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ロボ部長のブログ一覧

2023年02月25日 イイね!

ホットマゼンタ色の特急とフィエスタ

ホットマゼンタ色の特急とフィエスタ近鉄線に乗車中、車窓からホットマゼンタのフィエスタらしき気配を一瞬ですが感じ取りました。結構なスピードでの走行中のことで、私の動体視力では明確な像が捉えられなかったのですが、あの色は類似の色こそ他車にもあるものの、フィエスタのそれには独特の深みがあり、さらに要所に配されたクロームの輝きと一緒になることで、特有のオーラが放たれるんですよね。
たぶんそのオーラは間違いないのでは・・あれはフィエスタに違いない・・そう思い、先ほど見かけたと思しき場所をサーチしたところ、さほど駅から遠くなさそうだったので、行程にいくらか余裕があったことも背中を押して、Uターンを決意しました。久しぶりの「沿線フォード途中下車」です。

このあたりでは・・と記憶を辿りながらK駅から歩を進めたら、やはり紛れもなく、ホットマゼンタのフィエスタがすぐ線路脇にいました!近くで見たらとてもきれいだったから、やはりその印象がピュアに列車乗車中であっても伝わってきたのでしょう。国内導入最初期のカラーだけに車歴だって10年近くにならんとなるはずなのに、実によい外装のコンディションが保たれています。オーナーさんは大事に乗っていらっしゃるのでしょうね。
きっとサービス担当は言うまでもなくFLCさんでしょう!

夕陽が落ち始めた空の下、ちょうど背後の線路を似たような色の特急列車が走り過ぎていきました。ホットでゴージャスなマゼンタカラー同士の饗宴が撮れました。


Posted at 2023/02/25 19:09:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | Fiesta | クルマ
2023年02月22日 イイね!

シェルビー 神戸

シェルビー 神戸神戸滞在中です。ホテルへの帰り道沿い、歩いていたらマンションの駐車場にシェルビーGT350の姿が見えました。この車は私の大好物であり、やはり大好きな街である神戸でそれに出会えたのは格別です。普段は私の生活圏のすぐ身近な所に4台の所在を確認していて、今晩は、遠く離れた神戸の地に新たな1台を確かめることができ、自分が知る限りでも5台ものシェルビーGT350の生息が把握できたことになります。こんなに特別なフォードがこれだけ多く愛されている。なんとも嬉しいことではありませんか!
Posted at 2023/02/22 23:17:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | Mustang | クルマ
2023年02月20日 イイね!

本当はすぐ隣に行きたかったの・・(貴方が立派すぎるから)

本当はすぐ隣に行きたかったの・・(貴方が立派すぎるから)本日の某コインパ。フィエスタを出そうとして出口へ向けて移動中、近くにこのエクスカーションが駐車されていることに気づき、急きょ隣に横付けです。実はエクスカーションのすぐ真横が空いていたので初めはそこに駐車しようとしたのですが、あまりにぴったりなサイズで、仮にフィエスタをそこへ押し込んでもスライドドアでない限り、ドアを開けて車外へ降りられないことが判明・・それだと写真も撮れません😂やむを得ず間に柱を挟んで隣り合う位置での横並びにて妥協しました。さすが巨体のエクスカーションですね、隣のスペースの余裕も奪ってしまうとは😲
フィエスタはちょうどエクスカーションのボンネットと同じ高さです。これまたブルーオーバルロゴ以外は共通要素が何もないかのような2台に見えます。

エクスカーションはSUVの域を超えて、もはやシャシー&キャブのプロユーストラック級の成り立ちです。フォードにとってもこれはさすがに重く、大きすぎたのでしょう、一代限りでモデルチェンジもされることなく消滅しました。ガソリン価格の高止まり傾向が続く中で、この車を維持していくことは相当大変だろうと思います。
Posted at 2023/02/20 21:06:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | Excursion | クルマ
2023年02月19日 イイね!

台湾2023・標準系福特六和

台湾2023・標準系福特六和兄からその後も、台北市内にいたフォード各車の写真がどかどかと送られてきたので、せっかくだから一堂に紹介してみましょう。兄に言わせると「フォードはそんなに多くない」とのことですが、いやいや、これだけ街中でいろんな車種が目にできるなら十分多いでしょ!
ということで、以下掲載写真多数です。



まずは私のと同じフィエスタから。一見、フロントまわりは日本仕様と共通ですが、ロワーグリルにクロームベゼルが付くのと、その左右のフォグランプ周りのブラックパーツがグロス仕上げになるのが、台湾での標準仕様だったようです。向こうだと高輝度感が好まれるのでしょうか?




