
先月のMary'S bloodに続いてこちらも久しぶりとなるSHOW-YAの生ライブです。会場は六本木のEX THEATER ですが、今回初めて
六本木EX THEATER前というバス停の存在に気が付き、
生まれて初めてバスでライブに行きました。何度も来てる会場なのでバス停は見てるはずなんですけど。
さて、数日前に
フェイスシールド着用のメールが来て面白い光景になるな、とそっちに気を取られてチケットに身分証明書持参とあるのを忘れてました。こういう場合たいていは運転免許証ですが自宅に置いてきてます。ただいつも健康保険証は念のため携行しているので、これで入れましたが... ちょっと焦りました。客席は一つ間をあけてですからキャパの50%になりますか...
開演と同時に盛り上がり....とは言っても声援禁止で...今回は抽選で2列目の席になったので観客のまばらな感じやフェイスシールドはほとんど目に入らず、体感的には"正常な"ライブ、しかもこの距離の近さはShow-yaでは初のはず、もう何度も参戦してるのにね。1989年のライブ再現ということですが、1989年といえば学生バンドのようなことをやりつつ(以前にも書きましたが)ライブに参戦するという発想がなかった時代、諸般の事情で小さくまとまりすぎてましたので。
音はよかった、分離していて融けない。またいろいろな昔話が出てきたり、ソロなんかでおっというようなことがあったり。これも前に書いてますが SHOW-YAのvoはとても安定してるんですけど、、ほとんど気づかないんですが緊急避難的にkeyを下げてすぐリカバリーするような技がたまに出るような気がしたんですが気のせいかなぁ~でも keyといえば
WhitesnakeのPurple Albumというのが賛否両論になり私も慣れるのに時間がかかりましたが...それに比べればと言っていいのか...SHOW-YAはまだまだオリジナルのままです。
今後いくつかのライブが予定されているようですが.... ロック業界がどのようにコロナ恐怖症いやコロナ禍から離脱していくのか、その目撃者になりたいと思う今日この頃です。
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Posted at
2020/10/25 19:43:08