(2011.03.25 NS4Cにて)
昨日ちょうど時間ができたので、仕事に向かう途中FSWに立ち寄りました。中央道大月から富士吉田に向かっている途中で、トンネル内の追い越し禁止区間で車線変更して飛ばしてきた車が覆面パトカーに捕まるところを目撃。自分としては時間に余裕があったのと、サーキットで車に負荷かけるので途中の移動では回転抑えていたので問題なし。
さて、FSWに正午ごろ着いてみると、トレーラーも来ていましたが、車の数はかなり少ない。またオリズルも営業時間を短縮していて
全体としてさびしい感じがありました。
ショートコースの営業はないので本コースで、
また2分半切れるかな........等と思いながらスタート。VSAオフの走行にはもう慣れてきて、アンダー傾向が強く広がる感じはあってもイン巻き、スピンに対する不安はだいぶ和らぎました。
全般的にはコーナーリングでもっとインに寄っていけると思うんです。大回りしすぎる傾向がある。しかし
エコタイヤのままではこのあたりが限界なのかもしれない、と
言い訳していいよという悪魔のささやきが........
ブレーキングポイントがだんだん奥になってきて、強く踏んでも曲りながらでなければスピンはしないということが分かってきたので、
ブレーキに負荷かける運転になってきてますが、昨日はブレーキングに微妙な違和感を感じました。
結果は
(2011.03.25 NS4Cにて VSAオフ エコタイヤ)
ストレートエンドの最高速 メーター読み 180km/h
タイム 14周中Lap1で 2分33秒38(自己ベスト+3.53秒)
あまり良くないですね、エコタイヤのままでもまだ縮む余地はあると思うんですが。今回は、ブレーキがなんか変な感じだったり(
効かないわけではない、最初の一踏みでガツンと減速するが、その後の体感減速Gが弱い)、とうとう第1コーナーでコースアウト1回、またブレーキの違和感で気持ち的に焦ってH&Tのときにシフトダウン一速づつできず飛ばしちゃうこともあり、めちゃくちゃ
走行終了後に、パッドの状態を点検してみましたが、フロントはリアより少なくなってますが擦り減り切ってはいないようです。また、帰宅時の一般道・高速でも全く問題なし。
現在使用中のパッドは無限のタイプS(適正温度50~550℃)ですが、ドライビングの変化によってとうとう550℃ぎりぎりくらいまでになってきたのかもしれません。

無限のカタログ見るとCR-ZのところにはタイプSしかないのに、シビック(タイプR)のところにはタイプSとCompetitionがある。Type Competitionは本格的なサーキット走行用だそうです(100~700℃)CR-Zではショートコースやミニサーキットで走っても、F1も走れるコースでガンガン走るのは想定外だったのかもしれません。
日常生活にはまだ支障はないとはいえ、サーキット走行はパッド交換してからにしないとまずそうです。その際は温度域がもっと高いものを選ばないといけない。ローターはかえたばかりだから当分そのままとして、ゆくゆくはキャリパーとかも強化しないといけないのか、その前にタイヤハイグリップにしてタイム縮まなくなって車自体を換えることになるのか?
サーキットまじめに?走るなら、気楽には考えないほうがいいようですね。
帰りに東名高速走行中に異音がするので、コースアウトしたとはいえ車に衝撃は加わっていない
どこかおかしくなったのか?パーキングエリアに入って点検してみると、どうもSタイヤがちぎれたゴム片をサーキットで踏んでタイヤにこびりついているのが原因のようでした。
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サーキットCRZ | クルマ
Posted at
2011/03/26 10:38:18