
(奥多摩湖畔にて:暗くてオイルクーラーの撮影できず)
今日はオイルクーラー取り付け完了につき退院予定日でした。午前中、仕事で神奈川県の愛甲石田駅周辺に進出。まず朝往路で住宅地内に「水神様」を発見。昼ごろ仕事終わって駅まで歩いていると、住宅地内のほとんど民家の壁の脇に「地神」を発見しました。
具体的な名前のない神です。そもそも、この宇宙の真理(あるいは宇宙そのもの)が神だとすれば名前などないのですが、それでは一般人にはわからない、見えない、そこで本来一つであるもののいろいろな側面を取り出して◎☒神はこういう神様とかわかりやすく言語化したものがいろいろな宗教で言われている神ではないのか? と勝手に解釈してるのですが。 そうだとすれば、名前もない神や理論化・学問化されてない自然への畏敬の念のほうがより本来の姿に近いのでは、必ずしも低級とは言えないと思います。(フォトギャラリー:https://minkara.carview.co.jp/userid/946290/car/796726/2757449/photo.aspx)
さて、仕事終了後車の受け取りに
戸田のHKSテクニカルファクトリーに電車で向かい、退院。取り付けられたのはワンオフではなく
HPI製10段オイルクーラー。時間的には際どかったのですが今日のうちにテストしてしまおうと奥多摩周遊道路に向かいました。
ハイウエイ
関越道を100km/hで巡航、外気温30℃で水温82℃、油温78℃でほぼ一定。たまに水温が85℃近くまで上昇して回復することがある。
油温はハイウエイで80℃超えないというのは明らかに効果あり、(従来90℃程度)水温はほぼ同じ。
ストリート
圏央道青梅ICから奥多摩湖畔までnormalモードで走行、外気温25~22℃くらいで、水温最大90℃、油温最大80℃
登りでそこそこ走って油温80度までしか上昇しないのは、効果あり。 (従来90℃超)
ただし、帰りの自
宅付近の渋滞では油温、水温共に90℃超えることがあった。
ワインディング
奥多摩周遊道路をスポーツモードで爆走。VSA オフ。ひやりとする場面はなかったが、瞬間的にリアが滑ったことがあったかもしれないし気のせいかもしれな い。
久しぶりに奥多摩走りましたが、ブレーキは酷使してないが横Gはかなり強くなった感あり。
水温、油温ともに最大100℃。
この走りでは油温は120度に達するはずであったから効果は明らか。水温は最大100度にまでなりましたが、冬場になればどうなるかは検証しないといけません。オイルクーラーがラジエーターの前にあるので、熱を冷却水に戻してしまってる形でしょう。
結論としては、効果は明らかですが、ラジエーターに熱戻してると思われるので水温は劇的に下がることはない、しかし、冬場のFSWレーシングコースでは純正状態で水温最大95℃くらい(’外気温2℃程度)だったので、これが90℃以下に収まる可能性はありますね。気流も速いし。
奥多摩周遊でなんだか3速の入りが悪いことがあった、サーキットに行く前にはミッションオイル交換
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ワインディング | クルマ
Posted at
2011/08/29 21:13:47