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ひがしかぜのブログ一覧

2025年10月15日 イイね!

LOUDPARK 2025

LOUDPARK 2025 LOUDPAKなるロックフェスはフリーターとなりライブ参戦を始めてしばらくしてから一時定番化して、参戦歴

LOUDPARK 15
LOUDPARK 16
LOUDPARK 17
LOUDPARK 23

 かつては2日連続であったり3ステージあったりしました。またメタル系のキャリアの長いベテラン勢が来日して楽しみやすいとともに、新規に聴き始めるバンドを探す場ともなっていました。しかし間をおいての2023 では好みのサウンドも多かったものの、圧で押しまくる系が増えてきて時の流れも感じさせるものでした。ただこれは個人の好みの問題であって、いろいろ言うのは老害とも書いてましたど。

 今回はさいたまスーパーアリーナが会場で、順調なら終演後の宿泊を予約して出演バンドの予習もして臨むところですが、間違えて翌日の仕事を入れてしまい宿をキャンセル。そうすると、予習もなしで、知ってるバンド皆無でこれからメタルシーンを追いかけ続ける老後ってわけでもないのですけど、LOUDPARK 自体が自分史上それなりの存在感があるので来てしまう、「ラウパの空気を吸いに行く
だけ」モードになってしまいました。また、翌日の仕事の関係で(各種イベントでは終演までいるのを基本としていますが)途中で撤退しています。

 そして今回は「再入場不可」なのはこの規模のイベントとして納得しがたく、会場内の飲食での飲食の販売が少なく待ち列が異様に長くなる状況に..... この件はネット上でも不満の声がおおく見られました。なにか"大人の事情"があるのか、それとも"何も考えてなかった"のか....??? 人件費がらみという説もあるようですが。

 さて、今回はイベント自体に"深入りしなかった"感じですが発見もアリ、現地では(たぶん歳のせいで)ついていけない感もちょとあり、群れの中にも入っていかなかったのですけど、自宅で改めて聴いてみるといい曲も散見され...... ライブにこだわらない方が聴ける場合(正確には 聴きやすい場合)があることが判明しました。 ここ10年以上、

音楽は本来ライブ!

という意識でしたけど、若干の修正が加わる機会となるかもしれません。(単に老化のの言い訳かもしれない)

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Posted at 2025/10/18 07:26:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 音楽/映画/テレビ
2025年10月12日 イイね!

Gacharic Spin LIVE 2025 「16周年 LIVE」

Gacharic Spin LIVE 2025 「16周年 LIVE」 Gacharic Spin が活動減速発表後の久しぶりのワンマンライブになります。2024年12月の Gacharic Spin×DOLL$BOXX 「GACHA BOX」 以来となります。ちなみに最近「GACHA BOX」なる箱(BD2枚)が発売されまして手元にあります。

 Gacharic Spin は NAONのYAON2015 が初で 2016→2017 →(コロナ禍)→2022と続き、ワンマンライブの初は Gacharic Spin LIVE 2022「☆G!G!G!PREMIUM!!」 豊洲PIT で

Gacharic Spin はNAONのYAONで何度か観ていて脈絡のない話ではないですが、これまではワンマンライブに行くほどではありませんでした。それが今回行くことになったのは4月のYAONで「ポチっとしてください」と言われてポチっとしちゃったというのが真相。ただ、ステージにkeyがいるだけでも好感でBassの音の存在感も良く、Mind Set とかお気に入りの曲も既にあったわけですが...

