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ロボ部長のブログ一覧

2022年12月02日 イイね!

マスタングがトラブルで積載?→いえいえ、そんなヤワではありません。

マスタングがトラブルで積載?→いえいえ、そんなヤワではありません。職場が入っているビルから外へ出たら、すぐ目の前にこんな光景が。とっさに思ったのが「シェルビーGT500がエンコしてローダーに載せられているの?珍しいな」と。だって少し古めのイギリスやイタリアの車と違って、これまでマスタングやシェルビーGTが路上でトラブってストップしている場面など、まず目にしたことがないですもん。
ローダーの脇にツナギ姿の運転者らしき方が立っていたので尋ねてみたら、やはり故障車の引き上げでなく、逆にサービスから仕上がってきたシェルビーGT500をオーナーに引き渡すために路上で待っているそうです。こんな超都心の路上で引き渡しをするということに意外な感じを受けつつも、もしかするとここでしばらく待っていたらシェルビーのオーナーさんが現れるかも・・と期待して、少しの間私もその場にいました。結局時間もなくなり、また寒さが増してきたこともあって退散してしまい、オーナーさんとの出会いは果たせず仕舞いで残念。でもともかく、ローダーのお世話になるようなトラブルでなくてよかった。
Posted at 2022/12/02 23:02:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | Mustang | クルマ
2022年12月01日 イイね!

実は両車の間隔はわずか10年

実は両車の間隔はわずか10年2ショットです。両車の間はちょうど10年の差で、たったそんなものか?とちょっと驚きです(注:B299フィエスタは2012年のMC前、2008年のオリジナル登場時で起算。C170フォーカスの登場は1998年)。そのわずか10年で自動車をめぐる状況も、他ならぬフォードもずいぶん大きく変化したような気がします。フォードの顔、まるで別物に変わりましたよね。

近場の用件にはなるべくフォーカスを使うようにしていますが、すでにいろんな部分でフィエスタとの間にさまざまな違いを感じ取っています。
どうしてもフォーカス=Cセグ、フィエスタ=Bセグという先入観もあって「フォーカスの方が重厚だろう」と思い込む私に対して、同乗した妻はいともあっさりと「とても軽い、フィエスタよりずっと」と言ってのけました。
確かにドアの開閉感などはフォーカスがダントツに軽いけれど(これはフォーカスのドアパネルが薄いと言うべきか)、例えばアクセルを踏み込んだ時の加速感は、レスポンスのいいダウンサイズターボの効果なのか、フィエスタは一気にぐいっと伸びる感覚があって、それが走り出しの軽さであるようにこれまで感じていました。しかし何度かフォーカスを走らせるうちに、フィエスタのそれは「軽く感じさせる味付け=チューニング」と言えそうな類のものであるような気がしてきました。
対するフォーカスはボディサイズこそフィエスタに比べていくらか大ぶりでも(それでも両車はかなり近い値です)、全身がより細身にできていて、味付けではなく、本質的に「軽いもの」を走らせているという感覚が日に日に強くなってきています。

Posted at 2022/12/01 21:00:52 | コメント(4) | トラックバック(0) | Focus & Fiesta | クルマ
2022年11月26日 イイね!

Fをもう一台。

Fをもう一台。2000年の車を買いました。心情的には2000年なんてついこの間という感覚もあるのですが、冷静に考えてみれば22年も前の車、しかもフォードという、日本からはすでに去って行ったメーカーの車種を選ぶなど、本来なら「腕に覚えあり」なマニアの領分です。しかし私にはDIYをコツコツとしながら維持すること自体を愉しむといった意図も技量もありません。たまたま偶然、本当に身近なところに現れた個体が望外のコンディションであったのと、信頼できそうな販売店であったから、これならまだ日常の足として使えそうだ、そう踏んでの決断です。逆に言うと、それが果たせない状態になってまで無理に執着し続けるつもりもありません。今後一体どれくらい私の手元で活躍していけるかまだ全く未知数ですが、でも今までの自分のフォードライフの経験から、意外と何とかなるんじゃない?くらいに楽観的に捉えています。

フォーカス1600GHIA、ブライトブルーのボディカラーは2000年に開始された国内販売の一番初めにカタログモデルとして設定された4色のうちの一つで、それから1年以内には早くもカタログから落とされています。つまり、この個体は正真正銘のフォーカス国内正規導入最初期のものといえるわけです。当時もどちらかといえばこの色はワゴンでよく目にしたものの、HBでは少なかった記憶があり、初代フォーカスの中でもレアカラーだったと言っていいでしょう。

