
戦国IXAが終戦の2月2日にちょうど気温が底、ということはFSWで走るという流れで午後のNS4D走って来ました。 途中の高速では外気温ー2℃というところもありましたが、FSWでは外気温0℃、車は少なくポルシェ、フェアレディZ、クラシックカー風の車(もちろんナンバー付のはず、プレート外されてた)など3~4台といったところ。駐車場にはS2000がいたんですが帰っちゃいました。
このところFSWでは毎回どこかでスピンするのではじめは慎重に行ったつもりが、
今回はダンロップでスピン、正確な場所は画像のとおりで300R直後のブレーキングでのスピンではなく速度落ちたところでのスピンで、まわり始めも今回は体感できず、スムーズに回り始めてきれいに一回転した感じ。その後も
リアの滑りが気持ちいいを通り越して怖い感じ。
リアタイヤ終了してます。相当すり減ったあとで前後ローテーションしてますから、フロントとリアでのタイヤの状態に差がありすぎる上に路面温度が低い。今のタイヤではもうサーキットは怖いですね。
また、タイム的にもはじめは2分34秒台が安定して出

て、タイヤ終わってるとはいえこんなに遅いはずないと思いきや、
ヒーターの切り忘れ。切ってからは2分30秒台が出ましたから、
ヒーターのオン・オフで3~4秒の差となるようです。ハイオクとレギュラーの差も同じくらい(車はハイオク仕様には改造してない)でしたから、レギュラーガソリンでヒーターつけたままだと5秒は遅くなると思われます。
コーナーリングでは微妙なアンダーも出ることがありますがリアの滑りが怖い感じです、しかし何回かに1回はとてもうまく曲がれたと実感することもあり。特に1~2コーナー。
ここで甘く3回に1回うまくいくと仮定しましょう。そして10コーナあるとすると、コース1周ベストの走りは3の10乗で59049回に一回理想の走りができる計算。これは大変なことです、だからこそ毎回金払ってサーキット走行する人が絶えないんでしょうけど。
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サーキットCRZ | クルマ
Posted at
2012/02/02 21:50:07