という記録が見つかりました。例えば、激しいHMバンドにも個性はありますが"同じように激しい"とも言えます。けど、ガチャは曲や音、キャラなどに他にはない個性を感じてます。

 今回のライブに先立ちXを観測していると、遠征組が多数上京したようです。連休中日なので有給休暇をとれなくても来れた人も多かったのではないでしょうか。残念ながら今回はいわゆる2階席(B1F席)でした。俯瞰してみるとDrとkeyの配置が接するように近いんですね。

 開演となると2階席は座ったままの人もいましたが、私も前の人がぽつぽつと立ち始めるので、立ち上がることになりました。解散や活休はしてないのですが"復活ライブ"っぽい雰囲気にもなります。

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 ちょっと遠いんだぁ.....けど仕方がない。MCでも"時間"にまつわる語りがしみるような感じでしたね。演奏を聴いていて変なことを思いついてしまいました。GacharicSpin に「ハレの日」という曲がありますが、裏バージョンのDOLLSBOXX で「ケの日」っていう曲を作ってみたら? ダークな日常を唄う。

 ま、これは冗談として、今は硬に(かつての)軟を少し混ぜ残している?感じと言ってたようですが、新曲疲披露の時は「超絶技巧のガールズバンド!」って言いませんでしたか? 言いましたよね。なかなか自分では言えないですよ、コレ(笑)

 各メンバーのソロ活動告知などあり(
チョッパーKOGAのみは他所でベースは弾かないと既に宣言してる)。思うに、一人一人音楽的にやりたいことは違ってるはずでそれでも集まっているのがバンドですから、並行的にソロでもいろいろできる余裕は必要だと思いますよ(特定の何かを念頭に置いての話ではない

 バンドとしての来年以降の具体的活動の話は出ませんでしたが、今回「新曲」やったくらいだから、まだ終わらないでしょ?



(↓ 構図を変えてみた、ってやつです)

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Posted at 2025/10/13 10:11:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 音楽/映画/テレビ
2025年10月11日 イイね!

日本モンゴル友好記念事業「モンゴル・ハーン Japan Tour 2025」

日本モンゴル友好記念事業「モンゴル・ハーン Japan Tour 2025」ロンドン、シンガポールの観客を感動の渦に巻き込んだモンゴル発の豪壮なスペクタクル舞台がいよいよ日本初上陸!!2022年に本国モンゴル国内にて180回以上のロングラン公演を上演し、10万5千人を動員した舞台

『The Mongol Khan(モンゴル・ハーン)』

古代モンゴル帝国の栄華と謎に満ちた3000年の歴史を背景に、愛と野望、裏切りと復讐、そして王位継承をめぐる壮大な戦いが繰り広げられる歴史ドラマは、その後ロンドン・ウエストエンド(約3万人動員)、シンガポールのマリーナ・ベイ・サンズシアター(約3万人動員)でも上演され、高い評価を受けました。
50名を超えるパフォーマーが織りなす物語は、伝統と革新が融合した舞台美術、モンゴル伝統楽器や歌唱を用いた歌と生演奏のオリジナル音楽、ダイナミックなダンス、そしてパペットを使用した演出などを駆使して、観客の想像を超えた華やかでスケールの大きなスペクタクル作品を創り上げました。


【あらすじ】
2000年前のモンゴル帝国。二人の王妃が産んだ王子.......

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 この「モンゴルハーン」ははじめXで情報が流れてきたのか駅の大きな広告で知ったのか忘れてしまいましたが、いずれにしても開幕直前に知りました。観劇はほとんどしていないのですが、数年前「銀河鉄道999」シリーズでの演劇を観に行ったことがあり、生の演劇もいいものだなあ、という印象はありました。しかし、それだけでは観に行ってはいなかったかもしれません。それにちょうとアマプラで「マルコポーロ」というドラマを見終わったタイミングが重なり「モンゴル帝国」という言葉に惹かれたのですね。ところが、実際は皆が知っててタイトルから連想するであろう「モンゴル帝国」ではなくそれよりたいぶ昔の“匈奴”が舞台だったのです。

ここでモンゴルというのは地域名でもありますが.....歴史をひもといてみると

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モンゴルの歴史

匈奴(紀元前3世紀-紀元後1世紀)、鮮卑(紀元後93年頃-234年)、柔然カガン(330年-555年)、第一次突厥カガン( 552年-603年)および第二次突厥カガン(682年-744年)など、さまざまな遊牧民族の帝国が、現在のモンゴル国一帯を支配していました。準モンゴル語族の言語を使用していた契丹族[1]は、遼王朝(916年-1125年) として知られる帝国を建国し、モンゴル国と中国北部、朝鮮北部、現在のロシア極東の一部を支配しました。