改めて接してみて、昔から大好きだったニューエッジ・デザインの造形が今なお新鮮な感覚で迫ってきます。これから毎日このかたちを目にできるのは嬉しいことです。そして巧みなパッケージングの妙-全高が高めで乗り降りがしやすく、アイポイントも高いので視界のよい自然な姿勢で運転ができる-に改めて感心させられます。私が初代フォーカスの最大の美点ではないかと考えているのが、準ミニバン的な成り立ちによる効率のいいパッケージングと動的性能の高さとの両立であり、これは今愛用しているフィエスタでも望めない素性です。
色々な与件が今ほど厳しくなかった時代だからこそ成し得たとはいえ、車がおしなべて重武装・高物量化している現在、初代フォーカスという稀代の名車が示したことをノスタルジーでなく体感してみるのも意義があるように感じています。
Posted at 2022/11/26 15:38:49 | コメント(7) | トラックバック(0) | Focus | クルマ
2022年11月21日 イイね!

世田谷超趣味系フォード その2

世田谷超趣味系フォード その2毎週月曜の世田谷詣はもう少し続きます。その間に何とか「天然ものの」フィエスタかフォーカスを見つけたいと思うのですが・・なかなか道は険しそうです。クーガなどSUV系ならまずまず見ているんですけどね。
一方で今日のこのマスタングだったり、先日のロータス・コルチナのようなヒストリカルなモデルにひょっこり出会ったりはしています。以前に都心で行われたヒストリックカーイベントを覗いた時に、参加していた車の多くが世田谷ナンバーを掲げていたのを見ていたので、そうした歴史的価値が(ついでに資産価値も)高そうな車が生息していそうなエリアという印象を世田谷に対しては持っていました。それってある意味で偏見かな?

さて今日のマスタングは、モデルイヤー64half〜66の、いわゆるアーリー・マスタングとして、もう絵に描いたようなパーフェクトな姿です。車体を隅々まで眺めても、当時のオリジナルを感じさせるディテールの数々で固められ、しかも総体としてとても美麗!これまで色々なところで目にしてきたアーリー・マスタングの中でもトップクラスの、申し分のなさそうなコンディションですね。そしてこのくらいのサイズなら世田谷の込み入った路地でもそれほど身を持て余さずに済みそうです。
ところで、ナンバープレートを固定するボルトとルームミラー部に見える『青いダイス』は一体何を物語るのか?
Posted at 2022/11/21 19:48:54 | コメント(3) | トラックバック(0) | Mustang | クルマ
2022年11月19日 イイね!

ディープインパクト?コナ??

ディープインパクト?コナ??フィエスタの半年点検でフォード守谷店を訪ねました。本来のサイクルなら9月が点検月だったのを、来月のEFM遠征に向けた準備を兼ねて少し後ろ倒しにしたのです。結果としては何ら不具合も問題点も認められず至って快調。安心して浜松へと駆けつけられそうです。

サービスヤードの敷地内にS197マスタングGTが。実は意外と国内では少ない2010~2012YMですね。そしてマスタングの斜め後ろには、私のと同じフィエスタのレザーパッケージ。コッパーパルスと共に設定された限定色のディープインパクトブルーです。で、マスタングのボディカラーとほぼ同じに見えたので「これは車種を超えたディープインパクトブルー同士の饗宴だ♪」とばかり写真を撮ったのですが、後から冷静に思い返すと、この2010~2012YMのマスタングだと、ディープインパクトブルーでなく「コナブルー」なんですよね。つまり、フィエスタとは似てるけれど違う色😢2015年のS550マスタングにならないとディープインパクトブルーの設定がないのです。

ディープインパクトブルーといえば、EFMにはB299フィエスタの国内展開カラー(カタログモデル・限定モデル含めて)が、ディープインパクトブルーを除いた各色が揃う予定とされています。もっともレアカラーであるはずのコッパーパルスは私が押さえさせてもらうのと、カタログモデルながら案外少数派のムーンダストシルバーもご参加というのが素晴らしい♪レザーパッケージ第二弾のキャンディレッドもご参加の予定になってますね。こうなると、ぜひともディープインパクトブルーにも加わっていただき、貴重な国内全色揃い踏みを拝んでみたい・・・




Posted at 2022/11/19 16:21:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | Mustang | クルマ

プロフィール

「まさしく、日本の景色の中にいるフォード。Viva !」
何シテル?   01/17 15:18
自然体で、気兼ねも気負いもなく付き合えて、けれど愉しいクルマ。フォードを40年近くにわたって乗り継いでいます。2016年をもってフォードは日本から事業撤退しまし...
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