるボディ後半部分だけペイントの褪色が進んでしまっているわけですね。

まるでフロントフェンダーから前のボディパネルだけをリペアで総取っ替えしたかのような見栄えとはいえ、しかしこうして今なお現役でいるわけですから大したもの。
この先さらに後ろ側がカサカサになったとしても、きっとオーナーさんから大事にされ続けていくことでしょう。

ところで、このコブラを見てとっさに思い浮かんだのが、こちらの車でした(^^;


(NetCarShowから画像を引用)

Posted at 2022/10/15 18:22:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | Mustang | クルマ

プロフィール

「まさしく、日本の景色の中にいるフォード。Viva !」
何シテル?   01/17 15:18
自然体で、気兼ねも気負いもなく付き合えて、けれど愉しいクルマ。フォードを40年近くにわたって乗り継いでいます。2016年をもってフォードは日本から事業撤退しまし...
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