1206年、チンギス・ハーンはモンゴル諸部族を統一し、彼らを戦闘部隊に鍛え上げ、世界史上最大の連続帝国、モンゴル帝国(1206-1368)を樹立した。モンゴル帝国の分裂後、モンゴルはハンバリーク(現在の北京)を拠点とし、霊北省の一部として統治された王朝(1271-1368)の支配下に入った。モンゴルにおける仏教は、元の皇帝がチベット仏教に改宗し、広めたことから始まった。

1368年にモンゴル主導の元王朝が崩壊した後、元の朝廷はモンゴル高原に撤退し、北元王朝(1368年~1635年)が始まりました。元王朝の崩壊後、モンゴル人は以前の内部抗争のパターンと古いシャーマニズムの習慣に戻りました。仏教は16世紀と17世紀にモンゴルで再興しました。

17世紀末、モンゴルは満州族主導の清朝の一部となった。辛亥革命の間、モンゴルは清からの独立を宣言したが、事実上の独立を確固たるものにするには1921年まで、国際的承認を得るには1945年まで苦闘を強いられた。 [2]その結果、モンゴルはソ連の強い影響下に入った。1924年にモンゴル人民共和国が宣言され、モンゴルの政治は当時のソ連の政治と同じパターンをたどり始めた。 1989年の革命に続き、1990年のモンゴル革命は複数政党制、1992年の新憲法、そして市場経済への移行をもたらした。
 (jmedia.wiki)

ーーーーーーー
 ↑ 高校世界史でもお馴染みの国名がたくさん出てきますね。モンゴルハーンとかモンゴル王とはいわゆる「モンゴル帝国」ではなくモンゴル地域の(あるいはモンゴル人の)ということだったようです。


 まあ、このことが演劇の素晴らしさには直接影響ないのですが.... 前の席からは字幕が見にくかった以外は素晴らしく,音楽・衣裳もゴージャスでした。音楽は打楽器のリズムが圧倒してくる(音は生演奏ではなくスピーカーから出てる)、衣装は相当凝っていて、パンフによれば考古学的な知見から「匈奴の」衣服を再現する趣向。 劇の内容は「叙事詩」ということで史実ではないのですが、あり得そうな人間ドラマでセリフがある登場人物は少ない。周りの大勢のダンサー? は人の情念あるいはそれを支配する精霊を可視化したようなものですねぇ、


 ライブの合間に急遽予定を滑り込ませた感じですが、これを機に演劇にも再び目が向き世界史学習のモチベーションにもなりました。


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Posted at 2025/10/13 08:38:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | ビジネス/学習
2025年10月10日 イイね!

Little Lilith presents 「Dead or aLIVE vol.6」

Little Lilith presents 「Dead or aLIVE vol.6」BRIDEAR×Little Lilith ツーマンです。

会場のclabasia は初なのですが、時々行ってるO-EATS とか WESTのすぐ近くです。ただ今回はルート検索で渋谷駅じゃなくて神泉で降りて歩きました。すると、この辺りにはマリオカートみたいなやつの秘密基地みたいなのがいくつかあるのですね。ライブハウス前にも頻回に出現。

さて、この2つのバンドは初ではないのですが、何かと忙しく多くのHM系ガールズバンドを緻密に追うのは時間的に難しくなっているところ、"ピッタリな組み合わせ"があったので、予定に入れておいたわけです。

BRIDEAR
 LOUDPARK2023  のOA が初(ちょうど演奏最中に入場してる)。その後何度かワンマンも含め参戦していて、「今後メタル系のガールズバンドをどんどん新規に追っていく方向性でもないのですけど、BRIDEARはいつのまにか既採用?になってますね」という記述もあり。そういうからにはライブ参戦もするでしょ、といっても何かと忙しい中で機会をうかがっていた、という感じですね。

Little Lilith
 は Mary's Blood  → EYEバンド → ERIKA → Lttle Lilith
 ただし、ワンマンライブの参戦記録なし

 このイベントはリトリリ主催で毎回ゲストを呼ぶと言うもののようです。Dead or aLIVE  というのは、どっちか死ぬってな格闘的なイメージをBRIDEARのMCで言ってましたが、リトリリのMCでは aLIVE は 生とライブの掛詞だそうで。Dead or aLIVE と言うと世代的にはこれですけどねぇ...



