
久しぶりにライブ参戦、今年初になります。2か月くらい空いていました。昨年ラストのライブも
LOUDNESS。今回はニューアルバムを引っ提げて、というやつですが少し予習したくらいで曲を覚えるまでには至らず。聴いてみてもidentity不動な感じです。 会場は
Zepp Tokyoです。ライブは努めて電車移動にしています、飲酒と走行距離押さえる関係から。隣にToyotaのショーケースがあるのですが、86を少し覗く。来週 FSW 86Racer 予約してあるのですが、ペダルがどうなのか。Z34に乗り始めたときしばらくはペダルに慣れずにH&Tがやりずらかったが。
指定席なので開演まで待つのが楽です。スーツ着てるそれなりの歳の観客もいる、歴史の長いバンドだから世代的にそう言うことになるんですね。前半は主にニューアルバムから、そのあとアコースティックギターでの弾き語りとなり「アレスの嘆き」(日本語ver) これだけでも今日来た甲斐があった!
前回のブログにも書いてますが日本語verが好きでそれが弾き語りとは。Drソロは普段より少し長かったかな、オーディションだという台詞も飛んでましたが、Dr(あんぱん)が脳梗塞ということで休場となりサポートDrですが、いつものLOUDNESSの感じで違和感はないです。あんぱんの体調が心配ですが、状況次第では当分叩くことになるのかも。
途中から曲も定番となり急にいつものLOUDNESSに戻ったような感じになりました。途中のブルーノート進行みたいなの初めて聴くような気もしましたが。(私にとってはスティーブハリス的な)ベースのゴリゴリ音が少し聞こえました。アンコールの初めでGがDを叩いていたのはどういう.趣向なんだろう.. そういえばGはポジション的にいつもよりよく前面に出ていたような(気のせいかも)
余談ながら Rise to Glory の初めのライトハンド奏法、大昔にアナログシンセでランダムなピコピコ電子音出して遊んでたのを思い出しました。(ランダムではなくアルペジオなんだけど、印象が似ている) 本当にアナログで、シールドをあっちに差したりこっちに差したりして配線するやつ。
LOUDNESSもう完全定番化しました、バンドが続く限り聴いていくことになりますね。
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Posted at
2018/03/23 11:10:57