“D'station Racers”でモナコを下見してみた

今週も太田市に出没して３回ほどシミュレーターを試しています。

１回目、D'station RacersでフェラーリF1(1991)鈴鹿で試したら、FSWの時より扱いが難しくなった気がした、1分55秒前後。1,2速で踏みすぎるとすぐテールが振れるが、S字ではアンダー気味か。

２回目　遅い車でも試してみようということで、　FSWショートをSUZUKI　Swiftで。。これまで試した車種よりグリップも弱くパドルで操作してますがシフトに時間がかかりMT的な感じ。これまでは非日常の走りでしたが、今回はZ34リアルでの走行に近い感覚で、腕の差が出やすそうです。それなりに走ったつもりだが４０秒+αと激遅。（実走では全開無理なところでも全開、ストレートエンドでも３速なので、ノーマルのSwiftに近いのか。２種類あったが。over でも　underでもなくニュートラルな感じ。

３回目　前回海外のコースでも走れることが判明したので趣向を変えて　開催中のモナコGPに合わせて　Ferrari　３１２Bでモナコ。これがどうも逆走していたらしい！　　だからタイムは関係ないが、どのみち全くぶつからずに完走したラップは無い。昔のF1マシンで現在よりグリップやダウンフォースが弱いのが再現されてるのかもですが、扱いにくい。タイトなコーナーが多い中でドリフト状態になったり異様に挙動が乱れたりするが、スピンの恐怖は案外なくてアンダーなのかも。とにかくこのコースは狭いしキツイし難しそう、すぐ壁に当たるし。

このようにF1ネット観戦の前にシミュレーターでコースの下見というのも面白そうです。