脱線してしまいました......音楽面ですが、サイバーパンクな映像が出てきて、ビジュアル系の人たちがやりそうな曲調に聴こえることもあり、どう解釈すべきか定まらんのですが.....  bass が overdrive してる感じでベースラインが動きまくっているのが(大衆向けには目立たないが)密かな特徴かもしれんです。

 
新規参入を制限している中この2バンドはfollow対象になってますが、諸々活動の時間配分は難しいですね。時間がいくらあったも足りないっす。お金で時間は....  実は買えないんですよ。お金をかけてタイパを良くしたところでそれで何かが捨象されるし、1年で1才歳をとることには変わりなし。体験は買える面もあるけど。




Posted at 2025/10/12 07:55:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2025年10月08日 イイね!

高中正義 Super TAKANAKA world Live 2025-2026

高中正義  Super TAKANAKA world Live 2025-2026 高中正義の公演って結構多いんですよね。高中正義は実はYMO繋がりなんです。

YMO→高橋幸宏 → サディスティック・ミカ・バンド → 高中正義

 参戦記録を調べると 2017年の CROSSOVER JAPAN 2017 が初でした。その後は時々単独公演に行くようになり、わたしにとっては“メタルでないもの”の一翼となっています。もしYMO繋がりがなかったら聴くことになっていたかはわかりません。

今回の会場は LINE CUBE SHIBUYA。 割と後ろの座席となりました。隣に4人組が来たのですが、開演前にスマホで「デジマート」を見ている。これは楽器に特化した通販サイトで、個人と言うより楽器店が多数出品していてヤフオクとは違う感じです。私も一時期見てましたが楽器購入は一旦打ち止めとなり、結局デジマートで購入したものはありませんでした。(
購入歴あるのは、リアル店舗、Amazon、ヤフオク、サウンドマートというサイト) 

開演すると観客の盛り上がりが思ったのと違いました。こんな感じでしたっけ? それを受けてかわかりませんが、4人組の誰かが「現役ぃ~ 現役ぃ~」とか叫んでるンですけど、そりゃホールツアーしてロスアンゼルス公演もやるくらいですから現役に決まってますが......(
笑うところ?)   もしかして高中正義ライブ初で年齢的にもう少し物静かなライブをイメージしていたか?

 さて、今回2人いるkeyの一人が男性→女性に変っていました。それでアレンジか変わったのか私の気のせいかわかりませんが、ピアノの音色で弾くパートが増えたような感じもしました。セトリもなんかちがうのかなぁ、聴いたことがない曲も含まれていたような....

ところで、次々に新譜や新曲が出てくるアーティストとは違って定常状態にあると、観客もアーティストも今年もツアーやった、今年も聴きに行った、とお互いに生存確認❓してるような雰囲気を感じなくもないですね。私の場合は、フリーターになって以降のライブ参戦で何度も参戦しているアーティスト公演については「まだ聴き続けている自分」の生存確認している面もあります。

ところでツアーのタイトルですが

Super TAKANAKA world Live

これまで TAKANAKA Super Live とかありましたが、world とあるのは世界ツアーの一部である日本公演...ではないようですから素直に読めば「高中正義の世界」って感じでしょうけど、ロサンゼルス公演帰りであり来年も海外公演があるそうなので、「世界」が掛詞だったりして...


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Posted at 2025/10/10 14:22:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | イベント | 音楽/映画/テレビ

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