マイナーチェンジ前のB299もいますね。後期型のキラキラした風貌もいいけど、このやけにでかいヘッドランプと事務的な黒いバンパー部とのマッチングもなかなか(笑




現行型フォーカスもいました!こちらは昨年のMCでフェイスリフトを受ける前の初期型です。私はこのフォーカスの実車を見たことがないですが、正直なところ造形に締まりがない印象で好きではありません。でもこの写真を見たらプレスラインとかが意外にシャキッとしていて、想像するよりダルなボディスタイルではないのかもしれません。




現行といえば、現在の台湾市場においてフォーカスと並びフォードの主力車種であるクーガもいますね。トップの写真も同じクーガなのですが、真正面から見ると一瞬どこの何という車だかわかりにくい。日本で売られていたC520クーガと比べると、SUVというよりは5ドアワゴン的な佇まいに見えます。




すでに現在は台湾でのラインナップから落ちているエコスポーツも。これもパッと見は日本仕様と同じようであっても、フォグランプが付いておらず、ホイールはもしかすると1インチくらい小さいのかも?グレードはTitaniumより下位かもしれません。この質素な感じがよりエコスポーツらしくていいんですよね〜




フォーカスはC346の初期型もいたようで、こちらはボディサイドにFord Racingのロゴ入りデカールが貼られているのが判読できます。とはいえ、そのロゴはかつてUS本国にあったFord Racingのそれとは全く異なった意匠なので、台湾市場で独自に設定されたオプションなのでしょう。


こうして街の至る所でフォードと出会える台湾。私はもう10数年以上も前に仕事で行ったきりで、もし再び行ったなら、美味い飯と、そこかしこで目に入るフォードの各車に、アドレナリンが出っ放しになること間違いなしです。

最後に、昨日のブログで取り上げたタイタンベースのトラックのバンパーに装着されていたパーツに関して、後付けのモディファイではないかと思いましたが、こちらのボンゴベースのワンボックスにも同一のパーツが付けられています。どうやらマツダの商用車ベースのモデルだとこれがデフォルトだったみたいですね。衝撃を和らげるためのラバープロテクターなんでしょうか?

Posted at 2023/02/19 13:03:19 | コメント(3) | トラックバック(0) | Ford | クルマ
2023年02月18日 イイね!

台湾2023・変態系福特六和?

台湾2023・変態系福特六和?いきなり謎なブルーオーバル・・いま兄が台湾に行っています。兄は昔からよく台湾へ行っていたのがここ数年コロナ禍で行けなくなり、久方ぶりの訪台ということで楽しんでいるようです。で、現地のフォードを見たからと写真を送ってきてくれたのがコレですから・・🤣さすが兄弟、私のひねた嗜好をよくわかっている😅フォーカスやモンデオといった現地で活躍しているメジャーなフォードも嬉しいけど、こういうヘンテコリンな趣のフォードにもかなりグッと来るものがあります。

これはマツダのタイタンがベースのトラックでしょうか?台湾におけるフォード、すなわち福特六和は、マツダとの結びつきが強く、初期にはマツダ車のKD的なことをしていたから、おそらくそんな流れの上に出てきたモデルなのでしょう。こちらは結構長いこと稼働している個体のようです。
それにしてもこの取ってつけたようなフロントグリルと、バンパーに後付けされた正体不明のパーツ(より大型のトレーラーか何かのアンダーグリル?)は、不細工の一言に尽きますね・・

そしてもう1枚送られてきたのがこちら、i-Maxです。知る人ぞ知る、二代目プレマシーがベースのミニバンであり、S-MaxやC-Maxといったフォードのミニバンの系譜を継いだネーミングが実にナイス!改めて見るとエンジンフードからバンパーにかけてのボディパネルは専用設計の度合いが高く、種車のプレマシーとはかなり印象が異なっていますね。
これ、もし日本でフォードにマツダ車のバッヂエンジニアリングが続けられていたなら、国内に導入すれば案外売れたのではないかな?




兄からはフォード=福特六和のディーラーの写真も送られてきました。台北市内のディーラーだそうで、写真をよく見ると店内にはフォーカス?らしき展示車も。気を利かせて中に入ってカタログを請求してくれたらしいのですが、もうほとんど紙のカタログは店頭に置かれていないそう。向こうだとだいぶ前からカタログも、ペラ1両面刷りみたいなごく簡略化された作りになっていたから、ついに廃止されたのか・・と思ったら、どうやらフォーカスとクーガのカタログはもらえたらしく、後で受け取るのが楽しみです。
ちなみに兄からは「クーガのカタログ」とLINEが来たのがおかしかった😂



台湾でのフォードは、以前に比べるとフィエスタとモンデオが消滅したりと、ずいぶん販売車種が整理されたようです。HPを見るとVWのOEMモデルである最新のトルネオ・コネクトがラインアップされているなど、フォードの現在状況が反映されていることが窺えます。

ところで、今回をもってブログが連続1,400回目となりました。ちょうど開始から丸10年になるので年間140本のペースで書かせてもらってきたことになります。我ながら結構なペースだな・・いつもご覧いただいている皆様、お付き合いくださりありがとうございます。

       
Posted at 2023/02/18 11:00:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | Ford | クルマ

プロフィール

「まさしく、日本の景色の中にいるフォード。Viva !」
何シテル?   01/17 15:18
自然体で、気兼ねも気負いもなく付き合えて、けれど愉しいクルマ。フォードを40年近くにわたって乗り継いでいます。2016年をもってフォードは日本から事業撤退しまし...
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